ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

新東名で最高速度120キロに

2019-01-31 09:59:05 | 日記
 3月1日から新東名高速道路の「新静岡~森掛川」間の約50kmが最高速度120キロに引き上げられます。

 一度だけこの区間を走ったことがありますが、ゆったりとした三車線で急なカーブもなく走りやすい区間でした。

 その頃は、まだ100キロ走行が法定速度だったので、まあ守ってはいましたが…。

 新東名の本来の設計速度は最高速度120km/h(全区間ではないでしょうが)なので、安全走行さえすれば問題ないんでしょう。

 60歳を越えて、じいちゃんは今、もんのすごい安全運転を心掛けています。

 ゴルフ場に行く時は、高速でも80~90キロぐらいのユックリ走行です。

 朝早めに目が覚めるので、ゴルフ場へ行く際には時間にゆとりを持って出発するようにしています。

 途中で渋滞何かがあっても、焦らないようにね。

 帰りは、少しでも早く家にたどり着きたいので、そこそこの速度で走っていますが…。

 乗用車は120キロになりますが、トラックの最高速度は80キロのままです。

 120キロで走る車と80キロで走るトラックには、大きな速度差があるので、これまで以上に注意して走行しないと大きな事故に繋がります。

 今回速度制限が引き上げられる区間では、2017年11月1日から110kmの試行に入っていて、速度に由来する事故が多発するなどの大きな問題もなかったことから引き上げが決まったそうですが、速度が上がれば事故があった際には重大な結果になるでしょう。

 事故で無残な死を遂げるより、何も最高速度で走ることはないので走行車線を100キロぐらいで走るのがいいんでしょうね。

 兎に角、事故が無いように、安全運転で目的地に到着するのが一番ですよ。
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何を焦ってたのか?厚労省不正調査

2019-01-30 11:44:06 | 日記
 一体何を焦っていたのか?

 毎月勤労統計の不正問題を調査していた監査委員会のことです。

 多分ですが、官邸から大きなプレッシャーがあって必死でやった結果があまりにもズサンで、さらなる追及を受けているんですから始末に負えません。

 「前身の監察チームを含め、課長補佐級以下を合わせた対象37人のうち7割近い25人が身内のみの聴取で、抜本的な再調査が必要と判断した。厚労省が組織的隠蔽を否定する根拠としていた監察委調査の中立性が完全に失われた。」(ネットニュースより)

 ということで、監察の調査には、厚労省の幹部が立ち合っていたことが明るみに出てしまい、人事を握っている幹部の前で自分たちの不正を話すなんてことできる訳がないという官僚たちの姿が白日のもとに晒されてしまいました。

 調査時間も短くて、どこまで真実に迫れたのかも不明だし、とにかく早く終結したいという思いで動いたのがアダになってしまいました。

 安倍政権の膿は、一体どこまで官公庁の職員たちを蝕んでいるのか?

 政権が長くなればなるほど、不正の温床が広がって行くのは当たり前のことですが、2期の総裁任期を3期に伸ばしてまで安倍さんに総裁を任せなきゃいけない自民党は、最早国民政党としての体をなしていません。

 かと言って、これに代わる野党が存在しないのも事実です。

 二大政党政治を目指して改革が進んだ少数比例代表の選挙制度も結局は日本の土壌に合わず、小さな野合政党が乱立するばかりで自民党にとっては、利を得るばかりで損のないものに変質しています。

 それもこれも民主党政権があまりにもひどくて、国民が完全にソッポを向いてるからです。

 野党がいくら安倍政権を追求しても、安倍さんには屁の河童…。

 聞く耳持たずに、やりたい放題です。

 そんな強権を持つ安倍政権に支配された官僚たちは、安倍さんの意のままに動くロボットに過ぎません。

 優秀な官僚たちが、アホな政治家のフォローばかりさせられて腐っているのかもね。

 昨日も櫻田義孝東京オリンピック・パラリンピック担当大臣が記者会見していて、ほとんどすべての質問を官僚からその場でレクチャーされ、「ささやき女将」ならぬ「ささやき役人」の姿がTVニュースで流れていましたが、取り巻きの官僚たちもやり切れんだろうね。

