雨が上がったので菜園へ行き玉ねぎに追肥をしました。
うわっ!! すごい泥はね
苗を植えてすぐに米ぬかを株元にまいておけば良かった。
うわっ!! すごい泥はね
苗を植えてすぐに米ぬかを株元にまいておけば良かった。
玉ねぎの品種は中晩生の「ネオアース」
育苗中に「おけら」に毎日根元を耕され、私は浮き上がった土を抑える。
毎日イタチごっこをしていました。
玉ねぎの根が浮き上がってしまい、枯れたものも出てきて苗は半分くらいになってしまいました。
何とか「おけら」を追っぱらいたくて、「ニーム」を撒いたりしたので
肥料分が多くなって、まさに鉛筆の太さの苗になりました。
ちなみに「ニーム」は
インドでは「村のお医者さん」と言われているもので
わざわざ健康の為に葉っぱを齧る人もいるくらいで人間には害はありません。
虫の忌避効果があります。
今年は苗が大きく育ち過ぎたので米ぬか無しの方がいいかと思ったのだけど、
遅ればせながらまこうかなぁ
条間に肥料を入れて(来月2回目の追肥をするので少量)フタをして、
株元には泥はね防止を兼ねて株元に米ぬかをまいておきました。
井原豊さんの本によると
根のある所に肥料を入れると病気の元になる
と書いてあったので、根の届かない間隔、条間は25センチ空けてあります。
12月と1月のどっさりの雪で葉があちこち途中で折れてしまって
葉が少なくなってしまいました。
この畑は3坪の菜園の方で(2か所ある)2畝しかありません。
玉ねぎの隣の通路(道具をゴチャゴチャ置いている)の左側の畝は
何も作物が無いように見えますが実は大根が埋まっています。
貯蔵の為に大根を埋めたのは今年が初めて!
冷蔵庫の大根が無くなったら
「大根ほり」を
してみるつもりです。
大丈夫かなぁ