イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

スパーダのコマーシャル、どうでしょう?

2007年11月11日 13時22分26秒 | Weblog
そうですか、KDDIも丁寧な対応をしてくれますか、

こんどかけてみよう。


さてと、です。

ホンダスパーダのコマーシャルは

何か精彩を欠いていませんか。

どこにその車の魅力があるのか
まったく見えてきません。

あれでは購買意欲は沸いてこないでしょう。

依然のセレナ見たいにね。

あの、ロバを乗せるコマーシャルです。
あれは映像も、そして音楽も最低でした。

今のセレナのコマーシャルはとてもいいですよね。

家族が多い人であれば
迷わずセレナを買ってしまいそうです。

家族の幸せはセレナとともにあるみたいで
実にいいコマーシャルだと思います。

以前のステップワゴンのコマーシャルもよかったでしょ。
オプラディオプラダの音楽に乗せて
「家族と一緒にどこへ行こう」ですからね。

ステップワゴンには家族との楽しい休日が詰まってる。
そんなふうに思わされました。

このごろの日産のコマーシャルにははずれがないですよね。
どれを見ても魅力的です。

それに引き換えホンダのコマーシャルは
オデッセイとフィット以外は軒並みはずれかな。

特にスパーダは一刻も早く
コマーシャルを作り直したほうがいいと思います。


今日の日記は
たいして内容がないよう。なんちって。





異常なほどきれいな日本語

2007年11月10日 09時17分38秒 | Weblog
いつ秋になるんだ、なんて思っていたのですが、

心配することなく秋は訪れ

紅葉が見ごろの季節になってきましたね。

四季があるというのはいいですね。

イスラエルにだって四季はありますよ。

エルサレムは雪も降るし、
テルアビブだってエルサレムほどではないにしろ
それなりに寒くはなります。

とはいえネルシャツを二枚羽織れば
耐えうるほどの寒さですがね。


そうです。異常なほどきれいな日本語です。

先月、解約手続きのため、ビッグローブへ電話をしたのです。

これがですね、
丁寧かつとてもきれいな言葉で対応してくれるのですよ。

たとえば、

確認のために復唱するでしょう。

すると、

「おっしゃるとおりでございます。それでは先に進んでもよろしいでしょうか」

こんな具合です。

こっちが少し語気を荒らげても

冷静に丁寧に対処してくれるのです。

相当教育されていますね。
もしかしたらクレームなどがそのまま査定に響くような
給与体制になっているのかもしれません。

勿論悪い気はしませんよ。
またプロバイダーを換えるようなことがあったら
ビッグローブにしようと思わされるほどでした。

さらに先日

プリンターの不具合のため
エプソンに電話をしたのですが、

ここでも、その対応は

異常なほど丁寧かつきれいな言葉によるものでした。

言葉だけで
端的に私のやるべきことを指し示してくれるのです。

30分ほどで原因が究明できプリンターも元通り。

さすがプロの仕事だなと思いました。

あなたの適切な指示のおかげです。ありがとうございます。
電話越しではあっても深々と頭を下げてお礼を言いましたよ。

それぐらいありがたかった。

「異常なほど」とは書きましたが、

きれいな言葉遣いに越したことはありません。

あれだけきれいな言葉遣いで応対してくれれば
気分を害するということはまずないでしょう。

何しろ
人は理性よりも気分に支配されることのほうが多いのですから。


これが仮に一瞬でもぞんざいな感じを受ければ
その人のとる行動が変わってきますからね。

言葉遣いは大切です。










床に落ちた食べ物

2007年11月09日 20時41分25秒 | Weblog
そうかぁ、シモンがサイモンね。そうだよね。それは気がつかなかったぁ。

それじゃぁですね、さらに言っちゃいますよ。

ヘブライ語ではペテロなんて名前は出てこないのです。

ペテロとはギリシャ語であって

シモンは一度だってペテロなどと呼ばれたことはないのです。

しかし福音書がギリシャ語で書かれたため

「岩」を意味する言葉、ペテロがあてられたのです。

だから勿論イエスもシモンをペテロと呼んだことは一度もありません。

それなのに、イエスの一番弟子といえば

世界中のクリスチャンにペテロとして