 櫻田大臣は耳が悪いのか小声でささやいても「なに?」なんて聞き返して、官僚の声が全部マイクに取られちゃって、さらに櫻田大臣が間違って話すもんだから、官僚も苦笑いなんていうシーンが続いていました。

 こんなアホ大臣でも何となく務まるんだから、安倍政権の官僚への剛腕ぶりが効いているんでしょう。

 マスコミも、野党も、こんな大臣を安倍さんの顔色見ながら追及してるんだから、国民には手の出しようがありません。

 何を言っても暖簾に腕押しの安倍さんには、早く身を引いて欲しいんだけど、岸じいちゃんの怨霊に取りつかれた坊っちゃん総理は「何としてでも改憲だけは俺の手で」と総理の座を捨てることなんぞ考えていません。

 剛腕の安倍さんの筋違いな政策(アベノミクスなど)をマトモに見せるために官僚たちは必死で統計を誤魔化したりしてるのに、そんな努力を知ってか知らずかダンマリを決め込む安倍首相に対して、高級官僚たちはどう思っているのでしょうかね。

 退任後の就職先(天下り先)が官邸に握られている以上、大きな声でものが言えない悲しき官僚たちは、よりよい第二の人生を送るために必死に戦っているということだけは理解できるのですが…。
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SUMURAI BLUE イランに快勝!

2019-01-29 10:55:07 | 日記
 サッカーアジアカップの決勝トーナメントで日本代表は、強豪イランに3-0で快勝しました。

 23時キックオフということで、10分ほど前にアラームを設定して21時頃にひと眠り…。

 試合直前まで睡眠をとり、TV中継で観戦しました。

 前半は、イランに押し込まれる展開が続いて大丈夫かと思いましたが、後半に入って少しづつ勢いを取り戻し、後半56分に南野が相手BKに倒されましたが、ノーホイッスル…。

 イランの守備陣がファールだと思って一瞬足を止めた時に、南野はこのボールをキープしてゴール前の大迫に送り、へディングシュートが決まって1-0。

 イランBK陣は、呆然と立ち尽くしたままでした。

 64分には、南野のクロスがBKの手に当たり、VARの判定でPKになり、これを大迫が決めて2-0…。

 足の止まったイランに対して、日本は果敢に攻め込みアディショナルタイムに原口が決めて3-0。

 という結果で、じいちゃんは興奮が冷めやらず4時頃まで眠れずに録画しておいたビデオなどを見て、朝方ウトウトしただけです。

 イランは、立ち上がりこそ縦に繋ぐ鋭いパスで日本ゴールを脅かそうとしてきましたが、日本の守備陣は冷静に対処して得点を与えませんでした。

 ヤバいと思ったのは、縦に抜けられて吉田の股を抜いたシュートぐらい…。

 これをGK権田が足で蹴りだして防ぎました。

 イランはFKやCKで日本のゴールを何度も脅かしてきましたが、そのほとんどがゴールを大きく越えるものばかりで助かりました。

 大迫が怪我で出場できなかった試合では苦労して何とか勝ち上がってきましたが、大迫が復帰したこのゲームでは、彼のポストプレーが光りました。

 原口が少し元気がなかったけど、3点目を決めたことで立ち直ってくれるでしょう。

 決勝戦は、今日行われるカタールと地元UAEの勝者との戦いになります。

 どっちが勝ち上がってきても、イランとのゲームのようにしっかりと守り、果敢に攻め上がるサッカーをしてくれれば優勝も期待できます。

 このゲームで残念だったのは、フラストレーションが溜まったイラン選手たちの悪質なファール…。

 大迫は、足を踏まれたりヘディングの際に体をぶつけられたりと散々な目にあわされました。

 負傷退場した遠藤もヒドイ体当たりを食わされてしまいました。

 原口が3点目を決めた後のリスタートでボールに全く関係のない所で大迫が足を踏まれて倒され、これに抗議する日本の選手がイラン選手に詰め寄って乱闘騒ぎになりかけ、止めに入った吉田や長友が暴行まがいの行為をされたりして、結局大迫を踏みつけたイラン選手と止めに入った長友にもイエローカードが…。

 自分たちのサッカーが巧くできないからと、ファールを積み重ねたイランチームには、スポーツマンシップが全く感じられず残念な幕切れになってしまいました。
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通常国会が開かれるが…

2019-01-28 11:25:57 | 日記
 今日、通常国会が召集されます。

 問題続きの安倍政権下で、一体どんな議論が行われるのでしょうか?

