郡山で行われたドラゴンズとジャイアンツのゲームは3-2でドラが延長戦をモノにして、何とか勝ちを拾いました。
BS放送で生中継されていたので、約4時間半の長~いゲームを最後まで観戦することができました。
昨日大活躍したのは阿部選手…、5打数5安打2打点でチームの危機を救いました。
この日も何度となくチャンスは巡ってきましたが、中々得点には至らず「今日もアカンかぁ~」と思っていましたが、延長10回表に虎の子の1点を奪って、その裏を谷元君が抑え、久しぶりにセーブポイントを上げました。
TVを見ていても息詰まるような内容で、郡山の野球ファンも満足したでしょう。
ただ、あまりの試合時間の長さに子供連れのファンは、やむなく帰途についたかもしれません。
ドラゴンズにとっては、屋外球場での11連敗、そしてリーグ6連敗を止めるゲームになりました。
しかし、この日もベンチワークが今一だったのか、サインを出しても選手が期待に応えられなかったのか、なんだかチグハグな攻撃が続き、見ていてイライラが募るばかりでした。
延長10回表の攻撃も4番A.マルティネス君のヒットで始まり、5番阿部君のヒットで1,3塁、さらに6番石岡君の内野安打で無死満塁となり代打の三ツ俣君への微妙なデッドボールで1点を上げましたが、その後は京田・加藤・大島が倒れて1点止まり…。
もう1点取ろうとスクイズでもやってくれれば、失敗しても仕方ないと思えますが(なんせ京田からは超下位打線なんだから)、何だか全部打者任せでベンチの采配を感じられないところがダメだなぁ~。
この空気がチャンスを悉く潰してしまう悪癖に繋がっているんじゃないでしょうかね。
たま~に積極的に動かそうとすると失敗するし、監督・コーチが選手を信頼できていない証で、選手もそんな雰囲気を感じて踊らない…。
本当に最悪の状態です。
今ドラの負け越し数は11ゲーム。
20ゲームになったら、監督か落合ヘッドが責任を問われることになるでしょう。
それでもフロントが監督やコートを守ろうとするなら、今季のドラゴンズはそれだけの球団に成り下がったということです。
そんなことにならんように、これから頑張って勝ちを拾っていってほしい。
それがドラキチたちの切なる願いなんですからね。
BS放送で生中継されていたので、約4時間半の長~いゲームを最後まで観戦することができました。
昨日大活躍したのは阿部選手…、5打数5安打2打点でチームの危機を救いました。
この日も何度となくチャンスは巡ってきましたが、中々得点には至らず「今日もアカンかぁ~」と思っていましたが、延長10回表に虎の子の1点を奪って、その裏を谷元君が抑え、久しぶりにセーブポイントを上げました。
TVを見ていても息詰まるような内容で、郡山の野球ファンも満足したでしょう。
ただ、あまりの試合時間の長さに子供連れのファンは、やむなく帰途についたかもしれません。
ドラゴンズにとっては、屋外球場での11連敗、そしてリーグ6連敗を止めるゲームになりました。
しかし、この日もベンチワークが今一だったのか、サインを出しても選手が期待に応えられなかったのか、なんだかチグハグな攻撃が続き、見ていてイライラが募るばかりでした。
延長10回表の攻撃も4番A.マルティネス君のヒットで始まり、5番阿部君のヒットで1,3塁、さらに6番石岡君の内野安打で無死満塁となり代打の三ツ俣君への微妙なデッドボールで1点を上げましたが、その後は京田・加藤・大島が倒れて1点止まり…。
もう1点取ろうとスクイズでもやってくれれば、失敗しても仕方ないと思えますが(なんせ京田からは超下位打線なんだから)、何だか全部打者任せでベンチの采配を感じられないところがダメだなぁ~。
この空気がチャンスを悉く潰してしまう悪癖に繋がっているんじゃないでしょうかね。
たま~に積極的に動かそうとすると失敗するし、監督・コーチが選手を信頼できていない証で、選手もそんな雰囲気を感じて踊らない…。
本当に最悪の状態です。
今ドラの負け越し数は11ゲーム。
20ゲームになったら、監督か落合ヘッドが責任を問われることになるでしょう。
それでもフロントが監督やコートを守ろうとするなら、今季のドラゴンズはそれだけの球団に成り下がったということです。
そんなことにならんように、これから頑張って勝ちを拾っていってほしい。
それがドラキチたちの切なる願いなんですからね。