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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

メガネを新調した

2018年05月30日 | 戯言




私は近視の上に、老眼も加わって、普段からメガネが手放せません。
上の写真は、私がここ3年ほど愛用していたメガネです、大きなひっかき傷が付いています。
この傷、いつついたのか全く記憶にありません、これだけの傷ですから相当ショックがあったはずなのですが、覚えていません。
大きな傷なのですが、視界から外れているので、眼鏡の性能自体には影響はありません。
それで、しばらく傷が付いたまま掛けていたんですが、思い切って新しいメガネを買うことにしました。
眼科へ行って処方箋を作ってもらって、安売りの眼鏡店(弐萬圓堂)で作りました。
今まで、予備のメガネがなかったので、古いのは予備に回すことにしました。
実は、メガネが壊れると本当に困ります、以前それでひどい目にあったので、絶対に予備は必要です。

このメガネ、中近用です。
以前、遠近用のメガネを掛けていたのですが、境目の変化が激しくて辛い思いをしました。
それで、次は中近を作ったのですが正解でした、境目の変化が緩やかなので目に違和感を感じません。
ただし、その代償として、運転するときには、通常の近視用メガネにかけかえが必要です。
メガネのレンズやフレームは年々性能が上がっています、だから高いヤツを買うよりも、一定の間隔で最新のメガネを買ったほうが良さそうに感じました。






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シーリングライトのヒモ修理

2018年04月28日 | 戯言




I can't understand how to dismount it.
「外し方が理解できない」

一番上の写真は、寝室の天井についているシーリングライトです。
20年ほど前に、家を建ててからずっと使い続けているシーリングライトです。
したがって型が古いのですが、先日ライトをオン・オフするためのヒモが切れてしまいました。
余談ですが、最近のシーリングライトはリモコンタイプになったので、この手のタイプは本当に古さを感じます。


さすがに、壁の電源スイッチオン・オフだけでは不便なので、今日修理をしました。
シーリングライトの交換を何度かやっているので、直ぐに作業が終わると思っていましたが、以外に手こずってしまいました。
ヒモを修理するには、本体を天井から釣っている金具から外す必要がありますが、どうしても本体が外れなかったためです。

過去の作業どおり、ライトのカバーを外して本体をむき出しにしました、そうしたら天井の電源アダプタと本体の接続方法が今まで見たことのない方式だったので、面食らいました。
ありがたいことに、建築を担当した住宅メーカーは家屋を引き渡す時に、設置した設備類の取説を1冊のクリアファイルへまとめて引き渡してくれていました。
そのクリアファイル内を探したら、このシーリングライトの取説を見つけました。
どうやら、本体と電源アダプタはネジで固定されていて、それを緩めてから左向きに回すと外れるようでした。
それで取説のとおりに作業を行ったのですが、どうしても外れてくれません。
こうなると何時ものパターンでWebの情報のお世話になるしかありません。
今回の接続方式は「Uライト方式」ということがわかりました、ただしWebに掲載されていた取外し方は取説に記載されていた内容と同じでした。
ギブアップです。

それまでは椅子を踏み台代わりにして作業をしていたのですが、もっと本体に近づいて作業をするために脚立を用意しました。
脚立に上って、もう一度ネジを緩めて本体を左方向へ回しても、どうしても外れてくれません。
それで目一杯力を入れて、引っ張り気味に本体を左回転させたら、あっけなく外れました。
本体側を見ると、天井のクロスが剥がれてべったりくっついているのが分かりました。
結局、クロスと本体が癒着して、びくともしなかったようです。
写真のように、天井の電源アダプタを見ると、クロスに本体の跡がクッキリとみえます、それだけ強く癒着していたんですね。

再度ヒモを取り付けてもとに戻したらOKでした。
少し、ヒモが短くなってしまいましたが、実用的には問題はありません。
しかし、取説のとおり取り外しができない場合は、本当に焦ります。
10分くらいで作業完了の予定が、30分以上もかかってしまいました、参った。











