チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

親の覚悟?

2013-10-28 | 支援が必要な子
向精神薬というものがどんなに怖いのか分かってきたけれど、発作が起こるのも怖い。

発作の時間がせめて数分になってくれたらいいのだけど、8分の大発作はともかく長い。

薬の減量には発作もつきものと親は覚悟しなければいけない...

今度の主治医は「本人と親と主治医とが薬の減量中に発作が起きても耐えなければ」、

「絶対薬は切ったり減らしたりはできない」

「親にそういう覚悟がいる」と告げた。

確かに今まで薬を切り替えているとき、発作が起きたら、中止にするかまた戻していた。

親であるわたしが狼狽えていたこともあって前の主治医はそうしてきた。

これでは服用する薬がどんどん増えるだけ。

覚悟は決め..というよりも、娘の発作誘因が水分不足というのがはっきり分かった。

昔は水分不足になったら点滴しかなかったけれど、今や飲む点滴...OS-1がある。

点滴ができない娘には有難いものができた。

生活介護事業所でなかなか水分補給ができない娘は、自宅の朝夕で水分を補う。

これで発作の起きそうな...動きのときも元に戻ることができた。

トピナは完全に切って現在3種類の薬。

今度はマイスタン8ミリグラムを再度減量していく予定。

主治医に「水分さえうまく補給できたら、抗てんかん薬はいらないんじゃないのか...」といってみたら

「本来は水分不足になっても発作はおきないわけだから」、

なので薬は必要ということ。

う~ん...




本日再会

2013-10-09 | 風見 治さんとハンセン病問題
台風が去った。

強い風...といっていたけど、大したことなかった。

風見さんは鹿児島から雲仙の旅館に着いたのだろうか...

連絡してみると、キャンセルしようか考えたらしいが、強行し、今○○旅館にいるという。

予定通り長崎の○○でランチ。

鹿児島からのお供と長崎のお友らといっしょに。

わたしもお邪魔して

久しぶりの再会を楽しむつもりである。