白菜は自宅の犬走りで、黒の寒冷紗を掛けて育苗していました。
晩生品種は、種袋の裏を参考に播種適期が他より遅かったので
まだ苗が小さく、遅れて定植になりそうです。
ひとつのセルに2本育てているので、混み合っていますが、畑に植え付けた後、
白菜は虫に好かれてしまうので、保険のために一か所2本植えにしています。
ミニ、早生、中生、中晩生、の4種類あるので、間違えないよう、細い支柱を
目印に置いてい定植しました。
株間は、普通の白菜は40センチ、ミニは30センチのチドリ植えにしました。
根鉢はこんな感じで崩れず、植えやすかったです。
奥の晩生種の所を除いて植え終わりました。
そういえば、葉菜類のボカシ肥料を入れるのに、はて、白菜はどうだったっけ・・?
と、思い、家に帰って、後日確かめてから施肥すればいいのに、
つい面倒になって白菜のウネにも入れてしまいました。
家に帰ってメモを見てみたら、ウネの成形の時に入れていたみたいで、
今回、普段の2倍の量のボカシ肥料が入ってしまいました。
白菜は肥料食いの作物だと聞いているので、大丈夫かもしれません。
年のせいか、忘れるのは得意で、タイマーが鳴っても他の事をしていたら
はて、なんのタイマーだっけ? と、いう事も・・・。
先日、穴あきマルチに種まきした葉菜類、ワサワサ芽が出ているので、
間引きした方がよさそうです。
左側には、ノラボウ菜や春菊もあるので、次回はそちらも写します。