 厚労省の不正統計問題では、特別監査委員会による国民の納得が得られないようなズサンな調査が行われ(というよりすべてが厚労省の筋書きで行われた)、北方領土の返還交渉はうまくいかず、辺野古の埋め立て土砂の強行投入、外国人労働者の受け入れ問題や戦後最悪の状態と言われる韓国問題、さらには森加計問題(もう忘れ去られてしまったか)、何年たっても効果の現れないアベノミクスなどなど、安倍政権がもはや死に体状態になってるこの状況を打開できるのか。

 100兆円を越える国家予算が、すんなりと通るのでしょうかね。

 安倍さんは、会期中に行われる地方選挙や閉会後の参院選で、何とかして勝てるようにと必死に準備してきましたが、彼の足を引っ張るように様々な問題が噴出しています。

 こんなことじゃ~、彼が一番やりたい自衛隊の憲法明記や9条の改憲なんてできるわけありません。

 国会議論が大嫌いな安倍さんにとって、今国会はより厳しいものになるでしょう。

 外交も内政も、まったく巧くいかないこの状況を彼自身どう思っているのか?

 これまで強行採決ばかりで、しっかりと議論してこなかったツケが段々と効いてきているような気がします。

 野党は、これらの問題にどう対応して行くのか?

 昨日のNHKの与野党の議論では、相変わらず野党側は反対のための大げさな議論ばかりしていましたが、これをそのまま国会に持ち込んでも、国民の支持を得られることはないでしょう。

 自公政権に対して、建設的な議論で打ち負かすような展開にならなけりゃ~、参院選で勝つことなんて夢のまた夢だろうね。

 気迫溢れる野党の主張を聞いてみたい!

 「何の成果も生みだすことのない国会論議を聞いていても時間の無駄」なんて国民に言わせないように、与野党ともにシッカリとした論戦を行って欲しいもんです。
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大坂なおみ、全豪OP制覇!

2019-01-27 10:28:54 | 日記
 今日は、この記事を書かずにはいられません。

 大坂なおみ選手が全豪OPテニス・女子シングルスで優勝しました。

 日本勢で初めての快挙です。

 それに加えて世界ランク1位という称号も手に入れました。

 まあ、すごい!

 決勝戦の相手は、ウィンブルドン選手権を2度制した28歳のペトラ・クビトバ(チェコ)選手です。

 サウスポーの選手で、大坂選手はこれまで左きき選手とは、あまり対戦したことがなく、若干の不安材料でしたが、これを制して優勝トロフィーを掲げることができました。

 大坂選手は、ハイチ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ選手です。

 180cmの長身で体格的にも申し分なく、183cmという大柄なクビトバ選手に負けない身体能力を持っています。

 これで昨年の全米OPと合わせグランドスラム2連勝…。

 日本の女子テニスプレイヤーが、世界のトップクラスの活躍ができる日が来るとは…。

 これまで身体能力に劣る日本人選手は、とにかく走って拾いまくるという技術的な能力を生かして戦いってきましたが、パワーに劣るために、中々ツアー優勝を飾ることができませんでした。

 それに比べて、大坂選手はもともと備えていたパワーに技術を加えて、世界1位という座を手にしたのです。

 3歳でアメリカに渡り、テニス選手として育ってきましたが、なぜアメリカ選手として登録していないのかというと、プロになったばかりの時にはアメリカのテニス協会が将来性を認めなくて、その時に日本の協会が彼女をしっかりとサポートする体制を作ってくれた恩を忘れていないからだということです。

 本来の日本人の身体能力では世界で戦うことが難しく、様々な競技で外国人と日本人のハーフ選手が活躍するようになりました。

 世界的な民族交流が日本にも押し寄せてきてるということで、欧米の選手と比べても引けを取らない体格の選手がアッチにもコッチにも見られるようになりました。

 陸上、テニス、バスケットボール、サッカーなど有望なハーフ選手が日本人として頑張ってくれるのは嬉しいことです。

 排他的と言われる島国根性丸出しの日本人とは異なり、体格抜群で、明るく精神的にも強い選手たちにこれからも注目して行きたいと思います。
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