チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

松山千春が再度大仁田氏の応援へ

2010-02-16 | お知らせ
今月6日と7日、松山千春が大仁田氏の選挙応援に来ていた...そうですが、再度来るらしいです。
日程をお知らせしますね

2月19日(金) 佐々町文化会館ホール 17時30分

2月19日(金) 佐世保コミュニテイーセンター 20時

2月20日(土) 西諫早公民館講堂 16時

2月20日(土) 中央橋 (鉄橋) 18時30分

2月20日(土) 原爆資料館ホール 20時

松山千春は大仁田氏の応援のために自腹で北海道から長崎まで応援に来ている。
  それを聞いて松山千春って男気のある人だなと気に入りました。
  歌も..やっぱりうまいですね。今まで興味はなかったのですが、ファンになりそうです。(連れ合いは好きみたいですが)
  土曜日、鉄橋か原爆資料館かどちらかへ聴きに行きたいです。

  お時間と興味があったら生のお二人を見てきてください

障害者の福祉医療費について ②

2010-02-16 | 障害者問題あれこれ
昨日の集まりでも、障害者福祉医療が現物給付になったら楽かどうか、聞いてみました。
そこで、「長崎市は現物給付になる」ようなことが地元紙に書いてあったことを教えてもらいました。
えぇっ、知らなかった....、で、その記事はいつ載っているのと聞いても覚えていません。
それで、こういうことはGさんなら知っているはずと、お願いして記事を送ってもらいました。

~2010年2月4日の長崎新聞掲載分。~

 長崎市の田上富久市長は3日、障害者福祉医療費の助成金の支給方法について、医療機関窓口で患者が負担分を支払う「現物給付」方式を、県などと調整を進めた上で2010年度中にも実施したい考えを示した。実施すれば、県内の自治体では初めて。
 市議会会派、市民クラブの政策要求に対する回答の中で明らかにした。
 市障害福祉課によると、現行は、重・中度の身体、知的障害者が、負担額を全額払った後、助成を受け取る「償還払い」。負担額から1日800円(限度額1ヶ月1600円)を差し引いた額を支給している。「現物給付」では、市への申請が不要となり、対象者の負担が軽減される。
 県によると、大村市は医療機関が還付手続きを代行する「委任払い」を導入しているが、「現物給付」を採っている自治体はない。
 長崎市は今後、県や各関係機関と協議する方針。
 同市は、乳幼児医療費助成についても07年度から現物給付を実施している。


....ということなので、長崎市も乳幼児だけでなく障害者に対しても負担を軽減してくれそうです。
ほっ...、障害のある子の親と支援者たちは楽になりますね。
でも、電動車椅子でお出かけするTさんらは逆にがっくり...するのかもしれません。

わたしは当事者全員が負担軽減になる現物給付を喜ぶと思っていたのですが、そうではないのです。自分で動ける人たちや自分でヘルパーに指示できる人たちは、こういう手続きでお出かけできることがむしろ嬉しいようなのです。
申請しなくていいということは、出かける目的のひとつがなくなってしまいます。

障害もさまざまですが、ニーズもいろいろ...なんだなと改めて思いましたが、「現物給付」は、大変な人たちが楽になるので良かったです。
長崎市がなれば、県内のほかの自治体も追従していくかもしれません。