久々のいい天気。
先日の日曜日の散歩。
当地では、紅葉を愛でる最後のチャンス、と思われた。
3kmほどの所に、ちょっとした丘陵を生かして里山歩きができるところがある。
晩秋に歩くのは初めてだ。
赤い実、赤い実、赤い実…。
実に美しい。
ナナカマド、ヤブコウジ、ツルアリドオシ…あとはよく知らない。
それだけではない。
黄葉、黄葉、黄葉…。
これまた実に美しい。
あらららら…、名前がわかる「黄葉樹」は、ほとんど知らない…情けない…。
スミレまで見ることができた。
これが、小春日和というものか?
でも、週間天気予報ではほとんど雨だったはず。
青空が見られたのはうれしい。
案の定、もう冷え込みが厳しくなった。
今日は、3度雪が降れば里に雪が降りてくる、と言われる山が、2度目の冠雪。
明日は、最低気温が0℃の予報。
いよいよ平地でも雪が見られそうだ。
おっと。
冬タイヤに替えなくては!!!