3日間の大阪での作業を終えて、午後8時ごろ作業場を出発。
月曜の夜なので、道が混雑してないかなぁ~と思いながら、高速に乗りました。
往路では、東名阪の大渋滞に巻き込まれたり、携帯の事故情報にナビ君が勝手に変える誘導道路を走っていたので3時間以上かかりました。
どうなることやらと走っていたら、以外に道がすいていて、バンバン走れました。
途中、暴走してくる営業のバンと大型トラックに挟まれたり、クラクションならされたりと大わらわです。
走行車線は、近畿から中部や関東に向かう大型のトラックが鈴なりで走っています。
そして、ちょっと遅いトラックをちょっと速いトラックが追い越そうと車線変更して、じいちゃんの前に現れます。
追い越し車線に現れたトラックが、抜こうとしているトラックをなかなか抜けずに、じいちゃんとトラックの間の車間距離は、5mもありません。
じいちゃんの後ろには、パワーのあるトラックがグングン迫ってきて、ヘッドライトをピカピカさせるので、あったまに来てしまいました。
ようやく、前のトラックが追い抜きを完了して、走行車線へ入ります。
じいちゃんは、そのトラックを素早く追い越し、走行車線へ・・・。
じいちゃんの後ろにいたトラックを先行させて、さあバトルのスタートです。
東京に住んでいた若い頃、じいちゃんは名古屋から東京へ帰るときには、いつも深夜に東名高速を使ってました。
高速での違反も数知れず・・・。
じいちゃんのスカGは、本当によく走る車で、他のスポーツカーと若気の至りで深夜の東名高速でのバトルを楽しんだもんです。
130~150キロでのバトルですから、もう手に汗握る状態です。
静岡あたりで、バトル相手を見つけて、用賀ICまで、およそ200キロ・1時間30分くらいの勝負!
相手も当然意識していて、抜きつ抜かれつです。
トラックの運ちゃんも、馬鹿たちが暴走してるなぁ~と見ていたことでしょう。
じいちゃんが下りる用賀ICの少し手前でスピードを落とすと、バトル相手がウィンカーでバイバイと信号を送ってくれるので、じいちゃんもヘッドライトをピカピカさせて『サンキュー』という合図を返したもんです。
時を経て、もうすぐ還暦を迎えるじいちゃんの胸にフツフツと当時の記憶がよみがえってきました。
とは言っても、トラック相手ですから、抜きつ抜かれつのバトルなんてできませんので、今はもっと陰湿なバトルです。
それは・・・、90キロくらいで走る大型トラックにほぼ10mの車間でピッタリと追いかけてやるというやつです。
おんなじ車におんなじ距離で付いてこられるのは嫌なもんです。
トラックとSUVだから、前のトラックは抜かせてあげようと道を譲ろうとしますが、その後ろに嫌らしくくっついていきます。
5分ぐらいで、前のトラックの運ちゃんも気づいたようで、嫌がってるのが手に取るようにわかります。
何度も何度も道を譲ろうとしますが、後ろにびったりくっつかれて脅されたことを根に持っているじいちゃんは、許してやりません。
30分ほど、新名神でこんなアホみたいなバトルをした後、そのトラックは遂に根を上げたのか、御在所SAに逃げ込んでいきました。
次のバトル相手を探していると、今度は伊勢湾岸の導入路でじいちゃんの前のトラックがもたもたしてたので、またぞろじいちゃんに迫ってくるトラックをバックミラーで確認!
同じような嫌がらせをそのトラック野郎にもしてやりました。
このトラック野郎は、本当に嫌だったみたいで、60キロぐらいにスピードを落として、じいちゃんをやり過ごそうとしたり、急にスピードを上げて振り切ろうとしたり、まあ面白いのなんのって・・・。
スピードは、絶対に100キロを超えませんから安全にバトルが楽しめます。
このトラック野郎とは、名古屋南ICでお別れしました。
久しぶりに興奮した高速でのドライビングでした。
お陰で大阪を出発してからちょうど2時間で家につきました。
まあ、若い人なら2時間以内で着くんでしょうが・・・、100キロ越えがない中でのこの移動時間は、まずまず早いほうだと思います。
ああ~、楽しかった!!!
