滝町界隈

私の住んでいる滝町の風景、花、動物等の紹介をしたいと思います

太鼓の練習と田村正和さん訃報

2021年05月20日 | 日記
   ★太鼓の練習

     20日も早い梅雨入りで、雨の中太鼓の練習が行われた

     O井さんの「もやもや気分の一新に!」との提案で、「箱根八里」の

     譜面を先生が用意してくださり、解説をして下さいました
     
     

     私だと、「箱根八里」 と言ったら半次郎が付くのをすぐに思い起こすので

     あるが、O井さんは少々年上であった
     

     解説をして下さっても、江戸時代の内容の歌の意味は、時代劇が好きな

     私でも、理解困難なところがある

     まあいいか、で、練習に入るがそんなに難しくなく結構クリアー
     
     

     次の「おてもやん」の方が不利があるので、忘れてしまっていて難しい

     あっという間の1時間半!次回6月7日は、市役所の方が会議室を使用

     されるので、お休みである

     私たちは水曜日午前中であるが、午後は滝新町の方の練習がある

     今は2階の会議室を使っているが、「太鼓を2階に運ぶのは大変だから

     1階の和室でやってはどうか?」と先生から提案があった。

     昨日午後の方たちがどうされるか分からないが、1階の座卓を2個積んで練習が

     出来れば、そうなるかもしれません。ただ狭いので、今までのようにゆったりとは

     出来なくなりますね

   ★田村正和さん亡くなる  眠狂四郎についての思い出

     高校卒業後入社した製薬会社は、お昼の食事は食堂でのおうどんかそば

     又はパンと牛乳かであった(考えてみると栄養は考えられてなかった)

     1日30円だったと思うが食券を頂き、それでパンとかおうどんを食べた

     うどん等が13円か15円。パンも7円と15円。牛乳も15円だったような

     (50年以上前のことだから、少々定かではない)

     で、それをけち臭く、おうどんだけとか、パンだけとかにし、残った食券で

     会社の門前の駄菓子屋さん?で、漫画本を買った、、、リボンだったか

     なかよし?

     で、後輩のSちゃんと二人で読んでしまうと、東岡崎駅前の古本屋さんへ

     持って行き売った。その代金で、古本を購入した。

     仲良くなった古本屋さんのおじさんに薦められて購入した本が眠狂四郎

     その時に初めて眠狂四郎と出会ったのではなかったかと思うのですが。

     19歳の私には、かなり強烈な刺激本であったが、狂四郎の円月殺法が

     好きであった

     それから、何年か後、(新聞によると1972年となっている)田村正和さんが

     眠狂四郎で登場した

     2児の母となっていた私は、かなり忙しい日々であったが、頑張って観た記憶が

     あります

     いつだったか、徹子の部屋に出演されたときに「自然の消えていきたい」と語られて

     いました。その言葉通りに静かにこの世を去られました

     出来たら再放送で、眠狂四郎やってほしい!

     落ち込んでいた私に長女から「10月からドクターXやるね!」とのメール。

     すぐに立ち直る私!

     
   いきいきガーデンで新しくタチアオイが咲き始めました
    

   つりがねそうも奇麗です
   
   
   
     

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