マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

歴史

2008年08月26日 | カメラ

昨日と同じ場所から撮影。
今日は、雲の切れ間から夕陽が覗いていました。




今日は一日曇天、しかし気温は30度近くまで上昇して、暑さを感じました。

帰宅時に、昨日と同じ場所で撮影をしました。
今日は、雲の切れ間から落ちて行く夕陽が見えて、昨日よりは印象的な眺めです。
この画像の様に、雲が適度にたなびいて夕陽が見えて、さらに紅に染まるとこれはもう絶景です。
ただし、そんな絶景は年に数えるほどしかお目にかかれませんけどね。
もろに、逆光を撮影しましたが、レンズが優秀なのか酷いフレア等は出ていない感じです。

今まで購入したデジタルカメラ六台を振り返ってみました。

一台目 CASIO LV-10 640X480
二台目 Nikon COOLPIX 775 200万画素
三台目 CONICA MINOLTA DiMAGE Z1 320万画素
四台目 Panasonic LUMIX DMC-FZ30 800万画素
五台目 Nikon D50 600万画素
六台目 Panasonic LUMIX DMC-FS20 1010万画素

実際に数えてみると、ここ6年ほどで毎年の様にデジカメを買っている自分自身にあきれてしまいました。
デジカメのハードとしての命は、フィルムカメラに比較すると、本当に短いです。
デジカメの歴史は、フィルムの画質に追い付け、追い越せの歴史でした、そして今はフィルムを遙かに凌駕する画質になってしまいましたね。
ちなみにZ1は、FZ30の下取りに出して手元にありませんが、他のカメラは手元に残っています。
D50は現役のメインカメラですし、FZ30は子供が鉄ちゃんの撮影で使っています。
さて、七台目のカメラは一体どんなカメラになるのでしょうか?







新潟市中央区八千代橋の上から撮影。
夕陽に照らされた信濃川右岸です。





コメント
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