今日は仕事帰りに馴染みの歯科医院へ行ってきました。15年くらい前に他の歯科医院でやってもらったブリッジの具合がおかしい，歯茎が痛いのです。
診てもらったところ「（かぶせてある）中で虫歯が進んでるな～」。え？そんなことあるんですかー。
レントゲンを撮って「ほら，ここがこーなってるでしょ」。ということで，被せてあるブリッジを外しにかかります。しばしのあいだキーーーン・・・・。助手さんがホースを口の中に入れてジュボジュボと吸い取ってくれます。この音が嫌だと言う人がいますが，僕は削られるのは平気なのです。そして被さってた擬歯が15年のときを経て外されました。
「ほら鏡で見てごらん」と言われて，借りた鏡で自分の奥歯を見てビックリ！マジ？ひどい虫歯じゃありませんか。もうボロボロですよ
。
「今度来たときは注射して神経抜くからね…」と言われてしまいました。
キターッ！僕はこの注射が何よりも嫌いなのです。腕への注射は平気なんですけど，歯茎への注射は大嫌い。その15年前には貧血起こしちゃったこともあるくらい。「僕，注射で貧血起こしたことあるんですよ～」とＤｒ.に泣きついてみたのですが「じゃ，ちょっとずつ薬入れて様子見ながらやろうかー」と言われるだけ。ああ，嫌だなあー。半年に１度は同じ歯科医院に検診＆歯石取りに行ってたのに，何でこうなっちゃうんだろう？（あまり関係ないか）
それといつの間にか画面に広告が入ってるんですけど，頼んでないですからねー。と，ご機嫌斜めの夜なのであります（なんてね）。