秋から冬にかけてインフルエンザの季節になりますが、
インフルエンザワクチンなど打たないほうが良いらしいです。
これは、私の考えではありません。(意見に賛成ですが・・・)
私が喚いたところで、何の説得力もありませんが、
「もうワクチンはやめなさい」と、述べておられる方は
医学博士であり、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長だった方です。
以下は、「zeraniumの掲示板」さんからの転載、抜粋記事です。
まだ死にたくなかったらインフルエンザワクチンなどしない
ぜひ、目を通してください。
以下は、記事の抜粋、転載です。
(略)何度も言いますが、インフルエンザワクチンは効かないワクチンです。
インフルエンザワクチンは変異が早く、人間や動物たちに感染しながら世界中を巡り、どんどんウイルスの形を変えていきます。一人の人に感染して、その人が治るころには体内ですでに変わっているのです。つまり、ウイルスを選んで大急ぎでワクチンを作っても、ワクチンが出来上がった頃には、もうあらぬ方向に変異を遂げたウイルスになっているのです。だから効かないのです。(略)
インフルエンザワクチンよりも変異の早いウイルスに、エイズを発症するHIV があります。それはインフルエンザウイルスの3倍の速さで変異していくので、ワクチンをつくるのはほとんど不可能です。そして、現行のインフルエンザワクチンも感染を防ぐことはできません。効かないものでも、学校で集団で打てば効くかもしれない。そうした子どもの人権を無視した考えに基づいて、1970年代から日本では学童への集団接種が行われてきました。効かないのだから当然、医師たちががんばって接種率を上げても、インフルエンザの患者は減りません。(略)
(略) インフルエンザワクチンの需要検討会は、役目を終えたとして現在は開かれていません。ですがいま現在も、日本では年間3500万本ものインフルエンザワクチンが作られています。それは、かつて小中学生に集団接種をしていた頃をはるかにしのぐ量です。推定接種回数は5000万回以上です。つまり、いまだにこれほど大勢の人たちがインフルエンザワクチンの接種をしているということです。
それだけではありません、いつか起こるかもしれないパンデミックに備えるとして、1000億円という莫大な予算がつけられた、新型インフルエンザのワクチン製造、備蓄計画も進んでいます。(まったく効果のない)いつ誰が打つともわからないワクチンが備蓄されるのです。そしていずれ消費期限がきて、それらは破棄され、また新たに莫大な予算がつけられて備蓄されるのでしょう。いったい、どこまで税金を無駄に使うつもりなのでしょうか?
転載終わりです。
今でもインフルエンザワクチンは「感染は防がないが、重症化を防ぐ」・・・と、
いう文言が、人々の頭の中に刷り込まれているのではないでしょうか。
幼い日に自然感染し、治癒し、そこで得てきた抗体は
人を長い間守ってくれるものなのですね。