昨日、名古屋地方裁判所で同性婚に対する国の対応に違憲判決がでました。
今の時代にあって、同性婚の法律を整備しない国会に対しての違憲判決です。
同様の裁判で、いくつもの裁判所が違憲判決や法整備を促す判決を出していますが、自民党が支配する政府や国会では、完全にこうした判決を無視してるかのようです。
G7サミット前に、他の国の手前なんとか法律を整備しようと動いていましたが、大派閥から反対意見が出て法律の文言をいじり倒して、結局成立させることができませんでした。
世の中の流れに逆らった日本の政治家たちは、果たして本当にこの国を良くしようと考えているんでしょうか?
古い概念に囚われたり、選挙応援してくれる統一教会の意向に沿った政策ばかりを党の基本方針にしている輩ばかりで、最早どうにもなりません。
その反発が安倍元総理の射殺事件を引き起こしたのにね。
いっその事、世襲議員ばかりの与党をぶち壊すために、ネット投票でもできればいいのになぁ~。
そんなことしたら、自民党なんてアッという間に潰れるでしょうに。
自民党が目指している改憲案だって、国民を再び戦争に巻き込むためのものでしかありません。
そんなもんより判決の通り「両性の合意のもとでの婚姻」という条文を改正することが先でしょう。
自民党は、この条文を盾に取り、同性婚の方が憲法違反と主張してはばからないんですからね。
「両性」というのは、果たして男女だけでしょうか、少し斜めから見れば男同士も女同士も「両性(男という性、女という性で二人そろえば両性でしょうに)」です。
それよりも、問題なのは判決にあったように、憲法24条の「婚姻の自由」や憲法14条の「法の下の平等」です。
国は、何やかやと理由をつけて、これを認めようとしません。
つまり、彼らが本当にやりたいのは、国民の自由を奪い、政治家たちが縋る欲望に沿って、国民から死ぬほど税金を奪い取り、アメリカと一緒になって戦争への道をひた走るという念願だけです。
現行憲法ですら、順守できない(安保法制のように)奴らに本当にこの国を任せておいていいのでしょうか。
岸田総理は、息子の秘書官が公邸で親族を招きパーティーをし、あの閣僚が記念撮影をする階段を使って記念写真を撮るなど、公私混同のルール違反をしたバカ息子を事実上更迭します。
議員の世襲がこれだけ問題になっていても、またぞろアホな息子に跡を継がせようと画策して大失敗しました。
こんな2世・3世議員ばかりの自民党議員を「おらが先生」と応援する後援会の人たちも未来の日本を考えて、補助金ばかりあてにしないで「おらが先生」を見放す努力をして欲しいもんです。
でももっと大きな問題は、自民党議員に代わる野党の有力な候補者が出てこないところに、この国の本当の闇が隠されているんですよね。
まったく、交流戦が始まってホークスに大敗したドラゴンズのようで見てられませんよ。
今の時代にあって、同性婚の法律を整備しない国会に対しての違憲判決です。
同様の裁判で、いくつもの裁判所が違憲判決や法整備を促す判決を出していますが、自民党が支配する政府や国会では、完全にこうした判決を無視してるかのようです。
G7サミット前に、他の国の手前なんとか法律を整備しようと動いていましたが、大派閥から反対意見が出て法律の文言をいじり倒して、結局成立させることができませんでした。
世の中の流れに逆らった日本の政治家たちは、果たして本当にこの国を良くしようと考えているんでしょうか?
古い概念に囚われたり、選挙応援してくれる統一教会の意向に沿った政策ばかりを党の基本方針にしている輩ばかりで、最早どうにもなりません。
その反発が安倍元総理の射殺事件を引き起こしたのにね。
いっその事、世襲議員ばかりの与党をぶち壊すために、ネット投票でもできればいいのになぁ~。
そんなことしたら、自民党なんてアッという間に潰れるでしょうに。
自民党が目指している改憲案だって、国民を再び戦争に巻き込むためのものでしかありません。
そんなもんより判決の通り「両性の合意のもとでの婚姻」という条文を改正することが先でしょう。
自民党は、この条文を盾に取り、同性婚の方が憲法違反と主張してはばからないんですからね。
「両性」というのは、果たして男女だけでしょうか、少し斜めから見れば男同士も女同士も「両性(男という性、女という性で二人そろえば両性でしょうに)」です。
それよりも、問題なのは判決にあったように、憲法24条の「婚姻の自由」や憲法14条の「法の下の平等」です。
国は、何やかやと理由をつけて、これを認めようとしません。
つまり、彼らが本当にやりたいのは、国民の自由を奪い、政治家たちが縋る欲望に沿って、国民から死ぬほど税金を奪い取り、アメリカと一緒になって戦争への道をひた走るという念願だけです。
現行憲法ですら、順守できない(安保法制のように)奴らに本当にこの国を任せておいていいのでしょうか。
岸田総理は、息子の秘書官が公邸で親族を招きパーティーをし、あの閣僚が記念撮影をする階段を使って記念写真を撮るなど、公私混同のルール違反をしたバカ息子を事実上更迭します。
議員の世襲がこれだけ問題になっていても、またぞろアホな息子に跡を継がせようと画策して大失敗しました。
こんな2世・3世議員ばかりの自民党議員を「おらが先生」と応援する後援会の人たちも未来の日本を考えて、補助金ばかりあてにしないで「おらが先生」を見放す努力をして欲しいもんです。
でももっと大きな問題は、自民党議員に代わる野党の有力な候補者が出てこないところに、この国の本当の闇が隠されているんですよね。
まったく、交流戦が始まってホークスに大敗したドラゴンズのようで見てられませんよ。