認識されてしまったのですよ。

とうのシモンが知ったら、なんとも複雑な心境になるでしょうね。

ペテロとは誰のこと、俺かい、
いや俺はペテロなんて呼ばれたことは一度もない。なんて否定しますかね。


聖書の話はこれくらいにしておきましょう。


今日はスリーエフのはなし。

先日スリーエフで小判型をした
ジャガイモの加工品を買ったのですよ。

名前がどうしても出てこないのですが、
あれです。朝マックでもよくついてくるやつ。

店員がですね、僕に渡す瞬間、

するっと手を滑らせ床に落としてしまったのです。

レジカウンターじゃないですよ。床です。

店員はそれをこともなげに拾い上げると
何事もなかったように、「70円です」

といって僕にそれを渡したのです。

それ専用の小さな紙袋に入っていたとはいえ

床に落としたものを、しかも食べ物をですよ、

「はい」と渡しますか?

でも僕は一言も言わず受け取りました。

なぜかって、

何か一言でも言って御覧なさいな。


すごいクレーマーがいて、うぜえよ。なんて言われて
店中のうわさになりますよ。

だから下手なことはいえません。

いいんです。
スリーエフを今後使わなければすむことです。

それでどうしたかって?

もちろん食べました。

紙一重ではあれ、それ自体が床に着いたわけではないので。






聖書のトリビア

2007年11月07日 18時37分37秒 | Weblog
そろそろ焼きいも屋さんの季節ですね。

もちろん買ったことはありません。

だって値札ついてないしね、

時価ですんで、一本800円でお願いします。

なんて言われたら大変じゃないですか。

もちろん値札がついていたとしても買いませんが。


今日も聖書の話。

ちょっとしたトリビアでも。

イスラエルにはイツハクという名前や、

モーシェという名前の男性がうじゃうじゃいます。

それはもう「石を投げれば、、、」と言ってもおかしくないほど
そこらじゅうにいるのです。

モーシェはわかりますよね。

そう、十戒と言う映画でもおなじみのモーセのことです。
チャールトンヘストンの演技がさえていましたね。
ベンハーはさらによかった。

さて、イツハクです。

聖書ではイサクと言う名で出てきます。

そして英語読みではアイザックとなります。

そうです。誰でもご存知のあのニュートンの名前は
聖書からきているのです。

それではリンカーンはどうでしょう。

彼の名はエイブラハムと言います。英語読みでは。

聖書にこう記されています。アブラハム。

これだけではありません。

ポールはパウロ。

ジョンまたはヨハンはヨハネ。

アンドリューはアンデレ。

ピーターはペテロ。

デイビッドはダビデ。

ピリポはフィリップ。

数え上げたらきりがないほど
西欧における男性の名前は
聖書に出てくる人物名が使われているのです。

聖書を知らなければ
アメリカやヨーロッパを真に知ることはできません。
二千年間培われた彼らの価値観です。
まさしくDNAに深く深く刻み込まれた
遺伝子のようなものといえるでしょう。

明日はもっとお気楽なことを書こうと思ってます。



聖書の続き

2007年11月06日 19時57分15秒 | Weblog
大豆をつぶしたものを何かと一緒に煮る料理知ってますか?

あれが食べたいんですよね。

あれは何と一緒に煮ていたのかなぁ。

それからスイートコーンの缶詰。
あれも無性に食べたくなるときがありまね。

まぁ、こっちのほうは簡単に手に入りますが。


聖書の続きですが、

僕が一番気になるのが使徒行伝。

イエスが磔刑においてなくなった後
弟子たちにどのような心の変化があったのか、
特にペテロのあの惨めなほどの逃げ回るさまを読んでいると
彼がどのように心を変化させていったのかは
本当に知りたい。

もちろん、だからこそペテロは誰よりも先に
イエスの十字架の意味を知ったのかもしれませんが。

それでも人間は弱い。知ったからとて、
自分を変えることはなかなかできないと思うのです。

そしてもうひとり。
パウロなくしてキリスト教なし、とまで言わしめた
あのパウロです。

彼はパリサイ派で学んだ言わばバリバリのユダヤ教徒です。
しかもパリサイ派といえば、
イエスと激しく対立した論敵でもあります。
その彼がいかに改心をし、
後にキリスト教の教理を確立していったのかは
興味ありありです。
聖書においては「奇跡」がそのきっかけとなっていますが、

