ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ayame & hotaru

2014-11-30 13:34:39 | 日記
天気が良くなってきた昨日の午後、hotaruちゃんとyuyapapa、aimamaが遊びにきました。

1ヶ月ほど会わないうちにhotaruちゃんは随分大きくなりました。


ayameお姉ちゃんは、キャッキャッと騒ぎながら一緒に記念撮影。
ayameお姉ちゃんにギュ~と顔を附けられて、迷惑そうなhotaruちゃんです。


暫くみんなで遊んだ後、帰る頃にはスヤスヤ眠ってしまったhotaruちゃんでした。

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自民への企業献金大幅UP!

2014-11-29 11:12:02 | 日記
 昨年の自民党への企業献金が野党時代から48%もアップしたと総務省から発表されました。

 アベノミクスに賛同する大企業からの献金が大幅に増えたようで、円安の恩恵を受けているトヨタ自動車は、6000万円以上の献金を出しています。

 安倍さんもこれじゃ、庶民の側を向かないで大企業優遇政策に傾くはずです。

 金を儲けて、政治家に献金すれば自分たちに都合のよい政策を打ってくれるという前時代的な発想で献金活動を行う大企業の幹部たちの感覚は守銭奴そのものです。

 政治献金する金があるんなら、従業員や下請け会社に真っ当な金を払ってやったらいいのにと思うんですが、間違っているでしょうか?

 確かに、デフレ時代はドンドン物価が下がって、給料も目減りして大変でした。

 企業も売り上げが上がらないから、正規社員の雇用を減らし、いつでも首にできる非正規社員を増やせやすいようにする法律の制定を政界に働き掛け、政治家はその尻馬に乗って、非正規雇用者を安い給料で上手いこと使う方法を法律で決めてしまいました。

 こうして薄給の国民が増えたけど、デフレ時代は円高で輸入品も安く、何とか生活を支えられました。

 しかし、デフレ脱却を目指すアベノミクスで一変して円安になり、輸入品は一気に上昇。

 これで輸出が増え大儲けした大企業が雇用者の給料を引き上げて、消費者物価指数も跳ね上がり、経済は急上昇と目論んでいたのに、デフレ時代に円高の日本から逃げ出して、生産拠点を海外の至る所に建設していた大企業の輸出は、当然のことながら増えず安倍さんの目論見は外れ、残ったのは貧困な多数の国民と円安効果?の物価高のみ・・・。

 安倍さんは「アベノミクスのほかにどんな道があるのか!」と言ってますが、一杯あるでしょう。

 自分たちの政策が間違ってたと言えないから、強気の発言をしているのか?

 それとも本当に成功していると思ってるおバカさんなのか?

 第1次安倍政権が長続きしなかったのは、安倍さんの体調ばかりでなくあの意固地な性格ゆえだったかもしれません。

 解散までは自公の議員が一杯いて、党内でもあんまり反対意見が出なかったようですが、今回の総選挙の結果次第では政変が降って湧いてくるかもしれません。

 このまま、アベノミクスを続けていると、国民はドンドン疲弊して行ってしまいます。

 もしアベノミクスを続けていきたいなら、少し方向性を変えて大企業優遇是正や雇用者の地位確保を念頭に置き、富の再配分による高齢者への配慮、次世代の優秀な国民を育てるための教育支援、女性の社会進出のために労働環境の改善と託児施設の充実などの施策を実施したり、中・高齢者の第1次産業(特に農業)への就労を促進し、国内での食料自給率を高め、高い輸入食料を少しでも減らす努力を促す政策や原発や輸入エネルギーに頼らない資源開発と再生可能エネルギーの大幅な利用促進などもいいんじゃないでしょうか?

 
 不思議なのは、高齢者にあれだけギャアギャア働いて自助努力せよと言っておきながら、働き場所の確保のアイディアもなく、献金してくれる既存団体(民間企業を排除したいJAのような)へお返しのようなバラマキばかりやってるようでは、経済なんて絶対よくなりゃしないんですよ!

 
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各党の公約は???

2014-11-28 11:49:22 | 日記
 12月2日に公示、14日に投開票される衆議院議員選挙の各党公約が出揃ったので、ネットニュースに要約が出てましたのでザッと読んでみました。

 じいちゃんが最も気になっていたのは、やっぱり経済問題・・・。

 自民党は、アベノミクスがこれまでのところ上手くいってると勘違いしているようで、法人税も20%程度に引き下げるとか、これまで以上に一般国民を窮地に追いやるための政策を続けていこうとしています。

 消費税は上げます。原発は再稼働します。

 など国民にとっては恐ろしい限り・・・。

 そのくせ、集団的自衛権や特定秘密保護法に関しては、もう結論が出たとばかりに何も記されていません。

 この公約を認めてしまったら大変なことになってしまいそうです。

 自民党と連立を組む公明党は、消費税増税時の軽減税率の実施(自民党も渋々認めています)を強調するほかは、ほぼ自民党と足並みをそろえています。

 自公に対する野党の民主党・・・。

 小選挙区で過半数の候補者を立てられないというお粗末さです。

 公約も自公政権に対する非難ばかりが目立ち、独自の政策は何だか言葉を並べたようなものばかりで何も内容がありません。

 維新の党で目立ったのは、議員定数の削減だけ。あとはほとんど自公と同じです。

 そのほかの小政党の公約も一応見てみましたが、これといったものはありません。

 こんなことで、解散をするのに意味があったのかと思ってしまいますが、野党にとっては2年先の選挙と勝手に思い込んでいて、準備不足のツケが回ってきてるということでしょう。

