今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
以前にもこの歌について書いたことがあったなあ、と思いながら書いている。
昨日は、今の職場を離れるための実質最後の日だった。
職場に向かおうと乗った車の中で、またこの曲「スタートライン」(海援隊)が聴きたくなった。
車の中のCDをあさると、その曲が入っているものが見つかった。
さっそくスイッチを入れた。
聴き慣れたイントロが流れると、気分が改まる。
そうなのだ。
20年余り前から、自分の身に転勤・異動が起こるたびに、この曲を聴いてきた。
この歌は、金八先生の第4シリーズで主題歌となっていた。
もう20年以上も昔の歌。
あの頃は、走ってはいなかったが、今は週2回走るランナーとなっている。
だから、歌詞を見ても、ランナーの人の思いは何も入っていない歌だなとは思う。
1番や2番のサビでは、
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
と、「ひとりぼっちになる」ことが強調されている。
しかし、最後の3番のサビは、少し変わる。
冒頭に書いた詞となる。
今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
そう。
今までは、離れゆくたびに、「闇に向かって走り出す」に似た気分になっていた。
しかし、今回は、晴れやかな気持ちであった。
「闇に向かって」いるような気分は、まったくなかった。
どこか知らない所に行く訳ではない。
自分の家から、新しい生き方が始まるのだから。
昨日の記事で書いたようなあいさつを終えて、家に帰るときにも、もう一度この「スタートライン」を聴いた。
朝聴いたとき以上に清々しい思いで聴くことができた。
やり終えた。
39年間のこの生活に悔いはない。
さあ、闇に向かうのではなく、何に向かっての新たなスタートラインにしようか。
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
以前にもこの歌について書いたことがあったなあ、と思いながら書いている。
昨日は、今の職場を離れるための実質最後の日だった。
職場に向かおうと乗った車の中で、またこの曲「スタートライン」(海援隊)が聴きたくなった。
車の中のCDをあさると、その曲が入っているものが見つかった。
さっそくスイッチを入れた。
聴き慣れたイントロが流れると、気分が改まる。
そうなのだ。
20年余り前から、自分の身に転勤・異動が起こるたびに、この曲を聴いてきた。
この歌は、金八先生の第4シリーズで主題歌となっていた。
もう20年以上も昔の歌。
あの頃は、走ってはいなかったが、今は週2回走るランナーとなっている。
だから、歌詞を見ても、ランナーの人の思いは何も入っていない歌だなとは思う。
1番や2番のサビでは、
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
と、「ひとりぼっちになる」ことが強調されている。
しかし、最後の3番のサビは、少し変わる。
冒頭に書いた詞となる。
今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
そう。
今までは、離れゆくたびに、「闇に向かって走り出す」に似た気分になっていた。
しかし、今回は、晴れやかな気持ちであった。
「闇に向かって」いるような気分は、まったくなかった。
どこか知らない所に行く訳ではない。
自分の家から、新しい生き方が始まるのだから。
昨日の記事で書いたようなあいさつを終えて、家に帰るときにも、もう一度この「スタートライン」を聴いた。
朝聴いたとき以上に清々しい思いで聴くことができた。
やり終えた。
39年間のこの生活に悔いはない。
さあ、闇に向かうのではなく、何に向かっての新たなスタートラインにしようか。
走り切った感,素晴らしいですね。「お疲れ様」よりも「おめでとー」の方が相応しいかなあと思います。
私の方も,そろそろ,教員生活のゴールライン&新生活のスタートラインをどのように引くかを模索していきたいと思ってます。
ありがとうございます。
本当にすっきりした気持ちでいます。貴方のように、語学やら旅行やら挑戦する気持ちになれるといいのですが、まだちょっと定まりません。
とりあえず、少し走りを楽しみながら探していくことにします。ただし、あんまりもたもたしていると、体が利かなくなるから、そこだけは気をつけます。