「奇跡」は人を驚かすことはできても、
人の心の根底まで覆すことなどできません。
ましてや相手はパリサイ派の中でもエリート
として知られたパウロです。

こうやって少し垣間見ただけでも心惹かれる何かが
聖書にはありませんか。

キリスト教徒は全世界に15億人。

そしてアメリカは誰がなんて言ったって
世界一強大なキリスト教国家。

こういう事実を知ればさらに聖書に興味がわきませんか。

イスラエルでは宗教は生活そのものです。

毎週のシャバット(安息日)では町が静まりかえり、

スコットの祭りではあちらこちらに仮庵が建ち

過ぎ越しの祭りでは誰もがマッツァ(種入れぬパン)を食べ

ヨムキプールでは国民のほぼ10割、つまり全国民が
悔い改めのため一日断食をするのです。

とはいえ僕もイスラエルに行っていなければ
これほどまでに聖書に興味を示さなかったかもしれません。


ちょっと長くなってしまった。

この辺にしておきます。


結構聖書には詳しいんです。

2007年11月05日 23時32分04秒 | Weblog
昨日昼寝をしていて、一瞬自分を見失いました。

朝なのか、仕事中なのか、ここがどこなのか、

何をすべきなのか、まったくわからなくなり

恥ずかしいくらいにおたおたおろおろしてしまいました。

まったくもう、昼寝なんかするもんじゃありませんね。

今日は聖書の話でも。

僕は、自称ですが、結構な聖書マニアです。

そこらのクリスチャンには負けないくらいの知識はあると思います。

教会には一度も足を運んだことはないので

実際にはどうかわかりませんが、

自身はあります。

何しろイスラエルに住んでいたのですから。

あれですよ、エルサレムの聖墳墓教会にだって何度も行きました。

ゴルコダの丘に立てられた聖墳墓教会。
そこには十字架を立てたとされる穴があって、
もちろんそこにも手を突っ込んでみました。

ビアドロローザだって歩いてみました。

ゲッセマネ、いわゆるオリーブ山のことですが、

ここだって何度となく行きました。

それからナザレにだっていってみました。

イエスの足跡を見て回ったから
聖書の知識があるといっているのではないのですよ。

旧約といわれる聖書において人間と神はどのような契約を交わしたのか、

新約といわれる聖書において人間と神はどのような契約を交わしたのか、

ユダヤ教徒でもクリスチャンでもないけれども

結構深く掘り下げてその真髄を知ろうとしています。

知れば知るほど深いんだよね。

気が向いたら聖書のトリビアでも書いてみようかな




愛犬ロボテツ見ました?

2007年11月04日 21時23分26秒 | Weblog
youtubeの「愛犬ロボテツ」見ましたか?

こんなにもシュールなコマーシャルは久しぶりです。

本当に久しぶりに画面に釘付けになりました。

なんというか、ちょっとオカルトの匂いさえします。

怖い。

ウメズカズオ入ってました。

あまりのシュールさについブログに書き込んでしまった。

多くの人に見てほしい。






得した気分です。

2007年11月04日 19時04分25秒 | Weblog
プロバイダを換えたため四日ほどインターネットを使えずにいました。


KDDI光のキャンペーン期間中だったので、

一年間ですが、今までより千円ほど安く使えます。

それに光電話も使えます。これも基本料金ただね。

あと、コジマ電気さんで三万円分の商品ももらえるということだったので
デジカメ「ニコンファインピクス」810万画素をいただきました。
店頭価格3万4千5百円を3万円にまけてもらい一円も払うことなく手にしました。
いや、SDカード1G2580円だけは払いました。

えらく得した気分です。

メールアドレスは変わってしまいましたが、

たいした支障はありません。

もちろん工事も、KDDI光は変えずにプロバイダだけを換えたので

いたって簡単なものでした。

何よりも3万円分の商品もつけてくれるというのはよかったです。

デジカメは持っていましたが、画素数は300万、

それに起動も遅く、結構ストレスを感じていましたから。

唯一、300万画素だけれども28ミリ広角レンズ
というところだけは気に入っていましたが。

ヤマダさんやコジマさんなど、大型の量販店では

よくこのようなキャンペーンをよくやっていますので、

プロバイダ契約後半年くらい経っている方は

気にしながら覗いてみるといいと思います。

違約金は大体半年ほどですから。