ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

乾燥して手がガサガサ

2020-11-30 11:14:25 | 日記

毎年、この時期から春先にかけて、手がガサガサになってしまいます。

若い頃は、こんなことなかったのにやっぱり歳にはかないません。

先日、ドラッグストアで薬用のハンドクリームを購入し、寝る前にたっぷりと手に塗り込むのですが、朝水を使って手を吹くと暫くして、またガサガサになってしまいます。

一日に何度も塗ればいいんでしょうが、それも面倒くさいし…。

もう少し寒くなって湿度がもっと低くなってくると、今度は体全体の皮膚も乾燥してきて、特に背中の真ん中あたりが痒くなります。

こうなると「孫の手」が欠かせなくなります。

真夜中に、背中が痒くて目が覚めてしまうこともシバシバでイヤになります。

かと言って、ばあちゃんに背中に薬を塗ってもらうのも気が引けるし…。

どうしたらいいんでしょうかね。

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グラン、大分と引分

2020-11-29 09:55:26 | 日記

NHK総合でライブ中継があったグランパス×トリニータのゲーム、0-0の引き分けに終わりました。

今朝、観戦に行ってたkenと話したのですが、グランはトリニータの策にまんまとハマってしまったようで、前半風上の有利な状況にも係わらずシュートはたったの1本…。

強い日差しにGKランゲラックも苦労してたのは、TVでも見て取れました。

瑞穂スタジアムは、グランのゲームをあと1試合残しており、その後は6年間の長い新規スタジアムの建設工事に入ります。

kenによると3万人収容で、国立競技場のようなスタンドを覆う屋根ができるそうです。

なんせじいちゃんの小学生時代からある競技場ですから、建て替えも仕方ないでしょう。

現在は2万人の収容人数ですが、同じ面積の敷地に1万人以上も多くのスタンドを建設するために、地盤の改良工事も必要で、6年も掛るということです。

じいちゃんが生きてるうちにできるんでしょうかね。

最後のゲームは、横浜FC戦なのでカズや引退する中村俊輔が登場してくれれば嬉しいですね。

新生瑞穂スタジアムが完成すれば、グランのホームスタジアムは豊田と瑞穂の2か所になり、他チームには羨ましい日本屈指のホームスタジアムを二つも持つことになります。

瑞穂の完成までに「常勝グランパス」という名を欲しいままにしておいてくれると一層嬉しいのですが…。

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コロナ感染拡大に政府本腰?

2020-11-28 11:29:47 | 日記

新型コロナウィルスの感染拡大に対して、政府がやっと専門家の危惧を受け入れて一部感染拡大地域の対策に本腰を入れる気になったようです。

東京では五百人以上の新規感染者が出ているのに、渋谷などではまだまだ人出が多いようでワイドショーのインタビューに応えた人が「こんなに人が多くて大丈夫なのか」なんて言ってましたが、「お前もその一人なんだよ」と思ってしまいました。

江戸の昔から危ないものに、自分から近づいて行くのが江戸っ子…。

「火事と喧嘩は、江戸の華」なんて言われてましたから、ヤバい所に行くのは大好きな人たちなんでしょう。

先日、図書館で借りた本で梶よう子著「北斎まんだら」を読みましたが、北斎の娘お栄が火事が大好きで半鐘が聞こえたら飛んで見に行くというエピソードがありました。

ホントかウソかは分りませんが、コロナ禍にあって「ここは危険」と言われる場所に行ってしまうのは、江戸っ子気質が残っているからでしょう。

多くの人が田舎から出てきた人たちで、田舎では起こらなかった事件が物珍しくて、何が何でも見に行くぞという興味が湧きでてくるのかもしれません。

じいちゃんみたいな田舎もんは、危ないとこには近づかないというのが信条なんですがね。

お江戸で新規感染者が多いのは、そんな人たちの集合体でできてる街だからではないでしょうか。

「自分が行くだけなら大丈夫」と思ってる人がメチャメチャいることに、そこに行ってから気づき「危ない」と思う…。

そして、自ら感染者になってしまうのかなぁ~。

夜の街を徘徊してる人も同じように「自分は大丈夫」と思ってるんでしょうね。

じいちゃんなんて、外へ出歩きもしないのに「息子や孫から感染したらどうしよう」と心配してるのに…。

政府の感染対策で感染者が治まればいいんですが、専門家が「今後3週間が勝負の時」と言ってるのを春先にも聞きましたが、その時も3週間では治まらなかった記憶があります。

「マスク、マスク、マスク」と叫んでた政治家がいましたが、今やマスクをしてない日本人なんてほとんど見かけないのに、感染が広まってるのはなんで?

彼らの言うことは、概ね「嘘っぱちだ」ということをみんな気付いてるんだけどね。

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安倍前首相、知ってたの?知らなかったの?

