ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

大雨です!

2017-06-30 10:02:47 | 日記
 今日未明から降り出した雨が、今も凄い勢いで降り続いています。

 いつもの時間に降りてきたayameちゃんが、ランドセルに雨用のカバーをつけるのにモタモタしてたら、ばあちゃんから「早くしなよぉ~、置いてかれるよ~」と声を掛けられていました。

 「今日は、持ってくもんがイッパイあるから~」と言いながら、雨合羽をはおり、長靴をはき、大きな布袋を持ち、傘をさして出かけて行きました。

 西日本では、大雨で電車が止まっているということで、今年はシトシト降り続くんじゃなくて、一気に大量の降水量という梅雨になっています。

 一応、お昼過ぎには治まりそうな予報が出ていますが、どうなるんでしょう。

 来週は、雨模様のお天気が一段落して、曇ったり晴れたり、少し雨が降ったりという週間予報になっています。

 じいちゃんは、こんなお天気でもゴルフがしたいお仲間と「水曜日が降らなさそうだね」というお話をしてラウンドの予約をしました。

 この時期は例年のことですが、ラウンド中に雨が降ったら「まあ、梅雨時だから、これくらいのお湿りは仕方ないね」というのが合言葉になっています。

 こんな梅雨空の中で熱い戦いを繰り広げている東京都議選では、自民党候補者に逆風が吹き荒れて「お湿りどころ」じゃないでしょう。

 豊田議員の秘書への暴言・暴力問題、稲田防衛相の問題発言、そして下村博文幹事長代行(東京都連会長)への加計学園が取りまとめたというパーティー券200万円分が収支報告書になかったという問題などなど…。

 下村氏は記者会見で、11の個人や企業が買ってくれたパーティー券で「1件当たり20万円以下だから、収支報告書に記載がないのは法的に問題ない」と開き直り「これは自民党に対する明らかな選挙妨害だ」と豪語しています。

 政治資金規正法では、「何人かの献金をまとめた人がいて、一定の金額以上になったら報告書に記載しなきゃいけない」というようなことになっているはずで、今回の場合は加計学園の人が取りまとめているのだから、加計学園がパーティー券を買ってなくても記載しなきゃいけないはずです。

 その記載がないから週刊誌から「闇献金」と書かれてしまってるんですね。

 今回の都議選の自民党候補は可哀想ですが、小池さんの都民ファーストに惨敗でしょう。

 何十年にも渡って、自民党が都政を牛耳ってきたんだから、これまでの都議会運営を見直すチャンスだと考えて次の選挙で頑張ってください。

 都議選での惨敗が安倍政権に直ちに響くのか、それとも何とか持ちこたえるのかは分りませんが、政権の議会運営や森友・加計学園問題、2回生議員の不祥事などなど安倍さんの足元を危うくする出来事が重なっています。

 何かを発言する度に「なんか裏がありそうな感じ」がする安倍さんの演説もそのひとつです。

 在任中に、どうしても「憲法9条」に手を加えたいのか、「憲法改正」を急ぐ安倍さんの強引なやり方に自民党議員の中にも苦言を呈する人が目立ち始めました。

 じいちゃんの岸信介元総理の遺志を継ごうと必死なのは分りますが、日本の将来を考えた時、本当にそれが正しいのかどうか疑問を感じてしまいます。
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エアコンフィルターをお掃除…

2017-06-29 11:57:08 | 日記
 今年も熱い夏が間近に迫ってきたので、家中にあるエアコンのフィルターをお掃除しました。

 2階の4部屋と1階の和室、リビング・ダイニングにある大きいエアコンと6台もあるので大変です。

 特に、自分の部屋で使うエアコンのフィルターは念入りに…。

 掃除機で埃をとり、網戸掃除用のウェットペーパーで細かな汚れを落とします。

 リビング・ダイニングのエアコンは、パワーが強いせいか、空気の取り入れ口と吹き出し口付近(フィルターの上下)が特に埃まみれになっていたので、歯ブラシを使って水で洗い流し、2時間ほど乾燥させてからエアコンにセット…。

