今朝、朝食を食べていたらayameちゃんが降りてきて、「ゴホゴホ」と咳をしてるので「コロナじゃないだろうな」と聞いたら「風邪のよう」と…。
「じ~じにうつすんじゃないよ。死んじゃうから」
「風邪ひいて、お医者さんに行って治ったらと思ったら、ば~ばにうつって、ば~ばが治りかけたら、またうつった」とのこと。
近寄ってきたら「あっち行け!」というのが、彼女が風邪をひいた時じいちゃんが常に言ってることです。
そういうと面白がって近寄ってくる天邪鬼のayameちゃんです。
困ったもんだ!
今朝は、スマホのWi-Fiが繋がらなくて、何度も再起動したり電源を入れても繋がらなくて愕然としてしまいました。
PCやタブレットは繋がっていたので、スマホがついに壊れたかと…。
最後の手段で、ルーターの再起動をしてみたらアッという間に繋がって一安心という騒動がありました。
さて、昨夜のサッカー日本代表とカナダの国際親善試合は、カタールW杯の行われるカタールで行われました。
じいちゃんは、晩酌の焼酎の量を少なくして、なんとか眠らずに必死で試合開始時間を待ちましたよ。
日本代表ではグランパスの相馬君が先発出場して、前半8分に柴崎からのパスをダイレクトでゴールして先制しました。
いや~、グラキチとしては嬉しかったですね。
怪我人が多いし、主力が外れたゲームで活躍してくれるのは嬉しいもんです。
しかし、前半22分には、CKからカナダにゴールされてしまい同点に…。
相変わらずセットプレーの弱さを露呈してしまいました。
その後は、何とか守って、このまま引き分けで終わるかと思ったアディショナルタイムに山根がペナルティエリア内で反則しPKをとられ、これを決められて1-2で敗れました。
同じカタールでイランと戦い終了間際に同点にされて、アメリカW杯出場を逃したドーハの悲劇を思い出してしまいました。
あの試合に選手として出場していた森保監督も、一瞬あの悪夢を思い出したんではないかな。
なんであの時間にあそこで反則するのか?
ああいったプレーが何度もあり、FKやCKを与えて危ない場面がありました。
まったく30年近くたっても、どうしたらゲームをうまく終わらせるか身についていないのが、今の日本代表です。
あと数日で本番が始まります。
監督や選手たちは、口々に修正点が見つかったと言っていましたが、本番に間に合うのか?
相手は強豪国のドイツですから、下手すりゃ~いいようにやられてしまうかもね。
ドイツは親善試合で、オマーンと対戦して1-0で勝ちました。
得点が少なかったドイツは調子が悪いという報道が流れていますが、本番直前に手の内を見せなかったのではないかとじいちゃんは思っています。
こうした情報に流されると、酷いしっぺ返しを食いそうです。
安心しないで、最後まで死力を尽くしてほしいと願っています。