マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

Mate9引退

2020年07月08日 | 散歩写真




私のスマホは、Mate9(HUAWEI)ですが、きゅうきょ引退することになりました。

昨夜のことです、Mate9を購入した時、ケースを2個買いました。
1個めのケースが黄色く変色したので、そろそろ在庫のケースと交換することにしました。
そうしたら、Mate9の様子が変でした、なんだかディスプレイが波打っているんです。
脇を見たら、写真のとおりスマホの筐体が上と下で乖離していました。
原因は、いわゆるバッテリーの膨張だと思います。
5年位は使うつもりで当時のHUAWEIのフラグシップ機を奮発したのですが、まさか3年ちょっとで引退とは予想外でした。
Webで検索すると、Mate9のバッテリー膨張は結構発生しているようです。
コストパフォマンス抜群のMate9だと思ったのですが、バッテリーでコストカットをしたのかもしれません。
修理とは思ったのですが、Webの情報では2万円前後の修理費が発生するようなので、諦めて新しいスマホを注文しました。

余談ですが、Mate9の前は2代続けてGalaxyの白ロムを使いました。
先代のGalaxyはまだ現役でして、家の者が使っています。
バッテリーがもうアウトなので、引退させようと思っていたのですが、先にMate9が引退することになりました。
Samsungがそれなりにコストをかけて作っているのか、違うのか分かりません。
ただ、Galaxyのリチウムイオン電池は通常型で、Mate9はいわゆるポリマータイプです。
どちらもバッテリーの膨張はありえますが、ポリマータイプのほうが多いようにも思えます。
子供にも言われたのですが、スマホは3年使えればOKと考えたほうが良さそうです。
となると、よほどのことがない限り、高いフラグシップ機は不要に思えます。
更に余談ですが、AppleのiPhoneはバッテリー交換費用がそんなに高くないし、リセールバリューもあるので、フラグシップ機を選択する余地はありそうです。
かつて仕事で使ったマッキントッシュの悪いイメージを持っていなければiPhoneでもOKなのですが、どうしても踏み切れません。
したがって、次の機種もAndroidです。










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