秋晴れでゴルフ・・・

　じいちゃんが今日行った岐阜県のゴルフ場のあたりは、ものすごくいいお天気で標高もそこそこあるのにとても温かく、でも汗もかかないといった温和な環境で、楽しくラウンドしてきました。

　林のあちらこちらでチラホラと紅葉した木々もあり、青い空と針葉樹の緑、紅葉した広葉樹の風景がとてもバランスがよい、最高の時期に伸び伸びとボールを打ちだしてきました。

　もの凄いスコアは出ませんでしたが、ずぅ～と悩みっぱなしだったパターとバンカーショットが今日はとてもうまくいって（ただ、ドライバーとアイアンショットでミスがありましたが）、そこそこのスコアで終えることができました。

　高速道路を低速（８０キロぐらいで走り、トラックに追いかけられながら）で走って名古屋へ向かってくると、段々雲行きが怪しくなり、家に帰りついた頃にはどんよりと曇ってきました。

　明日から月曜日までは、不安定なお天気らしく、ラウンドでは今年に入ってから一度しか雨に降られていないので、完全に「晴れ男！」という称号を頂いてもいいのかなぁ～なんて思っています。

　でも、日曜日はhotaruちゃんのお宮参りをしたいってyu~yapapaが言っていたので、ちょっと気がかりです。

　来月は、ゴルフの予定がほとんどありません。

　寒くなってくると、体も動かなくなるので、じいちゃんたちのお年頃は、早めのシーズンオフになるのかも・・・。

　へたっぴなじいちゃんは、地球を叩いてバッカいるので練習しすぎると右ひじの関節が痛くてたまりません。

　右肩の腫れものの切除で、最近ほとんど練習してなかったので、今日のラウンドはひじの痛みも少し癒えて快適でした。

　コンクリートの上に薄い人工芝の練習場は、ひじに負担がかかって仕方ありません（下手糞だから自分が悪いんだけどね）。

　やっぱり土に生えてる芝生がボールを打ち込んでも柔らかくて、ひじに優しいから嬉しいです。

　もうちょっと上手くなって、練習場でひじや腰を痛めないようにするのが、じいちゃんの目下の一番の目標でござんす。

ミズノの靴・・・

　ミズノのフリーウォークというウォーキングシューズを通販で購入しました。

　以前にも持っていて、３年間ぐらい使いましたが、ミズノのお店で買うと結構高い（通販でなく直営でも売ってる）ので、通販会社が扱っているのを今回も購入しました。

　直営店と何が違うかというと、きちんとフィッティングしてくれるか否かです。

　お金持ちの人は、もちろん直営店の方がいいに決まってますが、じいちゃんのような毎日遊んで暮らしてるような貧民には、フィッティングなんて贅沢は言ってられないので、必然的に通販扱いの代物を買ってしまいます。

　この靴のいいところは、もの凄く軽いところです。

　兎に角歩きやすい・・・。

　欠点は、履き慣れるまで少々時間がかかることです。

　最初に買った時、嬉しくて２時間ぐらい歩いてたら、靴ずれができて痛い思いをしました。

　今回買ったのはそのあたりが改善されているという情報があったからです。

　いつもは、量販店でできるだけ安くて履きやすいウォーキングシューズを買っていますが、思い切って２度目の購入に踏み切りました。

　いつも買う２～３０００円の靴の４～５倍するから、やっぱり思い切ってという表現になってしまいます。

　今朝、届いてすぐに試し履きをしてみましたが、以前のものよりさらに軽くなり、靴紐のほかにサイドチャックもついてひじょうに履きやすくなっています。

　これから、この靴を履いてスーパーに晩酌のエサを買いに行こうと思います。

やっぱ政治家は節操ないわぁ～

　第１次安倍内閣も、民主党政権も、第２次安倍内閣も・・・、外国人や脱税会社から政治献金を貰っちゃうというのは変わりありませんなぁ～。

　「最近になって調べたら、実はそうした人たちからの献金だということが分ったから返金しました。」ということで、バレそうになったから何とか先手を打って追求をかわしたいという意図がミエミエです。

