キレイなサンゴに乗っていたアカスジウミタケハゼ 幸運の象徴のような
ステキな子でしたが。。。今回の柏島遠征 思えばピンチに見舞われ
ながらも すんでのところで 救われる幸運が隣り合わせでした
台風で潜れなくなる予感はほとんど無く 現地に到着までの不安と言ったら
瀬戸大橋の不気味な揺れの恐怖感・・・そして早朝に高知でGSがすべて
閉まっていてガス欠の恐怖・・・・ 最後の頼みの綱のGSも閉まっていて
遂にJAF提携のお店から 軽トラックの荷台にポリタンク入りのガソリンを
運んでくれたおじさん、6時に緊急出動の要請にもかかわらず
にこやかに ¥170/リットルのハイオクを注ぎ込んでくれた救世主は
わずか SOS電話から15分で ピンチを救って下さいました
大きなオドリカラマツについていたスジグロガラスハゼ
久々に見た麻呂顔がカワイイ シテンヤッコ
ミノカサゴの子もこの海で見るとなんだかキレイ
2匹が仲良く並んだこんな状況は見た事が無いフリソデエビ
イナセギンポ 華麗に泳いでいましたが瞬時にふられました
ここのヒトヅラハリセンボンは ニッコリ笑顔で迎えてくれました~~
しかし・・・・・2本目が終わり昼食を終える頃には 雨風が酷くなり
クローズの危機が。。。
ダイビングボートをクレーンで吊って陸に揚げる作業
雨風の吹き荒れる中 行われているのを車の中から見物・・・
島周辺では 養殖がおこなわれているそうです
次第に波も大きくなり それを見ると潜りたくなる気持ちは
さすがに抑えられてしまいます・・・・臆病なので!
これ以上のピンチは 無いのかもしれませんが