2020-11-27 09:57:38 | 日記

「桜を見る会」の前夜祭の安倍前総理主催のパーティーで会費が安すぎると国会で論争がありましたが、その際に安倍さんは「出席者の会費だけで行われた」と答弁していたのに、特捜部が調べを進めたら数年間で約800万円が事務所からホテルに支払われていたことが分ってきました。

このおカネ、当初は政治資金の帳簿に会合費として記載があったようですが、その後記載されてなくて、事務所の会計担当者は「記載してなかったので、総理には支払いがなかったと答弁してもらうしかなかった」と話しているようです。

これを安倍さんが知ってたのか、知らなかったのか…。

どちらにしても、国会答弁で嘘偽りを声高に話していたということで「やっぱり嘘だったのね」という感じです。

強引な国会運営が問題になってたのに、自民党内には対抗馬がいなかったから長期政権になってしまったけど、安倍さんのやった施策で一般庶民の信頼を得るようなことは、ほとんどと言っていいほど無かったもんね。

一部のタカ派の人たちからはトランプさんのように熱狂的な支持を受けてたけど、中国に対抗する方策としてアメリカの核の傘に頼ることに変わりなく、尖閣諸島の経済水域(下手すりゃ~領海にまで)に中国の艦船が入っても「外交ルートで抗議した」の一辺倒だったもんね。

別に、中国と一戦交えろという訳じゃないけど、アメリカの影に隠れて吠えてるだけじゃ~情けない。

それに一番の貿易相手国だから、日本経済のことを考えると厳しいことも言えないし…。

「桜を見る会」の前夜祭のカネの流れが嘘だったと分れば、森加計問題も嘘だったんじゃないかと思われても仕方ない。

嘘も方便というけど、嘘は嘘!

嘘をついたことはないのかと言われれば、そんなこたぁ~ないよと答えるしかないけど、国会という国民の前での嘘は、やっぱりついて欲しくないわね。

野党は野党で同じ質問ばっかりして、国会中継を見てても、ガッカリさせられることばかり…。

政権を支える官僚たちも必死で揉み消そうとしてるから始末におえん。

この腐りきった内閣を主導してきた菅総理が「安倍政権の継承」を謳って、政権を担ってるんだから困ってしまう。

ただ、安倍さんが首相という政治力で抑え込んでいた不祥事を特捜部が捜査し始め、不正が明るみに出だしたのは、何らかの力が働いてるからだろう。

菅政権の裏側で、どんな泥試合と駆け引きが行われてるのか、知りたいなぁ~。

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ホークスの日本シリーズ優勝とマラドーナ、矢口先生の訃報

2020-11-26 12:32:05 | 日記

ホークスが日本シリーズでジャイアンツに4連勝して優勝しました。

ホークスは4連覇で、ジャイアンツは日本シリーズで7連敗…。

これがセ・リーグでダントツの優勝を飾ったチームの本当の実力なんでしょうか?

昔は、「実力のパ・人気のセ」なんて言われましたが、今では「人気・実力のパ」でしょう。

そんなセ・リーグでヤットコさ3位のドラゴンズなんて、応援してるのもコッ恥ずかしいぐらいです。

何といっても4連敗というのは情けない。

ホークスの投手をまったく打てなかったのはなんで?

毎年、他球団の有力選手を掻っ攫っては、優勝をものにしてきたジャイアンツですが、もうカネでビンタを食らわして選手を連れ去って行くのはいい加減に止めて欲しいです。

そして、今朝のニュースでは衝撃の訃報が流れました。

一人は、アルゼンチンサッカーのスーパースター・マラドーナさん。

サッカー青年だったじいちゃんは、もちろん雑誌や掲載写真で名前だけは知ってましたが(当時は海外サッカーの情報はほとんどなかった)、その印象が強烈に残ったのは1986年のメキシコW杯でイングランドから奪ったゴールです。

ヘディングでゴールしたかに思われたものですが、実はイングランドGKシルトンと空中で競った際に左手を突き出して当時「神の手」と揶揄されました。

また、イングランド戦では60メートルを独走し、5人の選手をごぼう抜きしてゴールを挙げました。

このシーンは、国際映像やニュース映像で何度も見て、もの凄く記憶に残っています。

その後、2008年にアルゼンチン代表の監督に就任し、ドイツW杯で決勝トーナメントまで進んでいます。

現役を退いてから激太りしたり、麻薬を使ったりと物議をかもしました。

アルゼンチンの人々は、「神に最も近い人間」と彼の死を悼んでいるそうです。

そして、「釣りキチ三平」などで知られる矢口高雄先生の死去のニュース。

矢口先生は、じいちゃんが制作スタッフで参加していた「マタギ」の原作者の一人でした。

制作スタッフは、会社で言えば「総務」のお仕事…。

ロケ現場の手配からキャスト・スタッフのスケジュール管理や移動の手配、食事や宿泊、交通の手配からそれらにまつわる予算の管理などなど多岐に渡ります。

まだ駆け出しのじいちゃんの仕事は、主にキャストの現場管理と移動時の送迎などでした。

秋田県で行われていた撮影に矢口先生も参加していただくことになり、東京から汽車で角館まで来ていただいて、じいちゃんがお迎えに行きました。

撮影は1シーンだけでお迎えの際には現場の進行具合などをお話しながら約2時間で現場の阿仁町に到着しました。

翌日撮影が終わると、お忙しい先生をすぐに角館までお送りしなければなりません。

先生はホッとした表情で「楽しかった~」と嬉しそうな顔になり、緊張が解けたせいか生まれ育った頃の秋田の山奥での生活をお話してくれました。

それは、じいちゃんの大好きな「釣りキチ三平」に出てくる世界そのもので、自分の話しが一段落すると「君はどこの生まれ?」と聞かれたので「名古屋です」と答えると「いい所で生まれたね。雪もそんなに降らないで一年中過ごせるし…」と羨ましそうに語ってくれました。

行き帰りでたった4時間だけの思い出ですが、こちらも深く心に残っています。

お二人のご冥福をお祈りします。

合掌。

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