ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

投票所は人だかり…

2021-10-31 10:47:50 | 日記

10時少し前に衆院選の投票所に行ったら、多くの人が詰めかけていて投票所には満員の人だかりができていました。

小雨の中をやってきた人たちは、感染防止のためすぐには投票所内に入れず、ソーシャルディスタンスで距離をとって並んで待つという状態でした。

雨降りは、投票率が落ちると言われていますが、普段の選挙でもこんな光景見たことありません。

たまたまじいちゃんの行った時間が、人の動きやすい時間だったのかもしれませんが…。

投票所に入ると、記載場所は多くの人で「密」になりかけでした。

全国の他の投票所はどうなのか?

多くの人が投票すれば浮動票も動くから、もしかしたら自公政権は危機に陥るかも…。

でも、少し残念なのは投票所で若者の姿を全くといっていいほど見掛けなかったということです。

若い人たちにこそ選挙に出かけて欲しいのに、これでは日本の将来を担う若者たちの意見が国会に届きません。

今からでも遅くないから、若い人たちに選挙に行って欲しい。

雨が降って、メンドクサイのは分かるけど折角の「国民の権利」を放棄するのは勿体ない。

いくら自分が推す候補者が当選しても、簡単に政治が変わる訳でもないけれど、自分の意思を明確に国に伝える機会は選挙しかありません。

それとも、SNSで不満の声を国会議員に直接伝えるか?

議員さんなんて、SNSでの不満の声なんて屁とも思っていないことをよく認識して、不満があれば選挙でそんな議員を落っことしてやりましょう。

それが、唯一正当な国民のしっぺ返しのやり方なんですからね。

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グラン、ルヴァン杯優勝!

2021-10-31 10:29:05 | 日記

昨日の朝早く三男坊のkenが、埼玉スタジアムで行われるルヴァン杯優勝戦で戦うグランパスの応援に出かけていきました。

じいちゃんは、TVの生中継に齧りついて応援していましたが、グランパスは三日前に天皇杯準々決勝で完敗したセレッソ大阪と相まみえるということで、心配の種はつきませんでした。

天皇杯ではCKで2点を献上してしまったので、CKのたびにドキドキでしたが、昨日はしっかりと守ることができました。

後半が始まると、すぐにCKから前田君が頭で押し込んで先制ゴール…。

セレッソは、大久保選手や清武選手という攻撃力のあるベテランを投入してきましたが、フィッカデンティ監督は5バックにシステム変更して守りをさらに固める戦術に出て、最終ラインでぼぼすべての攻撃を跳ね返し、34分には交代したばかりのシュヴィルツォク選手のシュートをGKが弾いたところを駆け上がってきた稲垣選手が蹴り込んで2点目のゴールを挙げました。

2点取れば、あとは完ぺきに守るだけ…。

ある選手が試合後のインタビューで「面白みのない守りのゲームかもしれませんが、勝つための戦いをしました」と答えていました。

そんな自虐的な言葉でしたが、守って速攻でゴールを挙げるグランパスらしい戦いを見せてくれて勝利したのですから、何の文句もありません。

かつて、ドラゴンズの落合監督が辞任する理由が「守り中心の面白くないゲーム」だったけど、ファンは今の勝てないドラより落合野球で勝ってた頃が楽しく懐かしく思い出されます。

