ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラ、ベイスターズに完敗して最下位確定

2022-09-30 11:26:54 | 日記

ドラゴンズは、昨夜のベイスターズ戦で1-6と完敗して、今季の最下位が確定しました。

スワローズの優勝の次は、ドラゴンズの最下位確定…。

ドラキチとしては、何とも情けない今季のドラゴンズでした。

開幕の三連敗から始まり、一時は上位に進出したものの、チャンスで打てない打線は必死で抑える投手陣を何度見殺しにしたことでしょう。

今季の指揮官となった立浪監督は石川昴弥君に自分の一年目を重ね、当初から三塁手として育てようとしましたが、負傷してあえ無く離脱し、来季の復帰もどうなることやら…。

以前の監督たちが整備した投手陣は、左右のエースと言われる大野雄と柳が中盤から機能しなくなって、初回に複数点を献上することが続き、大野は終盤で若干ペースを戻したものの、柳はずっと落ち着かない投球で、最後はソトの頭に死球を与える危険球で退場するというオマケまで付きました。

シーズンが終了したら何をするべきか、指揮官は十分理解してると思いますが、来季もこんな調子ならシーズン途中でも自ら決断して交代してほしいわね。

1年では、そう簡単に優勝なんてとは思うものの、連覇したスワローズは一昨年の最下位から監督が交代して1年目に優勝しています。

潜在的に、三冠王を獲るかもしれない村上などの優秀な選手が揃っていたからかもしれませんが、ドラゴンズだって甲子園を沸かせた若い選手たちがたくさんいます。

その力を伸ばせなかったのは、指導陣の腕がなかったからとしか考えられません(岡林君などいたけど)。

指導陣に何が足りなかったのかは、練習などの裏側を見る機会がないので分かりませんが、やっぱりどっかで何か間違いがあったのでしょう。

立浪監督が揃えたお友達感覚のコーチたちでは、負け癖が染みついた選手たちの才能を伸ばせませんでした(特に、中堅やベテランの)。

打撃に優れた現役高校生からは「ドラゴンズに指名されたくない」という声も聞かれ、打撃コーチを誰にするのか疑問符がついています。

何しろ今の指導体制では、どうにもならんことが分かったはずですから、来季はどう編成するのかを自ら考えてほしいもんです。

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柳、危険球で退場

2022-09-29 09:43:17 | 日記

今年の柳投手を象徴するかのような危険球での退場劇が起こったのは、2回のベイスターズ・ソト選手の頭を直撃する死球でした。

そこまでたったの19球を投げただけ…。

今季の柳に一体何があったのか。

最後の登板で、本人はこれまでの不甲斐ないピッチングを払拭しようと思っていたのでしょうが、最悪の事態を招いてしまいました。

それだけ、緊張感があったのだと思う反面、ここまで彼を追い込んだ原因を指導者たちはしっかり検証しなければならないと思います。

柳の後を受け継いだ1軍昇格直後の鈴木投手は、準備もそこそこにマウンドに上がり、4回1/3を無失点6奪三振と完ぺきなリリーフで窮地を救いました。

8回表に溝脇君がセンター前にタイムリーを放ち、虎の子の1点を守り切って1-0の勝利を挙げたドラゴンズ…。

いろいろあったゲームでしたが、勝てばよし!

5位のカープとのゲーム差は2.5で3位のタイガースとの差は3.5です。

そして、残りゲームは3試合…。

まあ、ここに至っては順位なんてどうでもいい話ですが、来季に向けて少しでも糧になる内容を残してほしいもんです。

ここ数年、負け癖が身についたレギュラー陣の見直しと最近活躍がめざましい若手たちの世代交代を図ってください。

若手たちに変な負け癖がつかないうちにね。

そして、少しでもチーム力を引き上げて来季に繋げてください。

それには、指導陣の大幅な入れ替えも必要でしょう。

特に、1軍のコーチ陣には…。

どうしたら、今の弱小球団を強くできるのか。

じいちゃんには分かりませんが、野球のプロなら分かるはず。

何も解決できずに過ごしてきたここ数年のドラゴンズを分析し直して、何が良くて何が悪かったのか、誰がダメで、どこがダメなのか、チーム全体と個人のダメなところをヨ~ク検証して、来季に備えてくださいね。

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国葬で見えた安倍さんの人柄

2022-09-28 10:03:28 | 日記

国民を分断した安倍さんの国葬…。

じいちゃんは、このTV中継を見て「安倍さんの人柄」というものを良くも悪くも理解できた気がします。

その人柄を岸田首相と菅前首相の弔辞の中に垣間見ることができましたね。

岸田総理の「あなたこそ勇気の人でありました。いちずな真の人、熱い情けの人であって、友人をこよなく大切にし…」。

菅前総理の「いつも周りの人たちに気を配り、優しさを降り注いだ」。

安倍さんは「周りの人を大切に思い、その人たちには優しかった」と二人とも言っているのです。

普通なら「いい人ジャン」ということになりますが、彼は一国の総理として8年もの間政権を運営した人です。

そして、これを裏返すと「近しい人は大切にするが、見知らぬ人や意見の異なる人は関係ない」という人柄だったいうことです。

これを聞くと「なるほどそういうことか」と納得できてしまうのです。

安倍さんのじいちゃんの岸元首相が自民党結党の際党是とした「改憲」に執念を燃やしていたこと。

自衛隊を憲法に書き込み国防を重視するという危険を孕んだ改正を行おうとしたこと。

その下地作りのために、野党を無視して強行採決で「特定秘密保護法」や「安保法制の改正」などをやったこと。

アベノミクスで企業利益が増えたのにも関わらず大企業の「内部留保」に手を付けず顔が見える経営者の味方になり、顔の見えない従業員の賃上げや中小、零細企業の苦難を見ようとしなかったこと。

森友・加計、桜を見る会問題の根っこにあるお友達関係や親睦者たちへの利益供与…。

すべてが彼が見知った人たちへ「大切で優しく接していたから」です。

こうした手前勝手な政治が日本の未来にどう関わってくるのか、まだ答えは出ていません。

彼のシンパの人たちは、そりゃ~嬉しいでしょう。

顔を突き合わせて話せば、なんでも引き受けてくれるから…。

その一握りの人を彼はどんなにか大切にしていたことでしょう。

しかし、置いてきぼりになった大多数の人たちがいることを忘れないでほしい。

ある意味、利益供与を受けた人や真剣に武力による日本の防衛を考える人にとっては「いい人」だったに違いありませんが、戦争なんて大嫌い、日本の防衛の基本は外交努力でと考える人には受け入れがたい人だった。

たま~に、国民全体を見て何かしようとすると「アベノマスク」のように大失敗してしまう。

自分と意見の違う人は完全に無視するという「安倍さんが定着させた国会運営」が、今の政権にも受け継がれていることは悲しいです(この国葬の閉会中審査なんて特に酷かった)。

岸田さんの国会運営のまずさで、海外のメディアからも「日本の分断政治」と言われ皮肉られていることを総理は深く理解しなければなりません。

安倍さんの功績を振り返る映像が流れた時、彼がピアノを弾く場面があり、その曲をバックに映像が流れましたが、最後にピアノを弾き終えた安倍さんが(多分スタッフに)「もう一度弾く?」という笑顔で終わりました。

これが周りの人に優しい安倍さんの人柄…。

じいちゃんが演出なら、こんな恥ずかしい(彼に媚を売るような)映像は、決して使わなかっただろうと思います。

これをOKした現内閣(国葬委員会)の感性は異常です。

そして、菅さんが焼き鳥屋で「もう一度総理を引き受けて」と安倍さんを口説いたそうで「俺は第2次安倍政権誕生のフィクサーだ」とでも言うような言葉をOKしたのも異常な感性だと思わずにはいられません。

そんな「仲良しグループが今の日本を率いているんだと考えると怖くて仕方ない」というのが昨日の国葬を見てよ~く理解できました。

 

 

 

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ついに、この日が…

2022-09-27 11:57:52 | 日記

遂に安倍さんの国葬の日になってしまいました。

岸田さんは、あれだけ国民の反対があったにも関わらず国葬を決行するんですね。

賛否は分かれたままで国民の分断を招いていますが、自公政権以外の民衆は彼にとっては関係ないんでしょう。

関係ないといえば、G7の主脳は誰一人来ることはなく、出席を表明していたカナダのトルドー首相も災害対策を優先するとかで取り止めることになりました。

弔問外交で、いいとこを見せたかった岸田さんですが、その思惑は完全に外れて、インドのモディ首相くらいしかトップの顔はありません。

一体、この国葬で岸田さんが得したことは何なんでしょうか?

警備体制だけが厳重になり、4千人の参列者におよそ2万人の警察官が動員されるそうです。

警察は、安倍さんの銃撃事件の警備体制を批判され、少しでも取り戻そうと必死なのは分かりますが、一体この国葬にどれだけの国費が使われるのか(本当にもったいない)。

じいちゃんは、安倍政権時代から彼の施策には反対するところも多く、さらに森・加計、桜を見る会などの疑惑にシッカリと対応しなかったこと、国会を無視し続けたことなどを考えると国葬に値しない人だと考えています。

おまけに、旧統一教会絡みで銃撃死したことなどを考えると岸田さんが国葬に踏み切ったことに疑問を感じてしまいます。

そして、一連の国葬実施に関する説明に至っては、それこそ訳がわかりません。

14時から行われる国葬のTV中継がありますが、じいちゃんはシッカリと観てやろうと思います。

菅さんたちがどんな美辞麗句を並べるのか。

明日は、この国葬に何を感じたのか、真摯に書きたいと思います。

安倍さんの安らかな眠りを祈りつつ…。

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燕、セ・リーグ連覇

2022-09-26 09:04:25 | 日記

大相撲では玉鷲が37歳の最年長記録で優勝し、セ・リーグではヤクルトスワローズが連覇しました。

最下位で置き去りにされたドラゴンズは、バンテリンドームの今季最終戦でジャイアンツ戦で7-1で快勝しました。

岡林君は、3安打を放ってリーグ最多安打の154本目を記録しました。

昨日は、打線がつながって得点を積み重ね、ジャイアンツのエース菅野を打ち崩しました。

こんなゲームができるのに、なぜ最下位にいるのか分かりません。

得点圏でタイムリーが中々でなかったビシエドも打点を稼ぎ、計13安打とジャイアンツの投手陣を手玉に取りました。

まったく、なぜなの?

残りゲーム5試合の今頃頑張っても意味ないジャ~ン。

来季に繋がる好結果と考えればいいのかもしれませんが、もう少し早かったらと思うと歯がゆくてなりません。

政府は、明日に迫った安倍さんの国葬を予定通り行うようで、外国の首脳たちやIOCの会長も来日しています。

そんな中、カナダの首相は来日を取り止めたとか。

災害が発生したという理由だそうですが、安倍さんが銃撃されたことから日本の治安に不安を抱いたのかもしれません。

東京は、国葬の警備で大変らしい。

全国の警察が集結して必死で頑張っているんでしょう。

一体、どれくらいの警備費用が掛かるのか?

国葬が終わったら、その全額をシッカリと国民に公表してほしいもんですね。

 

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