月曜の夜なので、道が混雑してないかなぁ~と思いながら、高速に乗りました。
往路では、東名阪の大渋滞に巻き込まれたり、携帯の事故情報にナビ君が勝手に変える誘導道路を走っていたので3時間以上かかりました。
どうなることやらと走っていたら、以外に道がすいていて、バンバン走れました。
途中、暴走してくる営業のバンと大型トラックに挟まれたり、クラクションならされたりと大わらわです。
走行車線は、近畿から中部や関東に向かう大型のトラックが鈴なりで走っています。
そして、ちょっと遅いトラックをちょっと速いトラックが追い越そうと車線変更して、じいちゃんの前に現れます。
追い越し車線に現れたトラックが、抜こうとしているトラックをなかなか抜けずに、じいちゃんとトラックの間の車間距離は、5mもありません。
じいちゃんの後ろには、パワーのあるトラックがグングン迫ってきて、ヘッドライトをピカピカさせるので、あったまに来てしまいました。
ようやく、前のトラックが追い抜きを完了して、走行車線へ入ります。
じいちゃんは、そのトラックを素早く追い越し、走行車線へ・・・。
じいちゃんの後ろにいたトラックを先行させて、さあバトルのスタートです。
東京に住んでいた若い頃、じいちゃんは名古屋から東京へ帰るときには、いつも深夜に東名高速を使ってました。
高速での違反も数知れず・・・。
じいちゃんのスカGは、本当によく走る車で、他のスポーツカーと若気の至りで深夜の東名高速でのバトルを楽しんだもんです。
130~150キロでのバトルですから、もう手に汗握る状態です。
静岡あたりで、バトル相手を見つけて、用賀ICまで、およそ200キロ・1時間30分くらいの勝負!
相手も当然意識していて、抜きつ抜かれつです。
トラックの運ちゃんも、馬鹿たちが暴走してるなぁ~と見ていたことでしょう。
じいちゃんが下りる用賀ICの少し手前でスピードを落とすと、バトル相手がウィンカーでバイバイと信号を送ってくれるので、じいちゃんもヘッドライトをピカピカさせて『サンキュー』という合図を返したもんです。
時を経て、もうすぐ還暦を迎えるじいちゃんの胸にフツフツと当時の記憶がよみがえってきました。
とは言っても、トラック相手ですから、抜きつ抜かれつのバトルなんてできませんので、今はもっと陰湿なバトルです。
それは・・・、90キロくらいで走る大型トラックにほぼ10mの車間でピッタリと追いかけてやるというやつです。
おんなじ車におんなじ距離で付いてこられるのは嫌なもんです。
トラックとSUVだから、前のトラックは抜かせてあげようと道を譲ろうとしますが、その後ろに嫌らしくくっついていきます。
5分ぐらいで、前のトラックの運ちゃんも気づいたようで、嫌がってるのが手に取るようにわかります。
何度も何度も道を譲ろうとしますが、後ろにびったりくっつかれて脅されたことを根に持っているじいちゃんは、許してやりません。
30分ほど、新名神でこんなアホみたいなバトルをした後、そのトラックは遂に根を上げたのか、御在所SAに逃げ込んでいきました。
次のバトル相手を探していると、今度は伊勢湾岸の導入路でじいちゃんの前のトラックがもたもたしてたので、またぞろじいちゃんに迫ってくるトラックをバックミラーで確認!
同じような嫌がらせをそのトラック野郎にもしてやりました。
このトラック野郎は、本当に嫌だったみたいで、60キロぐらいにスピードを落として、じいちゃんをやり過ごそうとしたり、急にスピードを上げて振り切ろうとしたり、まあ面白いのなんのって・・・。
スピードは、絶対に100キロを超えませんから安全にバトルが楽しめます。
このトラック野郎とは、名古屋南ICでお別れしました。
久しぶりに興奮した高速でのドライビングでした。
お陰で大阪を出発してからちょうど2時間で家につきました。
まあ、若い人なら2時間以内で着くんでしょうが・・・、100キロ越えがない中でのこの移動時間は、まずまず早いほうだと思います。
ああ~、楽しかった!!!