試合後に、kenにLINEで「埼玉まで行ったカイがあったな」と送ったら、すぐに「気持ちいい!」という返事が返ってきました。

11年ぶりの三大大会の優勝で1億5千万円の優勝賞金を手にしたグランパス…。

コロナ禍で観客動員も少ない今年の優勝賞金は、グランの経営にもいい糧になったことでしょう。

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ドラは立浪、ハムは新庄

2021-10-30 09:38:03 | 日記

ドラゴンズ立浪新監督の記者会見と日本ハムファイターズ新庄新監督の発表が行われました。

立浪新監督は「勝利への執念」という言葉を繰り返し述べ、「常勝ドラゴンズの再生」と「名将の執念を受け継ぐ」と話しました。

すでに10年も優勝から遠ざかり、ほぼ万年「Bクラス」の座に座っているチームをどう立て直して行くのか。

ファイターズの新監督になる異色のスター新庄さんも、今季5位に沈んだチームをどうしていくんでしょうかね。

ドラキチたちが、待ち望んだ立浪監督に大きな期待を寄せているのは間違いありません。

しかし、立浪さんが選手時代に指導された監督像は、今の時代に合うのかどうか。

与田監督は、表面的には選手を叱ることなく擁護していましたが、このお友達感覚が抜けきらないうちは苦労するでしょう。

なんせ今時の子供たちは叱られることに慣れてませんから…。

ウチの孫娘のayameちゃんも叱ると大声で反発してくるし、事あるごとにじいちゃんの神経を逆なでする行動ばかりしています。

こっちはこっちで無神経な行動を叱るし、あちいはあっちで自分のやってることが正しいと信じているからね。

そして、叱られて自分が不利だとすぐに大声でわめき立てるか、大声で泣くというのが我が家のじいちゃんとayameちゃんの定番の関係になっています。

監督と選手という立場が緩々になっている今のドラゴンズで立浪さんは、ちゃんと受け入れられるのか心配です。

プロである以上、厳しい練習で実力を養い、レギュラーを掴むのは当たり前…。

しかし、厳しい叱咤に慣れていない若者たちが、付いていけるのかなぁ~。

今は仲良しのいい子ちゃんらが、秋季・春季キャンプはライバル同士という心構えを持ってレギュラー獲得に邁進していけるのか不安です。

そして、頑張ってる姿は誰かが見ている。

それが監督だったり、コーチだったりするだろうけど、彼らを期待させるに相応しい厳しい練習を乗り越えて行って下さい。

その中から這い上がってくる一握りの選手だけが、レギュラーの座と高額な年俸を勝ち取る素晴らしい選手に成長していくことになるんでしょうからね。

 

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「大きな問題はない」と…

2021-10-29 10:45:15 | 日記

リニア新幹線工事で初の死亡事故が起き、JR東海の幹部が謝罪会見を行いました。

トンネル工事の発破後の事故で、一人が死亡し一人が重傷を負った事故です。

この中で幹部は「(プロジェクトに)大きな問題はない」と話しました。

確かに、プロジェクト全体からみれば工期などにそれほど影響のない事故なのかもしれません。

しかし、じいちゃんにはどうしても「(死亡事故)に大きな問題はない」と聞こえてしまいます。

亡くなった方や怪我をした方には、十分な賠償金が支払われるでしょうが、この会見を聞いた家族の方はどう思うのでしょう。

どうにも「冷たい言葉」に聞こえてしまいます。

これまでにも大工事で命を落とされた方はたくさんいて、死亡事故は○%という計算も予算の中に入っているということを聞いたことがあります。

そのために、工事を担う会社は保険金を掛けているとか…。

考えてみれば、こうしたリスクは絶対にないとは言えないでしょうから、それに対して保険を掛けることも不思議ではありません。

どんなに「安全第一」を叫んでみても、起こるものは起こってしまいます。

今回事故のあったトンネル付近では以前にも事故があったようで、地盤の弱さなども検証されていたはず、発破後の対応についても事故の無いように工夫されていたんでしょうが、それでも日々の作業の中で忘れかけていた危険が潜んでいたのかもしれません。

こうした工事の犠牲者の上に、私たちの快適な移動手段が作られてきたのだということを忘れてはいけないでしょう。

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4強の壁

2021-10-28 09:38:40 | 日記

グランパスは昨日天皇杯4強をかけてセレッソ大阪と対戦し、0-3で敗れました。

ACL、天皇杯、ルヴァンカップと今年は、いいところまで勝ち上がっているのに、ルヴァン杯以外は4強の壁に跳ね返されています。

勝ち上がる運と戦力が、もう一つ伸びればさらに上にいけるんだろうけど、戦力的にもまだ底力が追いついていないんだろうね。

これが来季の課題でしょう。

Jリーグで上位5位以内に入る戦力は固まってきたものの、カップ戦が重なるとどうしてもメンバー不足で、レギュラー選手に疲労が蓄積されてしまいます。

昨日のセレッソは、前のゲームからほとんどの選手を入れ替えて、フレッシュな若手たちが躍動しました。

グランには、そこが足りない。

フロントは、監督・コーチと十分に検討して選手の補強をして欲しい。

レギュラーとベンチの選手の実力差が大き過ぎて、監督も若手の起用に二の足を踏んでるようでは、リーグ戦もカップ戦も安心して戦えません。

スケジュールがキツくて怪我人も多いから、戦力がただでさえ減ってしまっているのに、控えの選手が手薄では…。

なにも優秀ですごい選手を入れて欲しい訳じゃなくて、勝利するためのチームプレーに徹することができる選手を見極めて補強して欲しいということです。

グランのフロントには、そんな選手を探すことができる人はいるんだろうか?

有名選手や実績のある選手を連れてくればいいって訳じゃない。

これからチームのために、伸びる選手を見極めてこそプロのスカウトマンではないでしょうか。

それは、とても大変だし難しい仕事だけど、フロントにそんな人がいれば、すごく安心して我らもチームをサポートしていくことができるんだけどね。

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