マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

I am so tired.

2015年09月20日 | 散歩写真





いやー、今日は疲れ果てました。
今朝は早起きをして、自治会の清掃作業へ参加して、その後は秋の紅葉撮影ロケハンとダムカード収集を兼ねて二つのダムを訪れました。
実は、昨日も同じようにロケハンとダムカードで二つのダムを訪れてきました。
まあ、遊び疲れと言ってしまえばそうなのですが、体の回復力が本当に無くなったなと感じた二日間でした。
ただ、紅葉の撮影ポイントはいくつか見つけましたし、オマケとして結構撮影を楽しむことができましたから、疲れたかいがあったわけです。

朝方、激しい雨が降っていて、どうなるかと心配したのですが、清掃作業が終わる頃から日差しが戻り始めました。
その後は、抜けるような青空に雲が浮かんでいて、少し夏が戻ったような感じでした。

上の写真は、昨日と今日私が食べた昼食です。
430円のお弁当ですが、値段の割にはお得感があると感じます。
下の写真は、訪れた先々で青空と雲を撮影したものです。











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It too bad.

2015年09月19日 | 散歩写真




「えっ、これで終わりかよ」私は、海み向かって思わず叫んでいました。
叫んでいた場所は、新潟市へ隣接する聖籠町の網代浜海岸です。
なんで叫んでいたかというと、夕日があっさり終わってしまったからです。

今時分は、家路に向かう時間帯が日の入りになりますが、今週は夕日がとても綺麗でした。
それで、今日は休日だし、夕日が沈む方向は雲が切れて日差しが見えていたので、思い切って夕日撮影のために、海岸へ行ったわけです。

狙いは、打ち寄せる波に夕日が当たって、海がオレンジ色に染まったシーンです。
雲が広がらないように祈りながら、海岸へ三脚を立てて、水平線へ夕日が来るのを待っていました。
夕日は順調に沈んで行って、水平線は雲が切れていて、雲の切れ間から夕日が見えました。
ところがです、一番肝心の海面を夕日が照らすと時間帯に雲が広がったらしくて、急に店じまいしてしまったんです。
一番上の写真は、少しだけ海面を夕日が照らしたところを撮影したんですが、この後が続きませんでした。
完璧に「スカ」でした、参った。













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I was around the lake.

2015年09月18日 | 散歩写真




内の倉ダム管理棟で、ダムカードをもらったあとに、湖を一周しました。
湖には、内の倉湖と名前がつけられています。
道路は、狭い部分はありますが、全て舗装されているので、走行するのに問題はありません。

加治川治水ダムで昼食をとるあたりから雨が落ちてきて、内の倉ダムへ到着した頃には本格的な降りになっていました。
そのため、雲が山に垂れ込めてきて、まるで墨絵のような景色を魅せてくれました。
写真は、内の倉ダム湖畔公園で撮影しましたが、ここも撮影地としては良い場所です。
訪れた時期は渇水期なのか、かつては森だったところが地表に現れていて、いささか異様な景色に感じました。
まあ、沈んだ家なんかが見えるよりは良いのですけどね。

ここは、雲が垂れ込めて、紅葉した季節にもう一度訪れてみたいなと感じました。












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I saw some people of the same card collector here.

2015年09月17日 | ダムカード





先日、加治川治水ダムを訪れた後に、もう一つダムを訪れました。
それは「内の倉ダム」です。
二つのダムは結構至近距離に建設されたのですが、加治川水系の治水を目的としていますから、当たり前といえば当たり前です。

内の倉ダムを訪れた一番の理由は、ダムカード収集です。
ダムカードは、ダム右岸にある管理事務所で、お決まりのインターホンを押して、カード希望とお願いをして、担当の人が事務室からやって来て、いただくことができました。

ここで、ダムカード収集が巷の人気となっている現場を見てしまいました。
私が、担当の人がやってくるのを待っていたら、管理棟の前に真っ赤なスポーツカーが止まりました。
中から出てきたのは、私よりは若いけど中年のご夫婦でした。
私がダムカードを受け取った後に、担当の人にダムカードの依頼をしていました。
私が自分の車に戻ると、さらに軽自動車がやって来て、今度は年配の男性が降りて、さらにダムカードを依頼しているようでした。
カード集めというと、子供の遊びのように思ってしまうのですが、ことダムカードに関しては、大人の遊びになっているようです。

余談ですが、ダムカードによると、内の倉ダムは日本でも数少ない「中空重力式コンクリートダム」だそうです。
Wikipediaによれば「この型式は重力式コンクリートダムの内部が空洞となっているタイプのダムである」だそうです、端的に言えばコンクリートをケチるために考えられた方式と理解しました。
ちなみに、このダムの上は車で通行することができます、後で私も通ってみました。

これで、収集したダムカードは3枚となりました。


















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I saw a monkey the other day here.