 説明書には、「1ヶ月くらいでフィルターの掃除をして」と書いてありますが、使い始めるとシーズンオフまで中々掃除できません。

 ということで、フィルターのお掃除は大体年に2回ぐらい。

 冷房を使う時期と暖房を使う時期の少し前にやっています。

 最近のエアコンだとまったく掃除しなくてもいいものもありますが、じいちゃんちのは一昔前(引っ越す前に実家にあったのとじいちゃんが住んでたマンションの)の物なので、内部クリーン機能は全部付いていますが、さすがにフィルターのお掃除機能はありません。

 最近、yu~yaが建てた家のトイレなんて「100年ピカピカ」なんてキャッチフレーズがついてて、使った後水を流せばトイレ掃除しなくてもいいそうな(本当だろうか)…。

 世の中、どんどん新しい製品が生まれてきて、高機能、高付加価値、高価格になっています。

 確かに、フィルターの掃除をしなくてもいいのは便利だし、トイレ掃除いらずの便器も便利です。

 最近では、AIの研究も進んでいるし、ロボットの開発もじいちゃんが子供の頃に見てた「鉄腕アトム」のような人型ロボットも見かけるようになりました。

 先日、29連勝を達成した藤井四段もAI将棋を使って研究し、技を磨いているという話しも聞きます。

 人間以上の知能を持ったロボットたちが仕事をしてくれれば、彼らが生み出してくれる価値を国民が平等に分け合って暮らせる極楽のような世界になるかもしれません。

 人間は、最先端AIロボットの開発(これなんかもロボットたちが勝手にやるかもしれない)と種族維持のための活動をするだけでOK…。

 後は、自分の好きな趣味を楽しむ毎日(じいちゃんの日常はすでに、この状況に近い)…。

 究極は、世界最高峰のAIが地球上のすべての生物の維持管理をするようになるんでは…。

 なんだか恐ろしげなSFの世界が待っているような気がします。
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稲田防衛相、またまた問題発言…

2017-06-28 09:57:36 | 日記
 稲田防衛大臣が都議選の自民党議員応援演説で「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言して、投票を呼びかけていたことが分り自民党内部からも批判を浴びて、発言を撤回しました。

 このお方の発言は、これまでも度々問題視されてきましたが、全く何を考えて発言しているのか理解に苦しんでしまいます。

 今回の発言は、候補者の当選を望むあまり、自分の立場を利用して選挙民に「あたしのバックには、あなた方が必要としている自衛隊がついてるのだから、あたしが応援してる自民党議員に投票するのは当たり前でしょ。都民ファーストの候補者なんて災害が起こっても何の助けにもならんわよ」という意識を植え付けるためのものだったんでしょう。

 「防衛省・自衛隊」=「私」=「自民党員」→「自民党候補への投票」という図式がなりたちます。

 この弁護士出身の女性大臣は「自衛隊法」という法律が理解できていなかったか、応援演説という場面で忘れてしまっていたようです。

 自衛隊法には「自衛隊を政治的に利用してはいけない」という規定があります。

 それを忘れて応援するしかないほど、都議選候補は追い込まれているということですね。

 演説の前に候補から?そのような状況を聞いていただろうから、何とかして演説に箔をつけ、聴衆にオモネようとした結果がこれだから、始末に負えません。

 応援演説された候補者も「その場」では「やったね」と思ったかもしれませんが、批判が高まって逆に「もうダメだぁ~」という意識にかられたことでしょう。

 自民党もこんな危ない発言を繰り返す人に応援演説なんてさせたらアカンでしょうが、そこはそれネームバリューという奴で動員が掛けやすいからという思惑もあったんでしょうね。

 まったく安倍政権は、トップからして問題発言の連発で先行きが不安でたまりません。

 先日、安倍首相は加計学園問題を踏まえて「獣医学部を2校・3校と増やして行く」と発言し、大問題になっています。

 国家戦略特区で「加計学園だけを優遇している」という世間の批判を回避するためでしょうが、「既得権益」を死守したい「獣医師会」から非難轟々です。

 「医師会」や「獣医師会」のような圧力団体が長期間保ってきた「岩盤規制」を打破するために「国家戦略特区」なるもので対抗しようとしてる安倍首相ですが、お友達が経営する加計学園だけに「獣医学部の新設を認める」という「何だか裏がありそうなこと」をするから、余計な反発を文科省から食らってるんですね。

