日本男道記

ある日本男子の生き様

赤とんぼ(童謡)

2013年07月12日 | 日本の愛唱歌
赤とんぼ(童謡)

「赤とんぼ」(赤蜻蛉、あかとんぼ)は、三木露風の作詞、山田耕筰の作曲による、日本の代表的な童謡の一つである。夕暮れ時に赤とんぼを見て、懐かしい故郷を思い出すという、郷愁にあふれた歌詞である。
三木が1921年(大正10年)に、故郷である兵庫県揖保郡龍野町(現在のたつの市)で過ごした子供の頃の郷愁から作ったといわれ、童謡集「眞珠島」で発表された。その後、1927年(昭和2年)に山田が曲をつけた。たつの市の童謡の小径に記念碑がある。また埼玉県久喜市の久喜青葉団地内に所在する童謡の小道に歌碑が置かれている。2007年(平成19年)に日本の歌百選の1曲に選ばれた。
1955年(昭和30年)2月に封切られた映画『ここに泉あり』の挿入歌として用いられてから、ひろく親しまれるようになった。なお、本作には作曲者の山田耕筰が特別出演している。(美しい日本の子どものうた、ドレミ楽譜出版社より)
1961年(昭和36年)に封切られた映画『夕やけ小やけの赤とんぼ』の挿入歌としても用いられる。本作にも山田耕筰が特別出演している。
1965年(昭和40年)10月にはNHKの『みんなのうた』でも紹介された。編曲は荒谷俊治、歌は東京放送児童合唱団、映像は谷内六郎製作による静止画像。
なお、この曲のメロディーは、シューマンの『序奏と協奏的アレグロ ニ短調 op.134』の中で18回繰り返されるフレーズに酷似していることが指摘されている。
また、「赤とんぼ」のメロディーは当時のアクセント(「あ」が高くなる頭高型アクセント)を反映している。
出典:Wikipedia


夕焼、小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か


山の畑の 桑の実を
小籠(こかご)摘んだは まぼろしか


十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた


夕焼、小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先

「姐や」は「姉」ではなく、「子守娘」のこと。三木自身が『赤とんぼの思ひ出(日本童謡全集S12)』に「・・・姐やとあるのは子守娘のことである。私の子守娘が、私を背に負ふて広場で遊んでいた。その時、私が背の上で見たのが赤とんぼである・・・」と書いている。実際、三木に姉はいない。さらに、子守娘は15歳で嫁に行ったのではなく、三木が15歳になった時に嫁に行ったということなのである。姐や15歳で嫁に行ったという解釈もある。


Daily Vocabulary(2013/07/12)

2013年07月12日 | Daily Vocabulary
14546.defend oneself(自己弁護)
My natural tendency is to think about ways of defend oneself a new and unfamiliar situation.
14547.jump to conclution(早合点する)
One of the worst things you can do in that kind of situation is interrupt or jump to conclution.
14548.meke an effort to(~するように努める、心掛ける)
I also meke an effort to use actie listening techniques, like paraphrasing what the other person said and making eye contact.
14549.stay calmt(冷静に振舞う)
Even though i tend to find being criticized a stressful experience, i do my best to stay calm.
15050.get someone's hackles up(人を怒らせる、かっとさせる)
If being criticized gets your hackles up, for exsample, save your anger for after work.
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岡山県笠岡市白石島(2013/5/26)