ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

壮絶な戦い!

2014-06-30 10:44:00 | 日記
 ブラジルワールドカップの決勝トーナメント1回戦は、壮絶な戦いが続いています。

 まだ、日の高い時間に行われたオランダ×メキシコ戦では、前後半の30分に3分間の給水タイムが設けられて選手の健康状態が保たれるという配慮がなされていました。

 GLで3連勝した気候的に不利なオランダが地理的に有利なメキシコにどんな戦いをしてくれるのか、もの凄く興味がありました。

 オランダは、GLとは違ってメキシコにボールを回させられる展開に陥り、何度もメキシコのカウンターを受けてピンチを招くといった展開になりました。

 そして、後半3分にメキシコに先制点を入れられてしまいます。

 この後、オランダの監督は5バックを4バックにして、ガンガン攻撃を仕掛ける展開に・・・。

 そして、終了間際の後半43分に追いつきます。

 もうこれは完全に延長戦に突入かというアディショナルタイムも残り少なくなった時、ペナルティエリア内でメキシコ選手がPKを取られてしまい、オランダのフンテラールがこれを決めて2-1で競り勝ちました。

 オランダの戦術とメキシコの戦術が互いにぶつかり合って、本当に壮絶な戦いとじいちゃんは思いましたが、それよりもっと凄かったのが、この後行われたコスタリカ×ギリシャの試合でした。

 コスタリカは今大会の風雲児的な活躍を見せるチーム、そしてギリシャはGLで日本と戦ったチームです。

 どう見ても勢いのあるコスタリカの楽勝かと思いきや、お互いに攻めあぐねてなかなかゴールが奪えないという展開です。

 それでも、後半7分にはコスタリカが先制!

 ギリシャは必死に攻め立てますが、なかなかゴールが奪えません。

 後半21分には、コスタリカの選手が2枚目のイエローカードを貰い退場するも、日本×ギリシャの戦いを思い起こさせてしまうように、今度は相手が一人少ない状態でギリシャが攻めあぐねてしまう始末・・・。

 しかし、コスタリカが逃げ切るかと思ったアディショナルタイム突入後の後半46分、遂にギリシャがゴールを奪って延長戦にもつれ込みました。

 延長戦では、コスタリカはもうトップのキャンベルなんかはボールが来てもほとんど動けない状態まで消耗しきっている様子でした。

 得点が無いままに延長戦が終わり、PK合戦になりました。

 PK戦では、コスタリカが5人全員見事なゴールを決めたのに対し、ギリシャは3人しか奪えず万事休す。

 超壮絶なゲームを制したのはコスタリカでした。

 それにしても、さすがに世界最高峰の戦いは凄いもんです。

 世界の16強に名乗り出たチームは、どこが優勝してもおかしくない僅差のチームばかりです。

 ほんのちょっとしたミスやスキが勝敗を分けているようです。

 このような戦いに参加できなかった日本代表は、本当に残念というしかありません。

 日本時間では、真夜中や早朝の試合というのに、まったく眠気も感じずに、見入ってしまってるじいちゃんです。

 昼寝しなきゃ~、体が持たんぞ~い!
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ayameちゃんと夕方のお散歩・・・

2014-06-29 11:22:20 | 日記
 昨日の夕方1時間ほどayameちゃんと近所の散歩に出かけました。

 5~6分歩くと鳥澄公園があります。

 ここでは夏の盆踊り大会があり、隣の地区に住んでいたじいちゃんたちも子供が小さい頃には、よく遊びに来ていました。

 ayameちゃんは、ここでいろんな遊具にのって大はしゃぎです。











 さて、ブラジルW杯の決勝トーナメントが始まりました。

 初戦のブラジル×チリ戦・・・。

 まあ、凄い試合でしたが結局ブラジルがPK合戦のすえに勝利をもぎ取りました。

 日本が第3戦目にグループリーグで戦ったコロンビアがウクライナと対戦。

 コロンビアが2-0で快勝しました。

 コロンビアは、日本戦と同様に相手にボールを回させて、味方陣内に敵を攻め込ませた後、速攻で攻め上がり、2点を簡単に獲ったのはみものでした。

 今大会は、じいちゃんが以前から書いているように、しっかりと守って速攻で攻めるという戦術を使ってるチームが勝ち上がっています。

 高温多湿のブラジルでは、常時ボールを回して攻めているよりも、相手に好きなだけボールを与えて、最終ラインでボールを奪い、ロングパスを前線に送って、体力を温存しながら戦うチームが強いようです。

 それと気候のせいかもしれませんが、ヨーロッパやアジア地区の代表は振るわなかったようです。

 ただ、オランダやスイスのような寒い国でも勝ち上がっている国は、上記のような戦術を使っている国です。

 新聞の評論家たちもデータを眺めてみて、やっとそれに気付いたのか、最近では、じいちゃんが当初から書いていたような記事を載せ始めています。

 まだまだ眠れない夜が続きますが、昼寝して、世界最高峰の戦いを見逃さないようにしたいと思います。
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はい! ポーズ

2014-06-28 13:52:53 | 日記
ayameちゃんが、スマホの前でいろんなポーズをとってくれました。

ワンカットごとに、少しずつポーズを変えて、モデルさんの撮影みたいです。









ポーズに疲れたayameちゃんは、どこからか、塗り絵を持ってきてあそんでいました。


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公明党も集団的自衛権容認へ

2014-06-27 09:42:53 | 日記
 報道によると集団的自衛権に強い懸念を示していた公明党が、自民党の説明に屈して?集団的自衛権容認を決めたとか・・・。

