ブラジルワールドカップの決勝トーナメント1回戦は、壮絶な戦いが続いています。
まだ、日の高い時間に行われたオランダ×メキシコ戦では、前後半の30分に3分間の給水タイムが設けられて選手の健康状態が保たれるという配慮がなされていました。
GLで3連勝した気候的に不利なオランダが地理的に有利なメキシコにどんな戦いをしてくれるのか、もの凄く興味がありました。
オランダは、GLとは違ってメキシコにボールを回させられる展開に陥り、何度もメキシコのカウンターを受けてピンチを招くといった展開になりました。
そして、後半3分にメキシコに先制点を入れられてしまいます。
この後、オランダの監督は5バックを4バックにして、ガンガン攻撃を仕掛ける展開に・・・。
そして、終了間際の後半43分に追いつきます。
もうこれは完全に延長戦に突入かというアディショナルタイムも残り少なくなった時、ペナルティエリア内でメキシコ選手がPKを取られてしまい、オランダのフンテラールがこれを決めて2-1で競り勝ちました。
オランダの戦術とメキシコの戦術が互いにぶつかり合って、本当に壮絶な戦いとじいちゃんは思いましたが、それよりもっと凄かったのが、この後行われたコスタリカ×ギリシャの試合でした。
コスタリカは今大会の風雲児的な活躍を見せるチーム、そしてギリシャはGLで日本と戦ったチームです。
どう見ても勢いのあるコスタリカの楽勝かと思いきや、お互いに攻めあぐねてなかなかゴールが奪えないという展開です。
それでも、後半7分にはコスタリカが先制!
ギリシャは必死に攻め立てますが、なかなかゴールが奪えません。
後半21分には、コスタリカの選手が2枚目のイエローカードを貰い退場するも、日本×ギリシャの戦いを思い起こさせてしまうように、今度は相手が一人少ない状態でギリシャが攻めあぐねてしまう始末・・・。
しかし、コスタリカが逃げ切るかと思ったアディショナルタイム突入後の後半46分、遂にギリシャがゴールを奪って延長戦にもつれ込みました。
延長戦では、コスタリカはもうトップのキャンベルなんかはボールが来てもほとんど動けない状態まで消耗しきっている様子でした。
得点が無いままに延長戦が終わり、PK合戦になりました。
PK戦では、コスタリカが5人全員見事なゴールを決めたのに対し、ギリシャは3人しか奪えず万事休す。
超壮絶なゲームを制したのはコスタリカでした。
それにしても、さすがに世界最高峰の戦いは凄いもんです。
世界の16強に名乗り出たチームは、どこが優勝してもおかしくない僅差のチームばかりです。
ほんのちょっとしたミスやスキが勝敗を分けているようです。
このような戦いに参加できなかった日本代表は、本当に残念というしかありません。
日本時間では、真夜中や早朝の試合というのに、まったく眠気も感じずに、見入ってしまってるじいちゃんです。
昼寝しなきゃ~、体が持たんぞ~い!
まだ、日の高い時間に行われたオランダ×メキシコ戦では、前後半の30分に3分間の給水タイムが設けられて選手の健康状態が保たれるという配慮がなされていました。
GLで3連勝した気候的に不利なオランダが地理的に有利なメキシコにどんな戦いをしてくれるのか、もの凄く興味がありました。
オランダは、GLとは違ってメキシコにボールを回させられる展開に陥り、何度もメキシコのカウンターを受けてピンチを招くといった展開になりました。
そして、後半3分にメキシコに先制点を入れられてしまいます。
この後、オランダの監督は5バックを4バックにして、ガンガン攻撃を仕掛ける展開に・・・。
そして、終了間際の後半43分に追いつきます。
もうこれは完全に延長戦に突入かというアディショナルタイムも残り少なくなった時、ペナルティエリア内でメキシコ選手がPKを取られてしまい、オランダのフンテラールがこれを決めて2-1で競り勝ちました。
オランダの戦術とメキシコの戦術が互いにぶつかり合って、本当に壮絶な戦いとじいちゃんは思いましたが、それよりもっと凄かったのが、この後行われたコスタリカ×ギリシャの試合でした。
コスタリカは今大会の風雲児的な活躍を見せるチーム、そしてギリシャはGLで日本と戦ったチームです。
どう見ても勢いのあるコスタリカの楽勝かと思いきや、お互いに攻めあぐねてなかなかゴールが奪えないという展開です。
それでも、後半7分にはコスタリカが先制!
ギリシャは必死に攻め立てますが、なかなかゴールが奪えません。
後半21分には、コスタリカの選手が2枚目のイエローカードを貰い退場するも、日本×ギリシャの戦いを思い起こさせてしまうように、今度は相手が一人少ない状態でギリシャが攻めあぐねてしまう始末・・・。
しかし、コスタリカが逃げ切るかと思ったアディショナルタイム突入後の後半46分、遂にギリシャがゴールを奪って延長戦にもつれ込みました。
延長戦では、コスタリカはもうトップのキャンベルなんかはボールが来てもほとんど動けない状態まで消耗しきっている様子でした。
得点が無いままに延長戦が終わり、PK合戦になりました。
PK戦では、コスタリカが5人全員見事なゴールを決めたのに対し、ギリシャは3人しか奪えず万事休す。
超壮絶なゲームを制したのはコスタリカでした。
それにしても、さすがに世界最高峰の戦いは凄いもんです。
世界の16強に名乗り出たチームは、どこが優勝してもおかしくない僅差のチームばかりです。
ほんのちょっとしたミスやスキが勝敗を分けているようです。
このような戦いに参加できなかった日本代表は、本当に残念というしかありません。
日本時間では、真夜中や早朝の試合というのに、まったく眠気も感じずに、見入ってしまってるじいちゃんです。
昼寝しなきゃ~、体が持たんぞ~い!