大雨です

　夜中から強い風と雨が窓に叩きつけて、カタカタ・ザーザーという音で３時ごろに目が覚めてしまいました。

　湿気のせいか、なんとなく腰が痛いので、朝一で接骨院へ行ってきました。

　午後には、雨は止んで、夕方近くには晴れてくるという予報ですが、今はまだ雨脚は弱くなっていません。

　空も真っ暗です。

　今週は概ね天気がよかったので、これだけ降ると雨が降ってると実感できます。

　名古屋でも東京でも、桜の開花宣言がやっと出そうですが、チラホラと咲き始めた桜にはこの雨は大敵でしょう。

　東京では、今日開花宣言が出なければ、１９８８年以来の４月開花ということで、やっぱり例年より遅いんだなぁと感じます。

　こんな年の夏の暑さはどうなんでしょう。

　プックリお腹のじいちゃんは、夏の暑さが苦手です。

　節電でエアコンもあんまり使えんし、猛暑はイヤです。

　まだ、桜も咲いていないのに、夏の暑さが心配なじいちゃんです。

消費税増税の閣議決定？？

　消費税の増税についての閣議決定が今日行われるということです。

　これに反対する小沢民主元代表のグループや国民新党の亀井さんたちが野田さんといろいろ議論したようですが、ごり押しされてしまったようです。

　国会に法律が上げられて、賛成多数ともなれば消費税が８％、そして１０％と上がって行きます。

　連立を組む亀井さんは反対と大声をあげていますが、同党の閣僚や幹事長など８人いる国会議員の６人が亀井さんに反抗しているようで、閣僚の一人（名前も書きたくない！）は、閣議決定に署名すると言っています。

　財務省の官僚にいいように使われている野田さんや執行部の面々は、先の総選挙で公約したマニュフェストを守らないばかりか、４年間は消費税を上げないと言っていたのに上げてしまうという暴挙に出ています。

　いかに、官僚たちの力が強いかを思い知らされます。

　頭のいい官僚たちは、おバカな議員たちに「そんなこと言うなら仕事してやらないぞ！」とか言われてビビってるんじゃないかと思います。

　口では国民に向けて「やります！」と言っときながら官僚に「そんなことできない！それをするには金がいる！」とか言われると後先構わず「消費税を上げよう！」ってなことになってるんでしょうね。

　官僚が分けの分らん外郭団体をいっぱい作って天下りし、そこに大金がつぎ込まれ、どんな仕事をしているのかと国民が不可思議に思っている時に、これをきちんと整理できない民主党が「消費税増税！」なんてどの面下げて言えるんでしょうか。

　まったく厚顔無恥な人たちです。

　このままじゃ、日本は本当に破たんしかねないですね。

　国会議事堂の中は、与党も野党も甘い蜜を吸いたい輩ばかりで、全く常識では計れない魑魅魍魎の住む世界になっているようです。

グダグダと・・・

　部屋の中でネットを見ながらグダグダしてたら、もうお昼です。

　今日は、お天気もよく、撮影日和と思っていたらスケジュール変更の連絡がありました。

　なんもすることが無くなってしまったので、これからゴルフの練習でもしてこようかと思っています。

　今作っている建設会社のホームページも佳境に入って、大阪のwebデザイナーのお姉ちゃんと頻繁に電話やメールでのやり取りをしています。

　ああでもない、こうでもないとじいちゃんは、文句をつけてます（それしかできんもんね）。

　彼女は、根気よくそれに付き合ってくれてます。

　クライアントのチェックが終われば、４月の頭にはアップデートできます。

　

小春日和に誘われて

　今日は、風もなく暖かいです。

　昨夜、ゴルフレッスンでいっぱい打ったので、接骨院に行きがてら少し散歩をしてみました。

　やっぱりいつもよりたくさんの人が、プラプラと散歩しています。

　これから気候もよくなるので、体力をつけるために歩こうと思います。

　足腰が随分と弱っているので（冬の間はほとんど歩いてないから当たり前）、ゴルフを１ラウンドしてもガックリ来ないようにしたいです。

　４月に入ると本格的なゴルフシーズンです。

　４月２６日から始まる中日クラウンズの通し券も手に入れたし、遼君について１日歩けるように鍛えておかないと・・・と思います。

ガソリンが高い！

　イスラエルとイランが睨みあってる影響で、石油製品が高騰しています。

　この前ＴＶ番組を見ていたら、中部大学の武田教授が「石油系のエネルギーは、地球の歴史から言うと８０００年から１万年分くらい埋蔵されているはずだ！」と仰ってました。

　じいちゃんの子供の頃は、石油の埋蔵量は後１００年しかないので大事に使えとか社会科の教科書に出ていました。

　今はあと５０年分くらいなんて言われています。

　一体どっちが正しいのでしょうか。

　多分８０００年分とまではいかなくても、人類が滅んでしまう頃までは持つような気がします。

　石油があと５０年で無くなるなんて、大手の石油会社（特に米国の）に踊らされていることは間違いありません。

　同じ番組で「風力発電は、森林を滅ぼす」とも言ってました。

　今まではじいちゃんも「風力発電を実現しろ！」なんて言ってましたが、よく聞いてみると「風は一定量だから発電で風車を回すと風の力が減衰して、木々の葉っぱが乾かなくなって、いづれはコケしか生えない土地になってしまう」ということでした。

　確かに２０年ぐらい前に米国カリフォルニアの南部でみた風力発電用の風車は、砂漠地帯の丘陵地帯に何百機も建っていました。

　アメリカ人は、そんなこととっくの昔に分っていて、コケも生えないあんな砂漠のど真ん中に風車を建ててたんですね。

　日本は、緑の森で作られた清い水で人々が潤ってます。これが無くなった日本には、本当に何の資源も無くなってしまいそうです。

　政治家も原発だ、再生可能エネルギーだという前に、メタンハイドレードなど、日本の近海に眠る資源の活用を本気で考えてほしいです。

　いつまで利権にぶらさがっとるんじゃ！