全日本卓球選手権の季節になった。
以前は、12月にやっていたのが、近年は1月に行われるようになっている。
ここまでの3日間で大きな話題になっているのが、若手の活躍だ。
いや、正確に言うと、若手以前の世代の活躍だ。
混合ダブルスでの張本・長崎組。
張本が15歳で、長崎が16歳。
そのコンビが、勝利を重ねて、準々決勝を勝利し、次は準決勝だ。
その日本チャンピオンの張本の妹、張本美和が、小学4年生で一般女子の3回戦まで進んだ。
女子ジュニアでも、4回戦まで進み、ベスト32だ。
男子でも、小学5年生の松島輝空が、男子ジュニアでベスト8まで勝ち進んでいる。
これは、張本智和と同じ記録に並んだわけで、明日の準々決勝を勝つと、張本を越えることになる。
いうのは簡単だが、相手は同じ小学生ではない。
ジュニアは、たしか高校2年生までを対象としている。
様々なスポーツで、小学5年生と高校2年生の体力差は、とても大きいと感じている。
それなのに、次々と撃破していくのだから、すごいと思う。
もっとも、中学生で学生から社会人までを撃破して、日本チャンピオンになってしまった張本はもっとすごいが…。
加えて言えば、女子のチャンピオンの伊藤美誠だって、10代の高校生だよなあ。
フィギュアスケートや体操などは、10代の活躍が目立つが、パワーの必要な卓球までが10代そこそこの選手が勝利を重ねるようになるなんて、すごい時代になったものだ。
ともかく、上位選手たちが登場する明日以降の勝ち上がりも楽しみにしたいと思う。
以前は、12月にやっていたのが、近年は1月に行われるようになっている。
ここまでの3日間で大きな話題になっているのが、若手の活躍だ。
いや、正確に言うと、若手以前の世代の活躍だ。
混合ダブルスでの張本・長崎組。
張本が15歳で、長崎が16歳。
そのコンビが、勝利を重ねて、準々決勝を勝利し、次は準決勝だ。
その日本チャンピオンの張本の妹、張本美和が、小学4年生で一般女子の3回戦まで進んだ。
女子ジュニアでも、4回戦まで進み、ベスト32だ。
男子でも、小学5年生の松島輝空が、男子ジュニアでベスト8まで勝ち進んでいる。
これは、張本智和と同じ記録に並んだわけで、明日の準々決勝を勝つと、張本を越えることになる。
いうのは簡単だが、相手は同じ小学生ではない。
ジュニアは、たしか高校2年生までを対象としている。
様々なスポーツで、小学5年生と高校2年生の体力差は、とても大きいと感じている。
それなのに、次々と撃破していくのだから、すごいと思う。
もっとも、中学生で学生から社会人までを撃破して、日本チャンピオンになってしまった張本はもっとすごいが…。
加えて言えば、女子のチャンピオンの伊藤美誠だって、10代の高校生だよなあ。
フィギュアスケートや体操などは、10代の活躍が目立つが、パワーの必要な卓球までが10代そこそこの選手が勝利を重ねるようになるなんて、すごい時代になったものだ。
ともかく、上位選手たちが登場する明日以降の勝ち上がりも楽しみにしたいと思う。