まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

ゴマの収穫

2016年09月10日 | 菜園

6月15日に蒔いた、金ゴマの収穫時期にきましたが、
来週は雨や曇りの日が多くなるので、今日収穫する事にしました。

また、鞘が割れてきているものは、収穫の時、ぽろぽろゴマが落ちてしまうので、

前もって手で、摘み取っておきました。

アララ、アマガエルがいる・・・可愛くて、つい微笑んでしまいます。



葉のくぼみが、座りごこち良かったのかもしれませんが、
かわいそうに、日が当たって暑そうでした。
今日の広島の最高気温は31度、まだまだ暑いです。

葉は持ち帰るのに嵩張るし、種取りの邪魔になるので取りました。

茎からバッサリ切って収穫します。

雨の当たらない場所で、2~3週間乾燥させますが、
外には適当な場所がないので、

使っていない部屋の中にいれました。
右下の赤丸のところは、あらかじめ摘み取った、熟して開いた鞘です。
乾燥途中で鞘がはじけて、ゴマが落ちるかもしれないのでシートを敷いています。

 


種蒔き色々

2016年09月08日 | 菜園

9月になったので、種を色々蒔いています。
種類は多く使っていますが、冷蔵庫の野菜室で保管して
何年か使っています。

下は3日に蒔いた、少し変わった大根・・・。

この二つは大根おろしにすると、紅心大根はピンク、江都青長はグリーンで
食べるのが楽しくなります。

普通の大根はあまり早く蒔くと、スが入ってしまうので、
6本だけ蒔き、残りは中旬になってから
蒔く予定です。

レタス類と「のらぼう菜」

「のらぼう菜」は菜花の一種で、アブラナ科なのですが、自家受粉らしく、他の
アブラナ科の作物と交雑の心配がないので、家庭菜園でも種取りができそうです。
おぉ~、それはお得ではないか・・・と、作ってみることにしました。

それぞれ苗を作って定植した方がいいかもしれませんが、
畑で苗を作ってしまおうかと・・・、
何だか、すごい手抜きおばさんになっています。

他には、ホウレン草と大和真菜、コマツナを蒔きました。

ここは、イチゴ苗を植える予定の所ですが、11月までに
まだ、間があるので、菜っ葉類を蒔いてイチゴを定植する前に
収穫してしまおうという魂胆です。

最後は6日に収穫した野菜

今年のトマトは、この2個で終了です。


秋ジャガイモの植え付け

2016年09月05日 | 菜園

今年はあまりに暑かったので、しばらく植え付けを待っていました。
ただ、植え付け場所がこれからの季節、建物の陰になって日当りが悪い所なので、
3日の日にジャガイモの植え付けをしました。

春にジャガイモに使ったマルチですが、株間が同じなので
ウネ上に仮に掛けて印をつけました。

片側のマルチ止めは外さないでいます。
このマルチをそのまま、9月中旬以降に利用しようと考えているので・・・。

種イモはアンデスとデジマを半々にしました。
もう薯の芽が出ているので、強い芽がわかり、この芽を下側にして
浅く(薯が土に隠れる程度)埋めようと思います。
他の小さい芽は爪で取り除いておきました。

私の畑は、普通に植え付けるとソウカ病が目立つので、
浅植えにしています。

薯を埋めた場所がわかるようにモミガラを置いています。
薯と薯の間にボカシと硫安少々を入れて土を戻します。

反対の列も同様にして、

全部、埋め終わりました。

この後、ちょっと畑の他の場所で作業して戻ってみたら、
モミガラが飛び散っていました。
風が吹いたわけでもなく、一瞬何が起こったか分かりませんでしたが、
少し離れた所に、ハトが歩いていたので、たぶんハトがつついたのでしょう。
ハトも薯では食べられないので、ご不満だったかも・・・。
寒冷紗をベタ掛けした方がいいかもしれません。


インフルエンザワクチンなど打たないほうがよい

2016年09月04日 | 健康

秋から冬にかけてインフルエンザの季節になりますが、
インフルエンザワクチンなど打たないほうが良いらしいです。

これは、私の考えではありません。(意見に賛成ですが・・・)
私が喚いたところで、何の説得力もありませんが、
「もうワクチンはやめなさい」と、述べておられる方は
医学博士であり、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長だった方です。

以下は、「zeraniumの掲示板」さんからの転載、抜粋記事です。
まだ死にたくなかったらインフルエンザワクチンなどしない

ぜひ、目を通してください。
以下は、記事の抜粋、転載です。



 (略)何度も言いますが、インフルエンザワクチンは効かないワクチンです。

   インフルエンザワクチンは変異が早く、人間や動物たちに感染しながら世界中を巡り、どんどんウイルスの形を変えていきます。一人の人に感染して、その人が治るころには体内ですでに変わっているのです。つまり、ウイルスを選んで大急ぎでワクチンを作っても、ワクチンが出来上がった頃には、もうあらぬ方向に変異を遂げたウイルスになっているのです。だから効かないのです。(略)

