ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

豪雪に、ヤケ笑いするしか術はない。

2006-02-04 17:32:25 | Weblog
目覚ましの電池が切れかかり、本当は9時なのに
針は7時を指していた。まぁ、土曜だからいっか(-_-;)

9:30 夫、家を出た(はずだった)
11:00 玄関チャイムが “♪ping  pong~”

あら!夫!なにゆえ return?
と、思いきや「一緒に雪かきしないと、アンタも出られないよ!」

「どひゃ~!」


わたしの車の出入り口が雪捨て場状態!!
夫の車をとりあえず出すために、こなんなるとは・・

バトンタッチしてひたすら除雪
お向かいの奥さんに
「もう、笑うっきゃかないね~」とヤケなコメント

13:00 何とか開通 土曜日で助かった。
14:00 昼食済ませて、外へ出ると又5cmほど積もっていた。

ちなみに「雪の舌」は何と3枚舌になっていた。↓

コメント (2)
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ガスが出ない!

2006-02-03 18:31:15 | Weblog
電気がつかない!
水が出ない!
車のエンジンがかからない!
車のホーンが鳴らない!
PCが起動しない!
ネットにつながらない!

たいていのトラブルは経験したが
昨日の晩は帰宅すると「ガスが出ない!」だった。

身体の・・じゃないョ、(念の為)
わが家は台所のコンロにのみガスを使用してる。
点火して数秒たつとシューと消えてしまう!?

午前中は問題なく使えてた。
午後8時、ビミョーな時間帯だ・・。
でもガス漏れの通報電話は24時間受け付けている。

半日くらいガスが使えなくても何とかなるが、原因は
早く調べてもらったほうがいい。

電話して見ると、外のメーター(こんなような機器)の
赤いランプが点滅してるかどうか、確認して下さいとのこと。

外壁づたいに雪に埋まりながら見に行く。
点滅はしていない。だとすると家の中に原因があるので
これからでも見に来てくれると言う。

深夜でもないし、朝イチとかより道も空いてるし屋内の
点検なら寒くもないし・・と来てもらうことにした。

で、台所側は異常なし。ガスメーターが怪しいという
ことになり、外の作業になってしまった。
夫は除雪を、わたしは懐中電灯で照らしたり・・と
微力ながらお手伝い。

ガスメーターを外して管を直結すると、ガス圧が戻る。

何らかの原因でメーターのマイコン制御が誤作動し
ガスを止めたと考えられるが、それを知らせるランプが
点滅しなかった原因も不明で、とりあえずメーターを
交換後も様子を見ることになった。

と、言っても新しいメーターは一ヵ月後になるので
その間はメーターなしで基本料金だけとのこと。

もし道路の本管に原因が考えられる場合は、すぐにでも
道路を掘りかえすのだとか! まぁ、もしガス漏れ
だったら大変なので当たり前のことなのだろうが。

最近、ヒューザーとか無責任対応の図ばかり見てたから
この寒さの中、何度も安全の確認をしながらの作業と
きちんとした対応が、すごく頼もしく思えちゃった。

しかし、ガスメーターにも、こんな機能が付いてたとは
知らなかった(-_-;)

ガス会社からきてる小冊子にちゃんと書いてあったけど
読んだことなどないもんね。

またひとつベンキョーになりまスた。
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代わって欲しい

2006-02-02 16:51:07 | 雑感
依然、窓から「アッカンベー!」をしているように
見える “雪の舌”

どういう力が働いて、この均衡が保たれているのか
解らないが、崩れ落ちるときは一瞬だろうね。


北国の冬の生活って、こういう「忍耐力」みたいな
ものでギリギリ乗り越えていくものかもしれない。

特に仕事をして、車を運転しなければならない者の
神経の消耗など、そうでない人にはとうてい理解
できないのだろう。

友人が、夜中の除雪車の音がうるさくて眠られかったと
言う。わたしは、除雪車が来ないほうが大変なことに
なると思うので、友人は勤めているわけでもないのだから
「昼寝すれば~」と言いたくなる(-_-;)

2~3年前だが、別な友人は、夫とわたしが、埋まって
しまった車を脱出させるべく、必死こいてスコップで
雪をかいている最中に、何度も会社に電話していた
そうだ。転送になっていたので運転中だろうと思い
すぐに切ったそうだが。

あとで掛けてきた理由を聞いてぶっとんでしまった。
急に脚の具合が変になったので、勤めている友人に車で
迎えにきてもらい、病院へ行くことにしたらしい。

ところがその人が約束の時間を過ぎても来ないし、連絡も
取れなかったと言う。

だからって、地方にいるわたしに電話してどうする?!
と、思うのだが。

「家で待っているわけでしょ!山で遭難して救助を待って
いるわけじゃないでしょ!!」と言いたくなる(-_-;)

しかし、彼女には「伝家の宝刀」があるので言えない。
「夫を亡くした心細さが解る?」と言われるのがオチだ。

働かなくても何とか暮らせるが、一人暮らしで時間に
余裕のある友人たち、姉もそうなのだが、些細な行動を
決めるのに、いちいち相談するのである。

ああいう屋根からの落雪とか、雪道の運転とか、とっさに
自分で判断、決断しないと危険にさらされてしまう環境で
アクセク働らかざるを得ない人たちに比べりゃ・・

「切腹もんじゃ~!」

どうもわたしの虫の居所も、今日は悪いらしい(-_-;)
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