チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

イーケプラ増量中

2015-08-19 | 支援が必要な子
マイスタンは今さら戻しても...いや、戻してほしい気持ちもある。

ともかく前のような発作頻度にしてほしい。

前でさえも年に1~2回の大発作でさえも毎朝いつ起きるかとびくびくしていた。

今は毎月1回の大発作に、本人はかなりのダメージを受け、わたしもかなりのストレスを受けている。

イーケプラの治療域までいかないと「イーケプラが効くかどうかわからない」ので増量中。

でも、500から600にしても変わらず、現在800mg。

この量の2~3倍服用しても「発作の頻度がかわらない」なら「イーケプラは効かない」ということなのだろう。

今のところ増量しても副作用は見当たらない。

長いこと飲んでいたからかも。

ゲップは時々出ているけど。

本当に、イーケプラは効くのだろうか...

主治医は「イーケプラでマイスタンを0にできる」といったけど。

今日で丸31日大発作がなかった。



犬にとって安全な場所

2015-08-12 | 日々のひとこま
保健所から連れてきた犬は光り物が嫌い。

最初の頃は雷が鳴るとリビングで脱糞したこともある。

ケージから出て安全な場所を探し奥の隅っこでひっくり返って何も見ないようにしていた。

時に庭へ飛び出しフェンスの隙間から近くの山まで走っていったこともある。

そのときは数十分後にびしょ濡れで泥にまみれて戻ってくる。

こちらは洗わなければいけないので大変。

それで庭に門扉をつけたり、フェンスに波板をつけたりした。

3年が過ぎると、門扉が少し開いても以前のように脱走はしなくなった。

雷が鳴ったり、鳴りそうな雨が降ると

いつの間にか、雑種の犬は、わたしのところに来るようになった。

今もかなりの雨が降っている。

犬はわたしとパソコンの間に身体を押し込み、ダウンしたり座ったりしている。

この犬にとって安全な場所は...

わたし....となった。

...と思ったら、雨が更に激しくなるとケージへ。

まぁね...雨宿りのようなものか...犬にとってわたしは。


こんな学校があったなんて...

2015-08-06 | 障害者問題あれこれ
いつだったか新聞に紹介されていた映画。

「みんなの学校」という映画。

既に県内も時津や佐世保でも上映されています。

わたしは時津カナリーホールで観るつもりだったのにうっかり忘れてしまった。

次はないのかと思ったら、...長崎市でも「みんなの学校」が観ることができます。
 
長崎市の広報ながさき、今月号に掲載されていました。

中央公民館の講座生募集の中に。

実際は、市民会館の文化ホールで上映されるそうです。

10月20日の火曜日に朝昼夜の3回。

この映画はほんとうに、いろんな人に観ていただきたい、と思います。

「みんなの学校」の公式ホームページでちょっとだけ中身が観れます。

話を聞くだけでなく、実際に映画を観て、知って、考えてほしい、です。

こんな学校があったなんて...驚きのあとに

ちょこっとだけ考えてほしいです。

今から映画の準備会が始まりますので、詳しいことがわかったらお知らせします。