 官僚たちに足元を見られるような薄っぺらな施策や国民を何とかして誤魔化してやろうという国会答弁が透けて見えちゃうから、支持率もドンドン下がって行くんです。

 国民に対して嘘のない発言をし、国民の理解を得られるような法案審議をすれば、日本国民はアホばかりじゃないから応援してくれるでしょう。

 何だか煙に巻くような答弁をして、審議時間30時間に達すると「強行採決」なんてことが続いているから、国民は政治不信状態に陥っています。

 まるで詐欺師のような国会運営は止めて、正々堂々と主義主張を訴え、国民の信頼を得られるような政権になって欲しいとは思うんですが、お坊ちゃん首相は「芯から国民をバカにしてる」ようなので、「国民は難しいことは理解できないだろう」と、最も安易な「強行採決」という手法で物事をゴリ押ししています。

 こんな人がトップに座っているんだから、周りを固める大臣や政務次官といった政治家たちも、普通の人には理解できない発言や行動を繰り返してるんでしょうね。

 

 
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藤井四段、新記録29連勝!

2017-06-27 09:26:10 | 日記
 14歳の天才棋士、藤井四段が昨日の対局で勝利し、29連勝という新記録を達成しました。

 すごいですね~。

 将棋界で活躍する多くの先輩たちから称賛の声が寄せられています。

 今後、この記録はどこまで伸びるんでしょうか?

 藤井四段のお陰で、将棋界は今空前のブームになっているそうで、子供を天才棋士にと願う親たちはこぞって子供たちを将棋教室に通わせたり、将棋盤や駒が飛ぶように売れているようです。

 藤井四段のグッズもアッという間に売り切れて、将棋連盟もホクホク顔…。

 一人のスターが彗星のように現れると、どこの国でも大騒ぎするのは世の常です。

 普通の人たちが、普通に暮らしていると、こんな凄い才能を持った人には、どうしても肩入れしたくなります。

 もちろん、じいちゃんもその一人です。

 「あの人は天才だ」とか、「あの人は、ものすごい」とか、そんな風に言われる人は世界の人口約75億人の中でも、極々僅か…。

 14歳の藤井四段の将来を潰さないように、周りの大人たちは応援してあげて欲しいです。

 多くの先輩棋士は、彼を倒してやろうと必死になって潰しにくるでしょうが、それに負けない実力を磨いていってほしいと思います。

 一勝、一勝の積み重ねで連勝記録が生まれることを、藤井君自身が身にしみて感じていることでしょう。

 だから、連勝が途切れた時のことが心配になってきます。

 連勝が途切れた後に、藤井四段の本当の力が見えてくるんじゃないでしょうか。

 「勝負は時の運」と言われますが、プロの世界は「運」だけじゃ、上り詰めて行けません。

 負けた時こそ、真価を発揮できるような棋士になってほしいと思います。
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takapapaも東京へ行っていたようで…

2017-06-26 11:01:31 | 日記
 昨日の夕方、ayameちゃんがグッタリした様子で東京から帰ってきました。

 金曜日に帰宅した後、フラリと出かけて土曜も日曜も帰ってこなかったtakapapaはどこへ行っちまったんだろうと思っていたら、ayameちゃんたちと一緒に帰ってきてので、どうも東京へ一緒に出かけていたようです。

 ayameちゃんとばあちゃんが出かけてから、30分以上も遅れて帰宅し、何も言わんと家を出て行ったので、てっきりどこかの友達の家で羽根を伸ばしてるんだろうと思っていました。

 まあ、我が家のコミュニケーションなんて、こんなもんです。

 誰が何をしてるか、お互いに全く分らないという摩訶不思議な家族です。

 じいちゃんも、ばあちゃんも遠出する時には、一応「〇〇に行くよ」と声をかけて行くんですが、その日のうちに帰ってくる時はどこへ行くなんて会話は全くありません。

 一人一人が自由気ままに、行動しています。

 小学校の教師をしているkenなんて、朝は早いし、夜は遅いしで、土曜か日曜しか顔を見ない時もあります。

 誰かが、ドアを開いて廊下を歩いたりしている音を聞いて、「どっかへ出かけるんだなぁ~」なんて、みんな思っているんでしょう。

 こんな干渉のない家族の有り方も、いいもんですよ。
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