 衆議院なんて、いつ解散があるか分らんのですから、4年の任期があるからと言ってタカをくくっていてはダメでしょう。

 民主党なんて、前回選挙で負けて落ち込んでいるだけで次の選挙へ向けての意欲的な活動なんて全くなく、党内抗争ばっかりしてるという2年間でしたので、選挙準備ができてなかったのは当たり前です。

 安倍さんは、そこに付け込んで今解散すれば何とか勝つことができ、来年の総裁選も有利に進められて長期政権を狙うことができると踏んだから解散に踏み切ったという状況が、民主党の右往左往ぶりを見れば手に取るように分かります。

 小っちゃい男・安倍晋三の思いを蹴散らすためには、国民の意思が選挙に反映されなけ行けません(例え野党候補者がおバカさんばかりでも)。

 みんなが選挙に行って、浮動票の怖さを見せつけてやらんことには、安倍さんは改心しないでしょう。

 宗教団体や大企業をバックにした組織票じゃ、選挙に勝利できん(若しくはギリギリ勝てた)ということをもう一度知らしめてやらんといけません!
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お天気の隙間を縫って

2014-11-27 16:45:02 | 日記
 今日は、とっても良いお天気です。

 昨日までの雨、そして明日からはまた天気が崩れそうな予報が出ています。

 じいちゃんと晴れ男が集まったラウンドは、今日も晴天でした(スコアは聞かんといてね)。

 名古屋市内は風もあまりなかったようで暖かい一日でしたが、桑名から少し山手に入ったゴルフ場は朝から鈴鹿おろしの風が吹き始め、お昼前には凄い強風になって、ホールごとに風がクルクル変わるラウンドでした。

 はじめて行くゴルフ場でしたが、距離がすごく長くてパーオン(規定打数でプレーするためのグリーンへ乗せるまでの打数。パー(規定打数)4のホールでは2打)なんてひとホールもなく、おまけにグリーン方向に上手く飛んでいっても風に流されて外れてしまうことが何度もありました。

 だだ風は強かったものの本当に暖かくて、この時期にしてはちょっぴり汗をかくほどでした。

 一週間前に、週間予報を見て予約を入れたんですが、やっぱりいいお天気で、気象台の予報精度が昔に比べて格段によくなりました。

 素晴らしい技術の進歩です。

 こうした国民の努力が、もう少し報われる日本にならないもんでしょうか?

 行き帰りの車中で、今回の解散・総選挙について議論が深まりました。

 「やっぱりアベノミクスは失敗だねぇ~」とか何とか・・・。

 ギャアギャア言いながら、約50分で帰ってきました。

 高速道路網の充実で、ゴルフ場がドンドン近くなるのは嬉しい限りです。

 湾岸線や名2環も計画なんて何十年も前からあったのに、数年前にやっと完成し、もっと早くできてれば無駄な税金を使わずに済んだのにと走る度に思うじいちゃんです。

 
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グランの玉田、戦力外・・・

2014-11-26 10:01:02 | 日記
 名古屋グランパスエイトのFW玉田圭司選手が戦力外通告を受けてしまいました。

 本人は、まだまだやる気十分で移籍先を探すそうです。

 2006年に柏レイソルからグランパスへやってきて、9シーズンの間グランパスサポーターの注目を集めました。

 日本代表にも選出されて、ドイツ・南アフリカのW杯にも出場しました。

 そして、2010年、ストイコビッチ監督率いるグランパスは、サポーターの念願だったJリーグ優勝を果たしました。

 この優勝に大きな貢献をしたのが玉田選手です。

 しかし、怪我のとても多い選手で、リーグ戦で見かけることはだんだん少なくなってきました。

 今年のリーグ戦では、あわやJ2陥落かとじいちゃんたちを心配させたグランパスですが、新潟からシーズン途中で移籍してきたFW川又君の活躍などでなんとかJ1に残れそうです。

 今年のグランパスの不振の原因が、今年退団することになった腰痛が治らないケネディと玉田選手。

 二人ともけがに悩まされ続け、ほとんどゲームに出られない状態でした。

 この状況は数年前から続き、DFの闘莉王が試合後半になるとFWの位置でプレーするなんておかしな戦術で凌ぐなんていうことが日常茶飯事で行われていました。

 玉田選手も34歳・・・。

 サッカー選手としては峠を越えてしまいました。

 そしてグランパスも若手の選手にチャンスを与えて、世代交代を図る時期に来ています。

 厳しいアスリートの世界で、戦力外になってしまうことは仕方ないことです。

 でも、下部のリーグだったら玉田君の力を発揮できる場所がたくさんあるでしょう。

 怪我を癒して、サッカー人生を思う存分続けてほしいと願っています。

 
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