   インフルエンザワクチンよりも変異の早いウイルスに、エイズを発症するHIV があります。それはインフルエンザウイルスの3倍の速さで変異していくので、ワクチンをつくるのはほとんど不可能です。そして、現行のインフルエンザワクチンも感染を防ぐことはできません。効かないものでも、学校で集団で打てば効くかもしれない。そうした子どもの人権を無視した考えに基づいて、1970年代から日本では学童への集団接種が行われてきました。効かないのだから当然、医師たちががんばって接種率を上げても、インフルエンザの患者は減りません。(略)

(略)  インフルエンザワクチンの需要検討会は、役目を終えたとして現在は開かれていません。ですがいま現在も、日本では年間3500万本ものインフルエンザワクチンが作られています。それは、かつて小中学生に集団接種をしていた頃をはるかにしのぐ量です。推定接種回数は5000万回以上です。つまり、いまだにこれほど大勢の人たちがインフルエンザワクチンの接種をしているということです。

   それだけではありません、いつか起こるかもしれないパンデミックに備えるとして、1000億円という莫大な予算がつけられた、新型インフルエンザのワクチン製造、備蓄計画も進んでいます。(まったく効果のない)いつ誰が打つともわからないワクチンが備蓄されるのです。そしていずれ消費期限がきて、それらは破棄され、また新たに莫大な予算がつけられて備蓄されるのでしょう。いったい、どこまで税金を無駄に使うつもりなのでしょうか?


転載終わりです。
今でもインフルエンザワクチンは「感染は防がないが、重症化を防ぐ」・・・と、
いう文言が、人々の頭の中に刷り込まれているのではないでしょうか。
幼い日に自然感染し、治癒し、そこで得てきた抗体は
人を長い間守ってくれるものなのですね。


ハクサイのウネ作り

2016年09月02日 | 菜園

いくらか涼しくなって、畑仕事がやりやすくなりました。
ボチボチ白菜のウネを作らねば・・・、で

ウネの真ん中をスコップでエッチラオッチラ掘っていき、

そこにコンポスト堆肥を入れます。



これは、コンポストで半熟になった頃、もう一つのコンポストが一杯になってしまい
空ける必要が出て、厚手ビニールの空袋に入れて、畑の隅に置いていたものです。
追熟してほとんど、土と変わらないくらいになっています。

溝に入れたら、ならしてまた土を埋め戻し、
ウネ上に肥料(ボカシ、ニーム、過リン酸石灰)をばらまいて
耕し、ウネを整えました。

ウネをきっちり作っておくと、後で防虫ネットを張る時にピンと張れます。

明日、キャベツに使った古マルチを張る予定・・・。
新しいマルチの方がきれいだけど、あまりゴミを出したくないので、
なるべく古マルチを使います。


あれ!風のせい?違うよね

2016年09月01日 | 菜園

台風の影響で28日の夕方から、少しまとまった雨が降りました。
田舎に草刈り&シバ植えの疲れもあって
29日は家でゆっくり過ごしていました。

30日の日に畑に行ってみたら、通路にトウモロコシの茎(楕円の赤丸)が・・・。

左の赤丸の位置にあったはずの茎が一本だけ通路に落ちていました。
いったんコンポストに放りこみましたが、
記事にしようと思ってまた持ち出しました。(エヘヘ)

他の株も風で斜めになっていましたが、折れたものはありません。
さては、また手先の器用な小動物の仕業か・・・?
まだ、実すらなっていないのに困ったものです。

これまでにも、トウモロコシだけでなく、蓋つきのバケツにコンポストに使う
米ぬかを入れて、上には結構な重さの石を置いているにも関わらず、
ひっくり返され、ビニールを食い破られまき散らされた事2回・・・。

高さのないものなら大丈夫かと、米ぬかを発砲スチロールの箱に入れなおし、
上に重しでスコップを置いていましたが、
箱の蓋の角をちぎられ、中身をまたまき散らされました。
今は、ベランダストッカーのように、ガッチリ蓋が閉められるものに入れています。

トウモロコシの方は、倒れないように支柱にゆわえておきました。


青かった残りのトマト、赤く色づいていましたが、
雨がまとまって降ったので、過乾から過湿になったのか、
ひび割れたものが、3個、右上のトマトは腐っていました。

残っていたトマト11個のうち、今日の収穫が9個、残すところ2個になりました。

剪定して休憩中だったナスに、また実が生りはじめました。
キュウリはもう終わりです。