　民主党政権時代には、自民党が国会で思い切り追求していましたから、今回は民主党がその仇を返すべく追求しようとしています。

　バレなきゃ貰っちゃえばいいのかぁ～？？

　お金を政治家に渡そうとする人は必ず裏で何らかの見返りがあると思っている人たちだということは分っているはずなのに、他人の金でもなんでも喉から手が出るほど欲しい政治家たちは、相手の素性をよく調べもせず、貰えるもんなら貰っちゃおうという節操のない人たちです。

　人間やっぱり仕事をして対価を得るというのが本来の姿だと思うんですが、政治家がお金を貰った相手に対する対価というのは、税金を納めている国民が損をするような優遇であったり、法律を捻じ曲げて作ることだったりします。

　こんなことでいいんでしょうかねぇ～。

　アメリカなど政治献金などに対して厳しい規制がある国でも汚職構造は厳然としてあるようですが、日本の場合は法律そのものがざる法になっているので、いくらでも逃げ道があるんじゃないかと思います。

　地検特捜部などが必死になって政治家を追い詰めようとしていますが、大阪地検特捜部の検事が郵便不正事件に際して、押収したフロッピーディスクの内容を改ざんして、事件をでっち上げようとしてたりして、捕まる方も捕まえる方も真っ黒という現状では国民はどう対処したらいいのか分らなくなってしまいます。

　対価というのは、やはりきちんとした仕事をした上で貰うものじゃなきゃいけないんじゃないでしょうか？

　特に、国民から選ばれて政治家になったんなら、ちゃんとその義務を果たしてほしいです。

　国会で議員さんたちにして欲しいのは、国民が豊かに暮らせるようになるための法律づくりときちんとした外国との交渉や経済の立て直しです。

　法人税を減税して、社員への還元があり、消費が拡大するような政策なら文句を言いませんが、減税分は社内留保になって株や土地なんかへ投資されるといったものばかりで、ちっとも庶民の暮らしはよくならないのが現状です。

　最近になって、アベノミクスの綻びが目立ち始めてきたし、これで消費税を１０％に引き上げるとなれば、安倍政権もそれまででしょう。

　安倍さんの脇も甘くなって攻撃しやすくなったから、不正献金を受けたり、政治活動費のよく分らん支出をした元・現閣僚たちや安倍さんの任命責任を追求してやろうと民主党議員が大はしゃぎ・・・。

　こんなことで国会は大丈夫なんでしょうか。

　ＴＰＰも国民の知らないところで日本の利益にならない取引が行われようとしてるらしいし、我が国民が選んだ議員さんたちの資質って大丈夫なんでしょうか？

　観劇会に連れてってもらって観劇や弁当やバスの代金を援助してもらったり、お祭りで団扇を貰ってヘラヘラしてたりする国民が選んだ議員さんもいますから、こんなところは議員と選挙民の両方がアカンなぁ～ということでしょう。

　

腫れもの切除から一週間・・・

　東京から帰名していた次男坊のryo~が、今朝の高速バスで帰って行きました。

　名古屋にいても、地元の友人に会ったりして忙しかったようで、なかなか話す機会がありませんでしたが、まあ元気そうなので「それだけでいいや」という感じです。

　ayameちゃんがこの一週間ですっかりナツイて、最後の夜も一緒に寝ていました。

　さて、じいちゃんの右肩にできた大きな腫れものの切除をしてから一週間がたち、この間に何度か病院で回復具合を診てもらっていましたが、午前中の診察で「もう自宅で、傷がよくなるまでバンドエイドを貼っとけばＯＫ」ということになりました。

　まだ、時折傷口が痛いこともありますが、今後は綺麗に治るまで自己管理ということです。

　これで水曜日に予定しているゴルフも安心してできます。

　今日は病院が結構空いていたので先生といろいろお話したんですが、これまで小さなニキビくらいの吹き出物ぐらいしか経験してなかったので、どんどん大きくなってしまった今回の腫れものにどう対処してよいのか分らず、「こりゃ、マズイ」と思うまで病院へ行かなかったことで、肩をおよそ２センチも切られる切除術になってしまったのですが、先生に言わせると「悪性の腫瘍の場合もあるから、またこんなことがあったら部所に関わらず早めに受診すること」と念を押されました。

