ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

東京五輪、マラソンのスタートは5:30?

2018-10-31 10:44:00 | 日記
 日本医師会と東京都医師会が、2020年の東京五輪のマラソンのスタート時刻を予定されている午前7時から1時間半早め、午前5時半とするよう求める提言を東京五輪・パラリンピック組織委員会に提出しました(ネットニュースより)。

 提言では、選手や観客らに熱中症患者が急増する可能性を示す研究結果を基に「健康と生命を守る手段として(7時開始は)適切ではない」と指摘しています(同)。

 いつ頃から夏季五輪が7月~8月にかけて開催されることになったのか?

 じいちゃんがネットで少し調べたところによると、前回の東京五輪は10月(これはじいちゃんも覚えている)、メキシコ五輪も10月…。

 そして、この30年間は7月~8月にかけて行われていて、その理由はテレビ局が大会を取材する上で理想的な時期と考えているからのようだ。

 その理由は、この時期は五輪以外に世界的なスポーツイベントが少なく、テレビ局はより多くの視聴者を獲得しようと数十億ドルの放映権料を支払ッているそうで、IOCの収入源として高い比率のTV放送権料を払っているTV局の意向を無視できず、選手や観客の体調管理なんてのは二の次になっているのが現状らしい…。

 もちろん、東京やメキシコなどの7月~8月は猛暑が続くけど、地球上のあらゆる都市で開催される五輪では丁度よい場所もあるから一概にダメとは言えないけれど…。

 よく言われる話だが、いつの間にか五輪というスポーツの祭典が経済活動の波に飲み込まれてしまっている。

 ある意味仕方のない話かもしれないし、経済的に苦しい国々からの選手が参加するために必要なおカネかもしれない。

 ただ、いくらTV局の意向があるからといって、選手たちが本来持つ実力を発揮できないような時期や時間に競技を行うのはどうなんだろうか?

 人気の高い種目が、現地時間より高い放送権料を払っているTV局のある国のゴールデンタイムに合わせて深夜や早朝に行われたりするのはよく聞く話だ。

 アナウンサーが「ただ今現地時間の夜10時です」なんて言葉で始まる中継も多い。

 東京五輪では、今更開催時期を変える訳にも行かないので選手や観客の体調を考えて時間調整するしかないんだろうが、もし提言のようにマラソンが朝5時30分スタートで雨が降って気温が低すぎたら(まあ、時期的に寒いことはないだろうが、蒸し暑くてイヤだろうなぁ)どうなんだろうか??

 一度決めて発表されてしまったら後戻りはできないから、十分に考えて決めて欲しいなぁ~。

 選手たちは、決まった時間で自分なりの準備はするんだろうが、朝5時半スタートだと何時に起きて準備しなきゃ~いかんのか??

 TVで生中継を見るにも大変だぁ~(じいちゃんなんかは全然平気だけど)。

 やっぱり、開催都市の気候に合わせて日のあるうちに(せめて午前9時頃スタートで午後10時には日程が収まるぐらい)、競技が行われるようにした方が選手や観客のためにはいいでしょう(TVなんていくら暑くても冷房した屋内で観ることができるんだから)。

 今のままじゃ~、どこの都市で五輪を行っても妙な歪みが出てしまうんだから、どうせ出るなら開催都市の一番気候のよい時を選び、現地時間優先で競技日程を組んだ方がいいんじゃないかと思うんですが…。
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ドラ、来季の新スタッフ

2018-10-30 09:37:17 | 日記
 与田さんが新監督になり、来季の新しいコーチ陣が発表されました。

 一軍は、伊東勤ヘッドコーチ 村上隆行・波留敏夫打撃コーチ 阿波野秀幸・赤堀元之投手コーチ  中村武志バッテリーコーチ 奈良原浩内野守備走塁コーチ 工藤隆人外野守備走塁コーチ。

 二軍は、小笠原道大監督で今季で引退した浅尾君と荒木君もコーチ入りました。

 さて、この布陣で来季どう戦って行くのか?

 支配下選手たちをどう鍛え、育成して行くのかが見ものです。

 今季のような事を繰り返していては、ドラゴンズの未来は見えてきません。

 非情になってもコーチは、選手たちを厳しく指導して欲しいと思います。

 素晴らしい才能を持つ根尾君も入団しそうだし、若手を育てて行くためには何をしなければならないかを十分に考えて仕事して欲しいですね。

 数年間も連続してBクラスという汚名を晴らすためには、まず選手たちの負け癖を治す所から始めなければいけません。

 これが一番難しい所でしょう。

 投手陣なんて「勝たなきゃ~いけない」という意識が強すぎて失敗ばかりしていましたから、まずは投手陣の精神構造の改革から…。

 チーム内の和気あいあいとした雰囲気も大事でしょうが、まずは選手同士が競い合わなければ、チーム力は向上しないでしょう。

 時には厳しく、時には優しく?新コーチ陣が手腕を見せるのは秋季練習から…。

 その結果は、来季の終了とともに現れてしまいます。

 与田新監督も、それを忘れないで頑張ってくださいな。
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グラン、コンサドーレに敗れる

