イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

ディープなイスラエル情報

2006年04月16日 19時49分35秒 | Weblog
イスラエルには意外と身障者の施設が多い。
一年半もイスラエルにいたのでその間いろんなところを見て回った。その中のひとつがこういった施設。もちろんお手伝いもしましたよ。車椅子の患者を病室からリハビリ室まで運ぶことぐらいだけど。
そこには、戦傷者から、テロリストまでさまざまな患者がいて、身障の度合いによってリハビリを受けていた。もちろん生まれながらのという人もいるのだけれど、それは人口比率から言ったら結構な数になるのではと思えた。
僕なりに考えてみたのだが、その理由はある一部に限って血が濃すぎてしまうためではないかと言うのが、僕の出した結論である。
宗教指導者(ラビ、イスラエルではラバイという)は血の交わりを好まない。だから常に身近なところで結婚を繰り返す。
エルサレムの郊外などに行けば、ラビだけで構成されているような町が結構ある。
そこでは決してよそ者を受け付けない。
特に人種の違う東洋人などが足を踏み入れたら、それだけで通報されてしまいかねない。何せ東洋人は、そのような人たちには人間としてみなされていない。はっきり言って獣です。
だから通報されないまでも、獣を見る目では見られますね。間違いなく。まして獣となど結婚するはずもない。また同じユダヤ人どうしてあっても律法を守らない人たちを受け入れない。結果、近いものどうしが結ばれていく。
濃い血が三代も続けば、やはりまずいのではなかろうか、と僕は思ったのだ。
でもこれは僕の出した結論であって、科学的根拠はありません。ちなみに。
ディープなイスラエル情報でした。