   
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十五の春

2018年03月07日 | 戯言




They have taken an entrance examination in high school today.
「今日は高校入試」

朝、駅のプラットホームで列車待ちをしていたら、やけに中学生の姿が目につきました。
そういえば、家の者から今日は高校入試だと聞いていたのを思い出しました。
生徒の数を見ると、新発田方面よりも新潟方面のプラットホームの方が、圧倒的に列車待ちをしている人数が多かったですね。
昔は学区制だったので、私が住んでいる旧豊栄地域では、進学校となると新発田市の高校を目指しました。
だけど、現在は学区制が廃止されたので、圧倒的に旧新潟市の高校へ進学する子供たちが多くなりました。
私の子供も、まだ半分学区制が残っている時代でしたが、ためらいもなく旧新潟市の高校へ進学しました。
子供の入試で思い出したのですが、入試結果を見にゆくために昭和大橋の上を歩いていたら、向こう側から親子らしき二人連れが歩いてきました。
子供さんは鳴いていました、親御がさんが一所懸命慰めていましたが、多分入試の結果がNGだったのだと思います。
高校で、入試結果が張り出されたら、やはり泣き出してしまった子供さんも見かけました。
我が家の子供は、希望した高校へ進学して十五の春を迎えることができました。
その点、親としての私は、ありがたいと感じました。


写真は、我が家の庭で撮影しました。
あの、酷い雪が降った後に見つけました、厳寒の中花を咲かせて、旅立ちの時を迎えたようです。
今日の子供たちも、良い旅立ちができることを祈るばかりです。




   
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広辞苑

2018年02月20日 | 戯言





I have an three same dictionary.
「3冊の辞書」

先日、本屋さんへ行ったら、辞書が山積みになっていました。
その辞書は、誰でも知っている「広辞苑」の新版(第7版)でした。

最近は、本当に本としての辞書は引かなくなりました。
文字の意味や綴が分からなければ、インターネットで検索しちゃいます。
だから、電子版もあるにせよ、いまさら本としての辞書を新版で発刊するのは大きな決断だったと思います。

実は、私は広辞苑を3種類所有しています。
まずは、本としての広辞苑(第2版)、続いて電子ブックとしての広辞苑(第4版)、そして電子辞書へ組み込まれた広辞苑(第6版)です。
この中で、一番使っているのは、電子辞書へ組み込まれた広辞苑です、今でも本を読んで意味が分からない文字を調べるのに使っています。
一番使っていないのは、本としても広辞苑です、私の記憶では辞書としてまともに使ったことが無いと記憶しています。
では、何故本としての広辞苑を持っているかというと、記念に貰ったんです、それは札幌に住んでいた時にです。
こんな重たい本を、新潟へ戻ってくる時に、送料を払って持ち帰りました、捨ててくるわけにはゆきませんからね。
久しぶりに本としての広辞苑を開いてみると、文字が小さくて老眼の目には辛い辞書です。
でも、適当に読む本としては結構面白いです、この適当に読むということに関しては、本の辞書にはかなうものは無いと思います。
ただし、そのためだけに第7版を購入する気分にはなれません、手持ちの第2版で充分です。









   
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寒いから?

2018年02月11日 | 戯言




What's going on.
「どうしちゃったの」


写真のコンパスは、シルバのコンパスです。
私の愛用品と言いたいところですが、買っては見たものの殆ど使っていません。
以前、地図を持って現地へ行って比較するような事に少しだけハマっていて、それで購入しました。
現在は、部屋の机に上げっぱなし状態です、ただし1年に1回、恵方を確認するために利用はしていますが。

今朝、コンパスを見たら、最初の写真のように、コンパス内に気泡があるのを見つけました。
実は、以前も同様の気泡が発生したんですが、ほったらかしにしておいたら、いつの間にか消えてしまいました。
気泡発生はこれで2度目なのですが、ちょっと気持ちが悪いので、原因をWebで検索してみました。
結果、気温が低くなると発生する場合があることが分かりました。
コンパス自体はオイルの中に封じ込められているのですが、気温でオイルが収縮するために、発生するらしいです。
で、気泡を消す方法ですが、ズバリ、コンパスを温めれば消えるとのことでした。
それで、コンパスを手のひらで包んで、手をコタツへ突っ込んで様子をみました。
そうしたら、下の写真のとおり、気泡が段々小さくなって、最後は消えてしまいました。
このところ寒さが続いたので、気泡が発生する条件と重なったのだと思います。
そういえば、以前も気泡が発生したのは寒い時期で、その後暖かくなったら消えたことを思い出しました。
もっと大きな気泡が発生する場合があるようですが、こちらはオイルを封じ込めているシールがゆるくなって、内部へ空気が入ってしまうのが原因らしいです。
この場合は、コンパスの機能には影響はないものの、買い替えた方がよいようです。

