マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

名残の風景

2021年10月26日 | 散歩写真




今日は定例のリモートワーク日でした、朝方結構雨が降っていたので、仕事前の散策はどうしようかなと考えていました。
結局、出かける時間になって、小雨程度になったので散策へ向かいました、歩いている間は何とか雨は持ちこたえました。

散策の時は、スマホでラジオ番組を聴きながら歩いています。
最近、NHKを聴いていると「この時間はNHKネットラジオではお聞き頂けません。」というアナウンスが頻繁に入るようになりました。
以前もあったのですが、このところやけに目立ちます。
よく考えたら、今は総選挙の真っ最中ですよね、だから政見放送をやっているだなと想像しました。
基本的に、らじるらじるは全国版の放送ですから、各地方局で放送する政見放送は放送できませんでしたね。
実は先日、始めて期日前投票というのをやってきました、投票日はどうしても出かける用事がありましたので。
投票のために区役所に行ったら、混んでいるのかと思いきや私一人でした、会場を一周して全て完了でした。

写真は、今日の散策で撮影しました。
このところ、明け方というと雨が降ってくれます、まあ季節柄仕方ないのですが。
雨は、普通に見える被写体を輝かせてくれますが、冬が近づくとどうしても目ぼしい被写体が少なくなるので辛いです。
今日は、秋から冬へのバトンタッチで、名残というお題で撮影してみました、下の写真がそれです、単純過ぎるのですが。

名残といえば、今日小室圭氏と結婚した眞子さんの様子がテレビに写っていました。
秋篠宮邸の入り口で、秋篠宮、秋篠宮妃、それに佳子内親王が眞子さんを見送る場面でしたが、最後に眞子さんと佳子さんが抱き合っていました、それを見ていささか泣けてしまいました。
しかし、結婚に関する儀式は一切なし、あまつさえ一時金の辞退というけじめは、1人の親として、自分はそこまでやれるかなと感じました。
それぞれの親の置かれた立場があるので、軽々しく言うことではないのですが。
ただ、皇族として生まれたがために基本的人権を無視され、今まで内親王として皇族の務めをあれだけこなして来たことを考えると、その貢献に対する評価はあってしかるべきだと1人の納税者として思いました。
眞子さんは今日から1人の国民となりました、ぜひ普通に幸せを追い求めて欲しいです。
しかし、小室圭氏はアメリカで新しい生活をスタートさせることを考えついたのは、SmartでCooolな人だなと感じました。
老人の戯言ですが。













コメント
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