 これで「閣議」決定すれば、日本は基本的に世界中のどこでも同盟国が軍事的な行動を起こした際に、一緒になって戦うことができる国になってしまいます。

 自衛隊員は、その時々の政府の考え方ひとつでたとえ地球の裏側の国だとしても、自国民を守るためじゃなくて、政府の思惑がらみの国と国の駆け引きに利用されるということになるんですね。

 自民党は、あくまでも自国の防衛のための憲法解釈の変更だと言い張っていますが、他地域への軍事介入はアメリカさんのお得意(アメリカの利益になるだけ)とするところです。

 アメリカの兵員を送らなくても、日本の自衛隊への紛争地域への派遣要請も「お前んとこに何かあったら、助けてやるから」という甘い言葉に乗せられて行くしかなくなっちゃうこともありえます。

 政府は、そんなこと絶対にないと言ってますが、誠でしょうか?

 中国が尖閣列島に乗り込んできた時には「助けてくれる」ということが「集団的自衛権容認」の最大の条件だと思いますが、今のアメリカ政府の行動は必ずしも安倍さんの思惑通りに行くとは限りません。

 オバマさんも、今は中国と日本が何とか仲良くやって欲しいと願うばかりの言動を行っていて、中国にバシッと「あんたのやってることはおかしい!」ということができません。

 それは、最大の貿易国ということや最も多くのアメリカ国債を中国が買ってるからという現実があります。

 そんな中でアメリカの協力を得るための「集団的自衛権容認」なんて必要あるんでしょうか?

 確かに、何にもしないとアメリカは中国にドンドン取り込まれていく可能性はあります。

 アメリカなんてそんな国ですから、我々が考えるほど甘い事態ではないとは思いますが、それでも日本は戦後約70年に渡って守ってきた専守防衛という基本的な理念を捨て去ることが今必要でしょうか?

 公明党もちょっとは抵抗しとかないと民意が納得しないということで反対してたんでしょうが、結局政治(政権側)という甘い汁を吸うためには、ここいらヘンで賛成しとかないとという意識が働いたんでしょう。

 まあ、大人たち?の考えるとこはそんなもんです。

 困るのは、どっかの地域へ派遣されるかもしれない自衛隊員と政・官界からかけ離れたところにいる圧倒的多数の日本国民です。
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新居のお掃除・・・

2014-06-26 11:44:07 | 日記
 新居のお掃除を割と丁寧にやったら、およそ1時間半もかかってしまいました。

 長めのチリ払いで照明の周りやエアコンの上、高い場所にある窓のさんなどを綺麗にして、掃除機をかけ、フローリングクリーナーで拭き掃除をして、お風呂や洗面所、玄関の鏡を磨いていたら、結構な時間が過ぎていました。

 2階のお部屋の掃除は、もちろんじいちゃんの部屋だけです。

 他の3人の部屋は、まだ段ボール箱がそこかしこに残っています。

 特に、ばあちゃんの部屋の箱はまだ半分以上が手つかずで残っています。

 半年たっても片付かないかもね???

 さて、ブラジルW杯のグループリーグはいよいよ大詰めです。

 A組~F組までは、決勝トーナメント出場チームが決まりました。

 残すは、ドイツがいるG組と韓国が苦戦してるH組です。

 日本代表は、あえなく予選敗退となってしまいましたが、スペイン、イタリア、イングランドなどの強豪チームも姿を消しています。

 グループDでは、イタリア・イングランド・コスタリカ・ウルグアイというチームが戦いましたが、何とFIFAランキング28位のコスタリカがランク7位・ウルグアイ・9位イタリア・10位イングランドという中で1位通過を果たしました。

 こういう番狂わせがあるのがサッカーの面白いところです。

 相手チームを研究し尽くし、どうしたら負けないようにしてグループリーグで勝ち残るか???

 それを考えるのが監督・コーチの役割です。

 事前の練習試合で弱いチームとばかり対戦して、自信を付けさせようとしたザック監督の気持ちもわからんではないですが、結局勝負にこだわるあまり、日本代表の抱えている問題が浮き彫りにならず、そこを修正できないまま、こんな結果になってしまいました。

 今回の大会では、ヨーロッパサッカーの中核をなす国々が苦戦していて、まともに勝っているのはオランダ・フランス・ベルギー・スイスくらいです。

 日本の選手が活躍するイタリアやイングランドはあきまヘンでした。

 海外の多くの選手たちが揃うセリエAやプレミアリーグで日本人選手は、なかなか活躍の場が与えられません。

 それが日本代表の現状です。

 切れのいい動きをしてたのは、インテル・ミラノでレギュラーをはってる長友ぐらいでした。

 ACミランに移籍する前にバセドウ病の手術をしたと言われる本田は、大会前の記者会見で首筋の傷について記者から質問され「今、自分がここにいるだけでいいんじゃないの」と答えていましたが、精彩をかいていたのは、これがひとつの原因かもしれません。

 日本の今大会は、これで終わってしまいましたが、4年後のロシア大会に向けてチーム作りをいちからはじめなきゃいけないのが日本のサッカーの現実です。
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