2018-10-29 11:27:30 | 日記
 立ち上がりの前半8分に先制点を取られたグランパス…。

 その後はPKで1点ずつゴールして1-2で負けてしまいました。

 前半の終了直前にはMF八反田がこのゲーム2枚目のイエローカードを貰って退場となり、後半は10人での戦いを強いられました。

 グランパスは勝点34のまま伸ばすことができず14位…、15位の磐田と同勝点で16位の鳥栖、柏は同33、最下位の長崎が同29と下位チームが勝って、グランが一つ負ければJ2降格圏内に突入という危ない所にいます。

 昨日の試合では、風間監督が「ジョーへの反則行為を審判が取ってくれなかった」と言ってますが、そんなことの前に勝てなくなってしまったグランパスイレブンの何がダメなのかを考えるべきでしょう。

 インタビューでは話せないことが色々とあるんでしょうが、1年でJ1へ昇格したのにまたまたJ2への降格を心配しなきゃ~ならんのはなぜなんでしょうか?

 監督の力量というより選手たちが悪いのか、はたまた監督の指示にソッポを向いて内紛状態にでもあるのか??

 じいちゃんたちサポーターには、チーム内で何が起こっているのか分りません。

 マスコミの記者たちは、多分そのあたりを知っているのでしょうが、現時点でそれを記事に出すことは憚られるんでしょう。

 なんにせよ、残り試合は5ゲームしかありません。

 それもほとんどが上位チームばかりです。

 次節は11月3日にヴィッセル神戸とのゲーム…。

 ヴィッセルは現在勝点37で12位で、グランパスはこのゲームに勝てばヴィッセルと勝点で並ぶことができます。

 ひとつでも勝利を上げて、降格圏から抜け出して欲しいと思いますが…。
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ホンジュラスから米国へ

2018-10-28 10:59:38 | 日記
 中米のホンジュラスから数千人の人々が米国へ向け徒歩で移動しているそうだ。

 「ホンジュラスは人口10万人当たりの殺人事件発生率が43%で、世界で最も暴力がまん延する国の一つ。背景にはギャングと麻薬密輸の横行があり、国連によると国民の68%が貧困の中に暮らす。隣国のグアテマラとエルサルバドルもよく似た状況にある」とネットニュースでは伝えられています。

 米国のトランプ大統領は、この事態にツイッターへの投稿で「米国はホンジュラス大統領に、もし米国を目指す大規模なキャラバンを阻止して帰国させなければ、ホンジュラスには資金も援助もこれ以上は与えないと通告した。本日より実施する!」と警告していますが、人々の移動は止まらず、メキシコまで辿りついた人もたくさんいるようです。

 世界中で自国を逃れ出る人々が増加していて、中東ではヨーロッパ各国へ移民する人たちが多く、トランプさんがメキシコ人移民をあれだけ嫌悪しているのに、アメリカを目指す人がいるのは、余程のことがあるからでしょう。

 アメリカやロシアの代理戦争のような形で内戦が起こり、戦闘を逃れようと移動する人たちなどを考えると、何はともあれ日本は平和だなぁ~と思います。

 ホンジュラスなど中南米の国では、麻薬絡みの殺人や犯罪が多発し、中東ではイスラム教徒の宗派を巡る対立で国を追われる人々がいます。

 明治政府や戦後の連合軍(進駐軍)の施策によって宗教への興味が失せてしまった日本人には、宗教対立なんてほとんど考えられないことです。

 朝鮮半島のように資本主義と共産主義によって分断された民族もあるし、イスラム教徒のようにひとつの国に別宗派の教徒がいて対立の原因になってる国もあり、ユダヤ教徒のイスラエルと隣接するイスラム教徒の国々が対立することもあって、地球上を見渡すと戦闘のない地域なんてごく僅かしかありません。

 ホンジュラスの人たちが身の安全を守るために目指しているアメリカでは、今日もユダヤ教の教会で礼拝していた人々に銃を向ける人がいて犠牲者が出ています。

 トランプさんは、移動してきた人がメキシコの国境を越えようとしたら、彼らに向けて銃を乱射するんでしょうか?

