10時少し前に衆院選の投票所に行ったら、多くの人が詰めかけていて投票所には満員の人だかりができていました。
小雨の中をやってきた人たちは、感染防止のためすぐには投票所内に入れず、ソーシャルディスタンスで距離をとって並んで待つという状態でした。
雨降りは、投票率が落ちると言われていますが、普段の選挙でもこんな光景見たことありません。
たまたまじいちゃんの行った時間が、人の動きやすい時間だったのかもしれませんが…。
投票所に入ると、記載場所は多くの人で「密」になりかけでした。
全国の他の投票所はどうなのか?
多くの人が投票すれば浮動票も動くから、もしかしたら自公政権は危機に陥るかも…。
でも、少し残念なのは投票所で若者の姿を全くといっていいほど見掛けなかったということです。
若い人たちにこそ選挙に出かけて欲しいのに、これでは日本の将来を担う若者たちの意見が国会に届きません。
今からでも遅くないから、若い人たちに選挙に行って欲しい。
雨が降って、メンドクサイのは分かるけど折角の「国民の権利」を放棄するのは勿体ない。
いくら自分が推す候補者が当選しても、簡単に政治が変わる訳でもないけれど、自分の意思を明確に国に伝える機会は選挙しかありません。
それとも、SNSで不満の声を国会議員に直接伝えるか?
議員さんなんて、SNSでの不満の声なんて屁とも思っていないことをよく認識して、不満があれば選挙でそんな議員を落っことしてやりましょう。
それが、唯一正当な国民のしっぺ返しのやり方なんですからね。