

【夏といえば】色々な事があります、例えばビールと枝豆は私にとって夏の定番です。
夏の花といえば【ヒマワリ】を思い浮かべる人が多いのではと思います。
8月15日の午前中、ヒマワリの花を愛でてきました。
夏ですから、ヒマワリの花はアチコチで咲いていますので、珍しくないと思います。
でも、ヒマワリが50万本咲いているとなると、そうそう見ることがでないですね。
訪れた先は、新潟県中魚沼郡津南町にある「ひまわり広場」という場所です。
観光ひまわり園として有名な所ですが、今回私は初めて訪れました。
ひまわり広場がある場所は、津南町中心街から日本一の河岸段丘を登り切った広い台地上にあります。
台地の上は、一面うねった畑が広がる所ですが、その一角(といっても凄く広い畑ですが)にヒマワリが植えられていて、遠目で見ると黄色の絨毯に感じられます。
駐車場へ車を入れて、ヒマワリ畑を突っ切ったところに土手道があって、そこからヒマワリ畑を眺めることになります。
ヒマワリが全員こちらを向いている景色は、とても雄大ですが、見方によっては気味が悪いかも知れません。
土手からひまわり畑に向かって右半分は盛を過ぎていましたが、左半分は今が満開状態でした。
花を愛でる人や写真を撮影する人で賑わっていました。
これだけ広いひまわり畑ですから、広角レンズで撮影してよし、望遠レンズで撮影してよしで、とても楽しめる撮影地だと感じました。
ちなみに、フォトコンテストも開催されているそうです。
なお、光線は午後から逆光になってゆくので、青空をバックにしたヒマワリを撮影したい場合は、午前の早目の方が良さそうです。






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