マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

接戦

2008年08月04日 | 福島潟

福島潟のキャンプ場を撮影。
西日が木々の陰を作って、とても印象的な景色でした。
ぎりぎりまでPLフィルターを使っていますので、いささか不自然かも知れませんね。




午前中は曇りでしたが、午後から天候が回復して、青空が広がりました。
それなりに気温も高いのですが、昨日ほどのひどさはありません、夕方には結構涼しい風も吹きました。

夕方、時間ができたのと、青空に映える雲がとても綺麗だったので、福島潟へちょっとだけ散歩へ出かけました。
上下の写真は、その時撮影した画像です。
潟来亭と言う施設に隣接するキャンプ場を撮影したのですが、夕陽が右斜めから木々に当たってできた陰がとても良いアクセントを付けていました。
少し赤みを感ずるのは、夕方だからです。
手持ち撮影ではあったのですが、PLフィルターをぎりぎり効かして派手目にして見ました。
夕陽も期待したのですが、沈む方向へは雲が全く無い状態なので、アクセントが足りなさそうなので諦めました。

昨日、甲子園へ新潟代表県央工業が登場、相手は強豪報徳学園です。
途中まで、2点のリードを奪って、強豪を慌てさせましたが、結果的には2:4でサヨナラ負けをきっしてしまいました。
ゲームの内容は、県央工業が先手を取って、同点に追いつかれても攻めの野球を見せて、良いゲームだったと思います。

ただし、冷静に見ると、報徳の放った同点2ラン、サヨナラ2ラン共に、全国のレベルを感じさせる2本だったと感じます。
両方のホームラン共に、新潟のピッチャーが高めに投げた失投と言えるボールを、しっかりとスタンドへ運んでいました。
このホームランは決してまぐれではなく、日頃の練習やゲームの中でしっかりと鍛えられた結果だと思います。
失投は絶対に見逃さない、これが結果的に接戦を制したポイントでした。
さすが過去に全国制覇をした伝統校の実力ですね。
だからと言って県央工業の野球に対する評価が落ちるわけではありません、その伝統校を慌てさせて最後まで堂々と渡りあったのですから、大拍手です。









同じく、福島潟のキャンプ場です。





コメント
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