写真は、この前の週末に散策した、福島潟遊潟広場(新潟市北区)で撮影しました。
ビュー福島潟の駐車場が余りにも混み合っていたので、三密を避けて潟来亭対岸の夕潟広場へ散策する場所を変更しました。
こちら、本来はハスの花がメインの場所です。
訪れた日は、写真の通り潟来亭側と同じで、菜の花が咲き誇っていました。
潟の土手に沿って、一直線に伸びた菜の花畑はきれいでした、しかも花の匂いが私の鼻を楽しませてくれました。
こちらの土手、私が写真を撮影し始めたころは、ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリが一面咲き誇っていました。
その後は、ハマダイコンの群生地に変化して、一面が紫や白のハマダイコンの花が咲き誇っている場所でした。
ところ、いつからかは記憶が定かではないのですが、ハマダイコンから菜の花に群生地がまたまた変化しました。
本来、ハマダイコンの生命力は凄く強いのですが、菜の花が乗っ取った形です。
もしかすると、人為的に変化させたのかも知れません。
ご存知のとおり、菜の花という特定の植物はありません。
アブラナ科アブラナ属の花を総称して、菜の花と総称しています。
遊潟広場に群生している花は、アブラナなのか他の種類なのか、入り混じっているのか、私には判断できません。
アップした写真は、LEICA 15mm F1.7 で撮影したものです。
この手の風景には、うってつけのレンズです。
今日、社食へ行ってみたら、やけに椅子の数が少なくなっていました。
どうやら、食事の時に三密を防ぐために、椅子の数を間引いたようです。
何でもかんでも、新型コロナウイルス対策ばかりです。
今日の新潟市では、ブラジル帰りの人が感染者として発表されました。
差別するわけではありませんが、これからは外国帰りの人がクラスターを発生させる可能性がありですね。
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