しかし、寒いと色々な現象が発生するものですね。
今日の新潟は、午前中は雨気味、午後からは風が強くなってきました。
今のところ雪は降っていませんが、どうなりますか。











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マナー

2018年02月05日 | 戯言




You have not good manners.
「マナーが悪い」

新潟は、まだまだ雪の季節が続いています、今日の日中結構雪が降る時間帯がありました。
雪が積もって、融けてくると、雪の中から色々な落とし物が出てくることがあります。
雪が降っているから、目立たないだろうと、色々な物を捨ててしまうのでしょうね。
通常、出て来る落とし物は、ありがたいものはまずはありません。
写真は、通勤の時に、そんな落とし物を撮影したものです。
困ったのが、下の写真に写っているやつです、私は助かったけど、誰かが踏んづけてしまった後でした。
こんなのを落として行くのだったら、飼うのを止めて欲しいです。








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ヒリヒリしない

2018年01月28日 | 戯言




I have used new shaver this morning.
「新しいシェーバーを使ってみた」

「ヒリヒリしない」、昨日購入した新しいシェバー、ブラウンのWF2sを使って見た感想です。

上の写真で、WF2sは赤いほうのやつです、黒い方のやつは4年ほど前に購入した同じブラウンの320Sという機種です。
320sはブラウンの3シリーズですが、WF2sは5シリーズを焼き直して発売した聞きましたので、古いやつよりは上位の機種になります。
320sは、1.5年ほど使ったら、電池(ニッケル水素充電池)がヘタった上に、刃もヘタってきて、カミソリへ乗り換えました。
余談ですが、替刃の値段は安い機種の場合は本体とさほど変わらないので、新しい本体を購入したほうが良いと思います。

私が電気シェーバーを初めて購入したのは、ブラウンのモデルでした。
当時は、充電知識のシェーバーは販売されていなくて、100Vで使用していました。
その内に、Nationalから充電池方式のシェーバーが発売されたので、それを購入して、その後は、NationalとPanasonic製を使い続けました。
特にPanasonicブランドになってから、高速モーターと切れ味鋭い刃で、剃り上げは素晴らしく感じました。
ただし、その代償として、皮膚の弱い私は、皮膚も傷つけられて、ヒリヒリに悩まされることにもなったんです。

久しぶりにブラウン製のシェバーを購入したら、ひりひり感を感じませんでした。
ブラウンの場合は、ドイツの誇る切れ味鋭い刃のチカラで剃り上げるようで、酷い深剃りにはならないようです。
今回購入したWF2sも同様です、しかもお風呂場で使えるようになったので、ありがたく感じます。
電池も、リチウムイオンバッテリーになったので、長持ちしてくれそうです。







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電気シェーバー

2018年01月27日 | 戯言





It is too cold to shave.
「寒くて髭が剃れない」

新潟市の吹雪は峠を越えたようですが、最高気温は1度程度で厳しい寒さが続いています。
日中、少し日がさしたりしたんですが、ほんの少し緩んだだけで、凍てついています。

今日の午前、スーパーに買い出しに行って、電気シェーバーを衝動買いしてしまいました。
衝動買いではありますが、これには伏線があったんです。

私は髭が濃い目なもので、毎朝髭を剃ります。
以前は電気シェバーを使っていたんですが、ここ2年ほどはカミソリを使って剃っています。
理由は、私は皮膚が弱くて電気シェーバーだとヒリヒリが辛くて、カミソリに変更しました。
髭を剃る時にシェービングクリームを使うので、どうしても上着は邪魔にならない程度な薄着になる必要があります。
それで、暖かい季節は良いのですが、寒い季節はいささか辛いです。
しかも、このところの冷え込みでカミソリは嫌になってしまったので、電気シェーバーを買おうかと考えて、安いのはないかとAmazonで検索しました。
結果、Panasonic製のAmazon限定モデルであるES-AST2A-Kといモデルが目につきました、6,280円というリーズナブルな価格です。
古いモデルをAmazon用に焼き直したようなモデルらしいですが、以前Panasonicの同レベルのシェーバーを使っていたことがあるので、食指が動きました。
で、後で注文と思って、スーパーへ買い出しに出かけました。
そうしたら、投げ売りのコーナーでブラウンのWF2sというモデルがあるのを見つけました。
価格は、12,800円が4,980円とのことです、それでスマホでこのシェーバーの情報を検索してみました。
数年前のモデルですが、仕様や評判を見ると、私には充分なモデルです。
しかも、Web上のお店では8千円台(安売り)でまだ販売されていました。
それで、結局即決で買っちゃいました。
取り敢えず充電をして、明日の朝使って見る予定です。


外は凍てついていて、一番上の写真みたいに凍結状態です。
この寒さで、水道管の凍結が発生しているようですが、我が家は雪国仕様なので問題はありません。
ただし、電気エアコンは外が寒すぎて、ほとんど暖かくなりません、雪国は灯油等を使ったエアコンじゃないと駄目です。













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手続き

2018年01月05日 | 戯言





This is the third time.
「これが3回目です」

今日、区役所へ行って、手続きをして来ました。
何の手続きかというと、転籍の申請です。

私が結婚した時点で、親から戸籍は自動的に独立しましたが、戸籍に記載されている住所は、親の住所を引き継いでいます。
新潟市に住みはじめて、既に30年近くになりますので、思い切って戸籍を現在の住所へ転籍することにしました。

手続きは10分ほどで完了しました。
事前に、申請書(ちなみに全国共通様式だそうです)をダウンロードして記載していったので、スムーズに行きました。
ただし、一つだけミステイクがありましたそれは、筆頭者の氏名です。
現在、子どもは私とは違う所で住民票を登録しているのですが、子どもの住所の筆頭者を何のためらいもなく私の名前を記載してしまいました。
区役所の人に指摘されて訂正しましたが、子ども自身が住民票住所の筆頭者でした、ちょっと考えれば当たり前なのですが。

ちなみに、転籍届を出す場合、夫婦共に達者な場合は、両方の氏名を自署して捺印する必要があります。
子どもの分は、自動的(強制的)に転籍されます、つまり子どもの許可を得る必要はないことになります。
あと、戸籍を登録する住所は自由です、有名な話ですが皇居の住所を戸籍の住所としている人が沢山いるはずです。

この転籍が、私にとっては2回目かなと思ったのですが、よく考えたら3回目でした。
私が生まれた当時、戸籍の住所は私の祖父が住んでいた住所になっていました。
その後、現在の実家を建築した時に、親が転籍をしていたからです。

しかし、なぜこんな前時代的な戸籍制度を今も残しているのでしょうか。
戸籍の中身は、出生とか結婚とかの情報が主なはずですから、住民票へ追加すれば問題がないように思えます。

写真のナンバータグは、今日区役所へ行った時の受付札です。





   
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定期便

2017年12月26日 | 戯言




Thank you, but I’m OK.
「結構です」

定期便というと、ねんきん定期便とか、Amazonの定期便、その他色々思い出します。
実は、我が家には「野菜定期便」なるものがやってきます。
その実態は、近所の方が自分の畑から収穫する野菜のおすそ分けです。

この、おすそ分けですが、ありがたい場合と、困った場合があります。
困った場合というのは、次々と野菜をいただいて、食べきれないときです。
このパターンは、結構多いのですが、やはりお断りしづらいですよね。

写真は、先日いただいた野菜です。
ところが、その前にいただいた同じ野菜がまだ沢山残っていました。
で、子どものところへおすそ分け(押し付けと言った方が正解かも)しました。
でも、喜んで貰って行ったので、助かりましたが。

新潟は厳しい寒さが続いています。
今日は、朝一瞬で真っ白くなって、嫌な予感がしました。
でも、その後は、風は強かったけど、雪も雨もそんなにひどくはありませんでした。
寒波は明日が本番ですが、どうなるのか心配です。








   
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