ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

久々の明かり灯る隣家に…

2018-10-27 21:36:43 | 生き方
1年前は、隣家が引っ越していき、空き家になってしまうということについて書いた。
その隣家に、久々に明かりが灯っていた。


隣家の亡くなったご主人の息子さんが、住まいのある関東から来て、家や周囲のいろいろな整備をしていたのを目にした。

そうか。埼玉の妻の実家も、主を失い、同じような状況になっているのだな、と改めて感じるものがあった。
人が住まなくなった家は、荒れ果てるのが早いという。
隣家の息子さんも、まだガス・水道・電気とも契約を継続していて、時々はやって来て荒れないように作業をしていくのだと言っていた。

私ら夫婦にしてみても、埼玉の妻の実家が主を失ってしまったから、時々行って、家やその周りをきれいに保たなくてはいけないという状況になっている。
だから、隣家のことは他人事とは思えなくなっている。

隣家とは逆方向だが、また来月出かけて行って、埼玉の家の世話をしてこなくてはいけないな。
雪が降る前に…。
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