南イタリアの料理「インペパータ ディ コッツェ」
通常、ムール貝の黒コショウ蒸し、カットレモンを添えて白ワインとともに食べます
今日は、アサリのバターソテーのように、バター炒めにしました
貝を開かせて黒コショウと白ワインを注ぎ、
セリを入れて火を切り、蓋をして蒸します
こうして香りの強いワサワサした葉を入れると、汁も食べれます
オイルっ気と色の濃い野菜で栄養吸収率もUP!
(塩分(+_+)も貝のエキスまでたっぷり)
本日は意外(←ジョーク&真実)に合う芹で!
使用したバターは、無塩
私の好みでは、パンプレーンなものをグリルして焦げのラインを付けたもの
これに、半分に切った生ニンニクを擦りつけます
さて、春の七草で知られているセリの栄養素は、鉄→貧血予防、カリウム→高血圧予防、食物繊維→便秘の改善!
ビタミンAは粘膜を丈夫にし、風邪などへの抵抗力を強めます
と、言っていますが、身近にいる父は風邪をひき、甥(小1)はまた熱を出して寝ています
彼は、脳が体の成長についていけていないそうで、突然ひきつけを起こして倒れます
父はマスクをして眠り、母は他の子のお世話へ
私はそんな中、同じせり科のニンジンスティックを食べながら日記を書いています
気持ちクシャミが出ています。人参は、お好みソースで(^^♪
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貽貝、ムール貝について
貽貝は、ムラサキイガイより大きく殻も厚いんですね
形状や表面の色の青さ、生息域がちがうそうで
「カラス貝」「ムラサキ貝」と呼ばれることもありますが、別種と混同されている状態
ムール貝は、ヨーロッパイガイと呼ばれます
厳密には区別されておらず、近似品種をひっくるめています