2015年09月16日 | 散歩写真




かつて、新発田駅と東赤谷駅を結んでいた鉄道がありました、赤谷線です。
残念ながら赤谷線は1984年に廃線となっていしまいましたが、その遺構がきれいに残っています。
元の線路は、新発田駅東口から中々山(赤谷の手前)まで、サイクリングロードに再利用されていて、かつての線路上をトレースすることができます。
写真は、サイクリングロードの終点にあたる中々山で撮影したものです。
新発田方面へ向かって右側にトイレと駐車場が設置してあって、ちょとした休憩所となっていました。
サイクリングロードはここで終わっているのですが、ここから赤谷方向を見ると、鉄道の路盤の形が残っているのが確認できました。
さらに、赤谷方向へ向かって自動車で走行すると、道路の左側に旧赤谷駅の建物自体が残っていました。
看板には「ボランティア集合所」という看板が見えました。
廃線跡を楽しむ人にとっては、結構聖地のような場所に思えました。

今回加治川治水ダムに向かうに当たって中々山のトイレで休憩をとりました。
実は、ここは新発田市の剣龍峡から山越えしてくる道の接続点でもあります。
私は8月のある日、秋の紅葉撮影ロケハンのため、この山道を初めて越えてみました。
道路は全て舗装はしてあったのですが、結構な山道でした。
で、このトイレに隣接する駐車場で休憩をとったのですが、そうしたら何か歩いているのを見つけました。
一匹の猿が悠々と道路を歩いていたんです、私の車を見ても逃げもしなかったので、人慣れしているのでしょうね。
山の中で猿に遭遇するのは珍しくないのですが、車の行き交う道路を悠々とあるいていたのには、驚きました。
それだけ、里山という結界が消え失せてしまった証拠なのでしょうね。
余談でした。






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There is historic bridges here.

2015年09月15日 | 散歩写真




「加治川治水ダム」へ向かって走行している際、橋を渡っていたら左方向にトラス橋があるのを見つけました。
くたびれた様子から現役の橋とは思えませんでした、後で調べようと思って取り敢えず写真撮影したのが今日の写真です。

帰宅して調べたら「飯豊川橋梁」という名前の橋でした。
実物を見た時に、何となく鉄道用の橋に感じたのですが、そのとおりでした。
この橋梁は赤谷鉄山開発のために作られたそうで、Wikipediaの情報によると1921年(大正10年)製でした。
何と設置から90年を超える、結構歴史的な橋梁なので、ビックリしました。
既に打ち捨てられているので、塗装もされずにくたびれた様子ですが、橋梁の上にはまだ枕木のような残骸が見えました。
しかし、もし現役の橋梁ならば何か文化財として指定されてもおかしくないのですが、壊すのが面倒で捨てられているようですから、可哀想です。

なお、ダムへ向かう道は、かつては鉄道が通ったルートだったようです。
道を覆っているコンクリート製のシェッドも、当時の遺構をそのまま利用しているらしいです。
シェッドは車1台を通す幅しかないので、長いシェッドには一方通行の信号機が設置されていました。
一番下の写真が、その様子です。

せっかくの歴史的な遺構なので、何とか後世に引き継ぐ手段はないものなのでしょうか。













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It can be seen in only Joetsu Shinkansen.

2015年09月14日 | 鉄分補給




先週末、野暮用で南魚沼郡湯沢町へ行ってきました。
新潟からの足は上越新幹線で「新幹線Wきっぷ」という割引切符を利用しました。
この割引切符は、以前の割引きっぷが廃止された上に値上されてしまったので、足代が随分と高くなりました。
やはり、同じルートに競争がないと、最後は独占企業がボロ儲けすることになるのでしょうね。
まあ、上越新幹線は盲腸線なので、運行しているだけありがたいと思えと言われれば、返す言葉はありませんが。

写真は、列車の時間待ちの時、越後湯沢駅で撮影しました。
車両は「MAXとき」ですが、いわゆる2階建て新幹線で、E4系と呼ばれている型式車両です。
この新幹線は16両編成でしたので、E4系では一番長い編成です。
16両編成といっても、8両編成の車両を2つつないで、16両編成として運行しています。
車両の先頭はユニークな流線型で、よくカモノハシのクチバシみたいだと言われています。

このE4系ですが、現在は上越新幹線のみで運行されていると聞きました。
しかも、2016年を目処に全て廃止する予定だそうですから、もうすぐ見ることができなくなります。

写真の列車は東京へ向かう車両でしたが、東京からやって来た車両もE4系でしたので、新潟まで乗車できました。
私は新幹線に乗車する機会はそんなにありませんので、今回の乗車はありがたい経験になりました。
もしかすると、これが最後の乗車になるかもしれません。










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I am looking forward to taking a picture in autumn here.