　例えば、乳癌なんかでも「小さなシコリを感じたら、すぐに病院で検査した方がいいに決まってる」し、小さく腫れた「核」のうちに病院へ行けば、こんな切除手術にならんかったということです。

　じいちゃんの場合は、あっという間に腫れあがって、すぐに病院へ行けばよかったんですが、あっという間にでかくなったから、軟膏でも塗っとけば自然に小さくなって治ると思ってたのが間違いのもとでした。

　政府は、治療費を抑えようとして「少しぐらいのことは我慢せよ」みたいなプレッシャーをかけていますが、自分の体を守るためにはサッサと病院で診てもらうのが賢明な判断です。

　これぐらいの風邪なら我慢しちゃおうというのが一番危ないので、じいちゃんはばあちゃんやayameちゃんがちょっと咳をしてたりするとすぐにお医者さんへ行くように言っています。

　基本的には「病気は自然治癒」なんでしょうが、医師の手を借りないと治りきらない怪我や病気もあるので、そんな時はできるだけ早く病院に行くようにしようと思います（今回のことで凄く反省しました）。

SMバーで使った政治資金？？？

　世の中には「恥も外聞もない」という言葉が満ち溢れているようだ。

　政治資金問題で辞任した小渕前経産大臣の後を受けた宮沢洋一経産大臣の政治資金団体が広島市内の「ＳＭバー」への支出を収支報告に乗せていたということで世間が騒いでいる。

　宮沢大臣は「私はそんな趣味もない」と話したらしい。

　このお金に関しては実際にＳＭバーへ行った人に弁済させ、収支から外すということだが、安倍政権の身辺調査の甘さに、もう笑ってしまうしかない。

　それにしても、自分の政治資金を「ＳＭバー」で使われてしまった宮沢大臣の心情はいかなるもんだっただろう？

　政治家は、政治活動費を全く自己管理していないというのがよく分る。

　安い賃金でこき使われている地元の若い秘書が、後援者に無理やり誘われてＳＭバーに行き、お金を払わされて「なんで自分の金で払わなきゃいけないんだ。多分バレないだろうから領収書出しちゃえ！」という軽い気持ちでやったのか。

　または、「みんながやってるから、俺が遊んだ金も出しちゃえ！」みたいなことだろう。

　経理担当のおばさんかお姉さんは、領収書のお店がＳＭバーだとは知らずに受け取って帳簿に載せちゃったというのが本当のところじゃないか？

　大臣就任たった一日でこんなことが見つかるんだから、少し慎重に調べれば分るんじゃなかろうか？

　安倍さんも宮沢さん本人には「身辺は大丈夫だろうな？」と聞いたと思うが、宮沢氏も知らないところで、政治活動費を勝手に使っていた日頃従順な地元の秘書を信じていたんだろう。

　という訳で、政治家もそれを取り巻く人たちも政治活動費なんて、何にでも使えると思っていることが判明した（元から分ってたけどね）。

　ＳＭバーへの支出は２０１０年のもので、今年は２０１４年・・・。

　考えてみれば、４年も前の収支が大臣になった途端に公になってしまうのは、以前から分ってたのに大臣になった今こそ世間にバラしてやろうと手ぐすね引いて待っていた政敵がリークしたか、マスコミがバ～ンとニュースにしたかどっちかだ。

　それもこれも政治活動費なんて言うバカげた制度があるからいけないんだろう。

　民間企業のように借り受けする時にはきちんと書類を書いてお金を受け取り、終わったら清算するとか、取りあえず自己清算して、領収書を出してお金を受け取るというような明朗会計にすれば、こうした不正支出がなくなるんじゃだろうか。

　国民が政治活動費と思っているのは、選挙区の後援会の人たちと飲み食いするお金じゃなくて、政策を立案するための調査などで必要な支出で、旅費や資料集めを円滑にするために苦労をかけた人たちと食事をするとか、贈り物をするみたいな支出じゃないかと思っている。

　そんなことは政治家たちも分り切ってるのに、政治活動費という有耶無耶なお金を国民には分らんように使いたいということで、政治家たちは自浄することなく法律も抜け穴ばっかりのシステムを作り上げているのが見苦しい！