小さな被写体をクローズアップ撮影すると、不思議な世界に迷い込んだような感じがします。
一番上の写真は、あるものをクローズアップ撮影したものです。
被写体となったのは、ケイトウの花です、ヒダが幾重にも重なっていて、クローズアップ撮影すると不思議な眺めに感じました。
ケイトウは、近くの遊歩道に咲いていたやつを被写体にしたんですが、身近なところに知らないような世界があるものだなと思います。
本当は、遊歩道に咲いていた花を撮影するためだったのですが、暫し不思議な眺めを堪能しました。
下の写真は、本来撮影予定だった、花のポートレートです。
遊歩道に咲いている花ですから、当然人が植えたものです、だから野の花と違って色合いが人工的なので、いささかコントラストの主張が強すぎる花々ですね。
今日は、少し夏が戻った空模様でした。
半袖で調度良い気温で、湿気がなかったので、過ごしやすかったですね。
空に浮かんだ雲が綺麗でしたが、雲の形も少し夏へ逆戻りしたように感じます。
でも、こんな空模様が本来の9月じゃないかなと思います、今までがひどすぎました。
暫く、取り返した状態が続いて欲しいです。