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草木の芽吹く春、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちらではちょうど、山でコシアブラが採れる頃。
スーパーには、年に一度くらいしか並ばない山菜のひとつです。
さて、4月12日号「ほっぷ」掲載のレシピは、 緑鮮やかな色が食欲をそそる主食のご紹介です。
【菜めし にぎり】
こちらのおにぎりを賑やかせるワインは 例えば・・・ ↓アマゾン通販リンク ↓
【日本ワインスパークリング売上NO.1】 マンズ 酵母の泡 甲州 [ スパークリング 中辛口 日本 720ml ] | |
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お醤油を主とする調味料の会社として有名なキッコーマンですが、
実は、1962年からワインづくりが始まり、現在は「マンズワイン」ブランドで普及しています。
ひとりの研究者が、
「日本にはまだ、本物のワインが普及していません。
本物のワインづくりは、しょうゆ醸造を仕事とするわが社こそがやるべきです。」
と言ったそうです。
一昔前の日本ワインは全般的にコストパフォーマンスがあまり良くなかったのですが、
最近はお求め安い価格帯へ移行しています。
こちらの中辛口の他にも、辛口の「ブリュット」
中辛口の「ロゼ」、りんごが原材料の「シードル」とバリエーションが豊富です。
お好みやシチュエーションに合わせて日本ワインを反のされてみてはいかがでしょうか?
↓ レシピはコチラ ↓ 【菜めし にぎり】
【拡大版】リンク先の画像をクリック 調整中→【ほっぷwebサイト】
【先月:海藻と水菜のぷちぷちサラダ】ココをクリック→【ブログ】
作り方は、コシアブラ・セリ・ミツバといった香り強めの青菜を
塩を溶かした たっぷりの沸騰水で1分ほどゆで
流水で冷まして水気をしぼります。
青菜には、色が悪くなる温度帯と、
色を悪くする酸がございます。
色を安定させるために塩を加え、
酸をこもらせないよう、フタはしません。
そして、一気に茹でて一気に冷ますのが大切です。
味の面では、細かくきざんだものを再びしぼってボウルに入れた後に、
青菜に直接、味付け用の塩をまぶすのがポイントです。
そうすることで、青臭さがやわらぎ子供にも食べやすくなります。
そこにアツアツのご飯と、ごま油を加え、
ベタついたご飯にならないよう、底から返しては切りほぐすようにして混ぜ込みます。
にぎり加減が最後三つ目のポイントになります。
あまりギュッとにぎりしめないように!
飯に手を触れず、ラップに包んでおにぎりにしておけば、衛生的でしかも食べやすいですよね。
お弁当にもおススメです。
GW頃まで、近場でピクニックなどされてみてはいかがでしょうか
他の食べやすいタイプの青菜や、
間引き菜でも同様に作ることができすので、
宜しければ是非お試しになってみてください。
アケミーナの楽しい食卓♪
今回は、簡単に作れてご飯と一緒に野菜がとれる
とても便利でシンプルな混ぜご飯のご紹介でした。
コシアブラ、セリ、ミツバなど、優しく春を伝える香り成分には
健胃や鎮静作用、ストレスを解消する働きがあります。
【お詫び】ほっぷ編集部より
材料名「コシアブラ」となるべきところ、
「周南版」、「岩国版」につきまして「コシブラ」の表記となってしまいました。
正しくは「コシアブラ」です。
深くお詫びを申し上げますと同時に、今後このようなことのないよう注意いたしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ご案内:次回フリーペーパーほっぷ 第3金曜 5月17日号 (5月3日号休刊のため)
それでは、また来月webでお会いしましょう
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます