アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【10th記念 野菜ソムリエアワード ふくオイル漬け「Conf:コンフ」料理 三品 野菜とワインのソムリエ アケミーナ 山口県】

2012-03-07 | 素材

【コンフと春じゃが、玉ねぎのサラダ】
「コンフ」とは、株式会社イーエムさん(博多)の商品名です。 ここをcrick博多い津”み
フグのはえ縄発祥の地といわれている、拾島(すくもじま)のある旧徳山市出身の私としましては、この商品は隅におけませ~ん(゜-゜)

なかなか新鮮なフグを楽しめる地域は狭く、
「味がなく淡白で、ただ繊維質の多い白身魚」という印象をお持ちの方も多くいらっしゃるでしょう。
こうして楽しめる方法が広がってうれしいです。

以下パンフレットより引用・一部省略
フグは、高タンパクで脂質はほとんどなく、コラーゲンを豊富に含む。
豊かな味わいは、うま味成分であるグルタミン酸、イノシン酸、タウリンが多いため。
また、ビタミンB2やナイアシンが含まれ、細胞の再生やエネルギーの代謝を促進し
健康な皮膚、髪、爪をつくり美肌効果にも最適。

さて、そこから料理例を7つほど、そして、そのままでのおつまみ的食べ方や、他のおすすめ料理を知りました。
こちらの三品は、スピード料理法と家族の口に合うよう少々アレンジしたものです。

【コンフと大根の和え物】


【コンフと春キャベツのサラダ】


大根の和え物が気に入っています。
単座木切りにした大根に、丁度良い塩味をして、油揚げと和えるだけ。
大根は、水分をしぼらずそのままで。最後に白すりごまをかけていただきます。
油揚げの油が強いものや、酸化しかけているものは切る前にザッとお湯をかけて流し、軽く絞ってから使うといいですよ。
コンフに、しっかり味がついて、他には何もいりません(^^♪

一見、ツナ缶で代用できそうですが、これはそうはいきませんね~。
繊細なフグの風味が違います。例えていうなら、おつまみのカワハギをオイル漬けして上品にしたような味。
マフグを原料に、サラダ油に漬け、ニンニク、食塩、タカノツメ、アミノ酸が加えてあります。
使用したのはプレーンタイプ、写真中央奥。

3月4・5日のブログもあわせてご覧ください。

コメント (2)
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