ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

突然枯れてしまった庭木たち…

2017-08-28 22:17:12 | 生き方
どうしたことだ?
雨が降り続いていたせいで、気づかなかったのだろうか?
昨日、妻が気付いたので教えてくれた。
わが家のモミジの木が、突然枯れた。

葉は、たくさんついたままだが、そのすべてがカサカサに乾いている。
風がそよぐと、カサカサカサカサと音がする。

手に取って握ると、手の中で完全にチリチリになる。
信じられない。
数日前まで葉を茂らせ、日陰を作っていたのに。
わが家がここに来た時からずっと共にあって、相当大きくなってきていたのだ。
ここ数年は、毎年秋に枝切りをしてこれ以上大きくならないようにしていたくらいだった。
枯れてしまったのは、非常に残念だ。

それにしても、近年、一昨年くらいからこの近くの木が次々と枯れていっている。
ライラック、ハナカイドウ、ザクロ、ジンチョウゲ、クチナシ、そしてこのモミジ。

【枯れたクチナシ】
何か、土が悪くなったのか?
悪い菌が繁殖しているのか?
虫でもいるのか?
次々に庭木が突然枯れていっている。
今年は、先日クチナシ、そして今回のモミジ。
どうしたことなのだろう?

しかし、まずは枯れてしまった木をそのままにしておくわけにもいかない。
枝が腐って隣家に倒れたりしたら、大変だ。
そこで、今日は、2時間余りかけて、大枝を何本も切り落とした。
のこぎりを使って、脚立に乗り、木に乗り移り枝にしがみつきながら、手を動かし続けた。
おかげで、汗びっしょりになり、手はだいぶ握力がなくなった。
ただ、堅い木ではないので、根気よくのこぎりをごしごしやっていると切ることができた。
切り落とした枝は、小枝を手で折ることができたし、葉は簡単に粉々になった。

とりあえずこのくらい切っておけば、隣家に迷惑はかけないだろう。
それにしても、これ以上庭木が枯れることがなければよいのだが…。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相手は一人少なかったのに…の... | トップ | 隣家のあいさつ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

生き方」カテゴリの最新記事