昆虫の能力などを表現する際に、人間の寸法に直して
ノミは何十階建てのビルを飛び越えるとか、
カブト虫は何キロの荷物をひっぱるとか言うじゃないですか。
あれってどうなの。
だって実際にノミが人間の大きさになってビルを飛び越えるわけでも、
カブト虫が人間の大きさになって何かを引っ張るわけでもないでしょ。
ああいう表現を耳にするたびに僕は何か腑に落ちないのですよ。
表現の仕方としたら面白いのかもしれないけど、
だからすごいという訳にはいかないのです。
こういうことを妻に話すと、それはそれはつまらなそうな顔をして
はい、はい、と聞いておりますよ。
たまに、今話した事言ってみて、なんていうと、
さらにうっとうしそうな顔をして、はい、はい、といいながら
どこかに行ってしまいます。
俺の話を聞けぇ、5分だけでもいいいい。
そういうことです。
ノミは何十階建てのビルを飛び越えるとか、
カブト虫は何キロの荷物をひっぱるとか言うじゃないですか。
あれってどうなの。
だって実際にノミが人間の大きさになってビルを飛び越えるわけでも、
カブト虫が人間の大きさになって何かを引っ張るわけでもないでしょ。
ああいう表現を耳にするたびに僕は何か腑に落ちないのですよ。
表現の仕方としたら面白いのかもしれないけど、
だからすごいという訳にはいかないのです。
こういうことを妻に話すと、それはそれはつまらなそうな顔をして
はい、はい、と聞いておりますよ。
たまに、今話した事言ってみて、なんていうと、
さらにうっとうしそうな顔をして、はい、はい、といいながら
どこかに行ってしまいます。
俺の話を聞けぇ、5分だけでもいいいい。
そういうことです。