2015年09月13日 | 散歩写真




昨日は少し夏が戻った感じでしたが、今日は一気に秋が深まった感じです。
気温の上下が激しすぎて、体が季節に追いつきません。

写真は、先日ダムカードを収集に行った「加治川治水ダム」付近で撮影したものです。
ダムの上から周りの景色を見た時に、これは秋が楽しみだなと感じました。
山の景色が良い上に、山肌に生えている木々が紅葉する種類だったからです。
しかも、このダムは撮影をするのに、ありがたい環境であるとも感じました。
ダム自体の上から景色が狙いやすい上に、治水を目的としているこのダムは湖面水位が著しく低いので、ダム内側にある公園からも景色が狙えます。
それに、ダムへ向かう道からも木々の風景を狙えます、ただしこちらは車を安全に駐車できる場所の条件がつきますが。
今年の秋は、撮影したい場所がたくさんできてしまって、嬉しい悲鳴です。

余談ですが、このダムは標高が高いために、気温が低いようです。
そのためか、この時期になっても、アジサイの花が咲き誇っているのを見つけました。
ダム内側の公園に植えられているアジサイです。
いささか不思議な眺めですね。



















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It is an interesting dam.

2015年09月12日 | ダムカード






9月6日(日曜日)、空模様が怪しかったのですが、外出してきました。
先日、早出川ダムでダムカード第一号をいただいたので、第二号を収集するためです。
出かけた先は、新発田市滝谷にある「加治川治水ダム」というところです。
加治川の奥に作られたダムですが、今回は結構な山道でした。
車線が1車線になるあたりから、片方は深いV字型の谷片方は崖という縫うような道、しかも幾つかあるシェッドには信号機があって、片道交互通行でした。

「加治川治水ダム」は、本当に面白いダムです。
通常ダムというと、ダムの上流側は水を貯めているので広い湖になっています。
ところがです、このダムは湖があるにはあるのですが、水面がダムの高さと比較すると、凄く低い湖面なのです。
だから、ダムの高さが際立って高く見えます。
しかもです、ダムの内側に何と芝生の公園が作られているんです。
その「加治川治水ダム公園」に行くと、そそり立つダム壁面を間近から見ることができました、本当に不思議な眺めです。
ダムを運営する新潟県のウエブサイトによると「加治川治水ダムは洪水調節用ダムとして機能を発揮しますが、通常時はからっぽの状態です。特にメンテナンスなどの目的がなければ、洪水調節以外にダムで水を溜めることはなく、ダムに流れてくる水はそのまま川へ放流されます」と書かれていました。
だから湖面が低くて、ダムの内側に公園があったりする訳です。
私も、公園の東屋でお昼の弁当を食べて、ダム内側の眺めを満喫しました。

ダムカードは、ダム右岸にある管理棟で配布されていました。
インターホンを鳴らしてお願いをしたら、担当の方がやってきて、写真のダムカードを渡されました。
代わりに、芳名帳へどこから来たとか年齢とかを記載する必要があります。
早出川ダムと違って、カード用の袋なし、カードマップもなしでした。
























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It will be an off-season.

2015年09月11日 | 散歩写真





先週末、阿賀野市村杉温泉の「五頭山麓うららの森」へ行って、産直の野菜を物色しました。
写真は、その時に購入した枝豆です。
産直のお店で販売されていた枝豆は、袋入りと枝付きと2種類が販売されていました。
袋入りはお土産に、枝付きは自分のつまみ用として購入することにして、枝付きを3束買い求めました。
枝付きは3-4本1組みで何と100円という超リーズナブルな販売価格でした。
当然、枝付きは処理をしないと食べられませんが、昔とった杵柄で10分ほどで枝を裸にしちゃいました。
枝付きは、同じ値段で袋入りよりは量が多いのですが、豆の粒が揃っていないので、結局は袋入りを購入したほうが満足度が大きいように感じます。
まあ、半分は懐かしさですけどね。
もう、枝豆もオフシーズンに向かっているようで、次に訪れた時には今年は終わりとなっているかも知れません。
でも、昔は11月頃まで食べていました、最後に出てくる種類が「千秋楽」という銘柄だったように記憶しています。

下の写真は「五頭うららの森」と「出湯温泉」を結ぶ遊歩道での様子です。
片道1Kmほどなので、往復で30分ほどのウォーキングになります。
今回試した「いのりの小路」よりは、こちらの方が平坦で歩きやすいし、歩く距離も調度良く感じました。
お腹が空いた場合は、出湯温泉にあるパン屋さんで、酵母の匂いがただようパンを買ってお腹を満たせますので、本当によいコースです。
もちろん、出湯温泉の公衆浴場で汗を流すこともできますが。










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