 「中間選挙が終わるまでは、来ないでくれ!アメリカにはこれからも近づくな!」というのが自国第一主義の彼の主張でしょう。

 だからと言って、日本にホンジュラス人が押し寄せてくるのは困るというのが、じいちゃんの本音です。

 遠い海の向こうの話ですから、日本には影響はないと思いますが…。

 人口が減少している日本に、日本人と同じ心情で働いてくれる他国の人々が移民してきてくれて、日本人と同じような優しさを持って働いてくれて、社会保障のための税金を納めてくれれば嬉しいですが、単一民族を旨とする世界でも特殊な人種である日本人に馴染むのは他国で生まれ育った人には大変だと思います。

 暴力が蔓延する国から日本にやってきて、定職につけずに苦労すれば必ず?簡単におカネが手に入る犯罪に手を染めてしまうでしょう。

 割と平和な国に住んでる日本人には、そんな社会は到底受け入れることができません。

 だから「移民反対!」と叫ぶ人が大勢います。

 政府が「介護のための移民政策」を声高に訴えても「外国人に介護されるのはイヤ。何されるか分らんもん。」という日本人も多いんです。

 でも、介護をしてくれる人も人口の減少でどうなる事やら…。

 東南アジアの人たちのにはイイ人がたくさんいますから、彼らの権利をしっかりと認めた法律を作って、生涯日本で安心して働けるようなシステムを早急に構築することが政府の責任じゃ~ないでしょうか。

 外国の優しい人たちを使い捨てにするような現在の法律では、見捨てられた人たちの悪の温床になりかねませんからね。

 
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日中新時代??

2018-10-27 11:17:34 | 日記
 安倍首相が臨時国会の最中に中国を訪問しています。

 昨日、習近平国家主席と会談し日中関係を「新たな時代」へと発展させるため「競争から協調へ」など三つの新原則を確認しました(朝刊より)。

 新聞には「日中新時代へ」という見出しが躍っていましたが、「日中新時代へ」なんて言葉は今に始まったことではなく、国交の正常化以来何度も繰り返してきました。

 何事かある度に中国は日本に対して様々な文句を言い続け、自国の体制が危うくなる度に自国民の目を日本に向けさせて「反日運動」をやってきたという黒い歴史があります。

 その度に、日本政府は右往左往して中国にへつらうような態度を取ってきましたので、巧いことアシラワレテいるとしか言いようがありません。

 尖閣問題や東南アジアへの海洋進出で国際問題になった時、習主席は国際会議などで安倍首相とは会談もせず無視するような態度で接してきたのに、トランプ政権による貿易摩擦で経済的に窮地に立たされると日本にすり寄ってくるという誠に身勝手なやりよう…。

 今回の合意内容をを見てみると『新たな時代の日中関係の構築』『習主席の訪日を要請』『尖閣諸島付近の海域の状況改善』『ODAの終了と習氏からその貢献を高く評価される』『日本産食品の規制緩和を考える』などがあります。

 まあ、安倍さんとしては米中の反目状態が続いているうちに懸案事項を一つでも解決したいということなんでしょう。

 しかし、合意内容をじいちゃんなりに考えてみると「なんで習主席に日本に来てもらわなきゃ~如何の?」「尖閣諸島海域には、中国の船が押し寄せてきてるんだから中国が止めりゃ~いいだけ」「ODAなんて中国が日本より随分前から儲かってるのにまだやってたの?」「中国産の食品は危ないから日本の食品を中国人が食べちゃうぞ~」というようなことでしょう。

 李克強首相との会談では、北朝鮮の拉致問題も上がったようですが「米中間が対話で摩擦を解消するよう求めた。東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の早期妥結などでも一致した。さらに安倍首相は中国の人権問題に関する国際社会の懸念も伝えた。」(ネットニュースより)

 北朝鮮が『「拉致はしてない」と言ってるのに中国がどこまでタチ入れるのか、米中対話なんてトランプ政権の間はできる訳ないだろう、RCEPの妥結なんて中国の覇権を広げるだけ、共産党一党主義の中国で人権なんて言う方がおかしい』…。

 安倍さんも取りあえず言っとかないと来年の参院選に勝てないからという思惑もあるんでしょう。

 貿易関連で李氏は安倍さんに米国との貿易摩擦の現状について説明したらしいですが、中国の影響で日本も同じようにトランプさんから米国からの輸入増と日本製品に高い関税を掛けられる羽目に陥ってるんですから、冗談じゃぁ~ない。

 自分が選挙に勝つためには、応援してくれる40%前後の人たちの利益誘導しか考えてないトランプさんに何を言っても聞く耳を持ってないんだから…。

 中国と日本が本気で手を結ぶというなら、日本はトランプさんから「核ミサイルをぶち込むぞぉ~」と脅されそうです。

 国際社会で孤立しているアメリカと中国が勝手にやってくれるんならいいけど、世界中に火の粉が飛び散って迷惑な話です。

 この際、日本はアメリカと中国の間にシッカリとたって、両国の仲を取持つような対話外交を進めてくれれば、アメリカから大量の兵器を買わなくても済むし、経済問題も好転、さらに在日米軍の撤収で辺野古基地の建設中止、中国・アメリカの後ろ盾で拉致被害者の帰国が叶い、日本製品が世界中から引く手あまたなんていうことは夢のまた夢なんでしょうね。

 逆に、アメリカと中国の両国の「ポチ」になりそうな気がしてなりません。
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