「盲導犬候補生と暮らす」というブログから「盲導犬アトム号の真実」をリンクしています。
今年の1月23日にユーザーの自宅から盲導犬がいなくなって4か月が過ぎました。
ユーザーは「盲導犬アトムを見つけてほしい」と新聞取材を受け、実名や連絡先を公表しました。
その新聞掲載少し前です。
愛護?団体の長崎ライフオブアニマル(最近テレビに出てました)が、「行方不明になった盲導犬に虐待疑惑がある」と書き出したのは。
「疑惑」と付いていましたが、ブログ記事を読んでいると盲導犬アトムのユーザーが虐待していたのは本当だと信じかかった自分がいました。
あっ、そうそう昔オウム真理教のサリン事件で被害者の夫なのに「疑惑」をかけられ大半の人が犯人はあいつだと思ったことがありましたね...
わたしは、長崎ライフオブアニマルの書き方に、何でこの団体はここまで知っているのかと疑問が生じました。
視覚障害をもつユーザーは、その煽るような記事を信じた輩たちからネットの掲示板で誹謗中傷され、自宅に嫌がらせの電話がかかかるようになりました。
あんな書き方をすれば、暇な輩たちがユーザー自宅周辺の見物に行くと想像はついたでしょうね。
なのに、その件について謝罪もなしのままです。
また、長崎市動物管理センター所長さえも「虐待はあったんです」という始末です。
所長に「アトムが虐待しているのを見たんですか?」と尋ねました。
「いえ、近所の人がいっています」という返事でした。
代表の木村さんと仲良いのはいいのですが、誰かがいったから100パーセント鵜呑みにしてしまうのも...
大半の人がこんな感じなのもしれませんが、行政の立場で「虐待はあったんです」と言うのはどうかと思います。
ついでに、..アニマルの記事に、あの排尿シーンは虐待だと専門家がいったと書いてあり、別の方のブログで
その専門家は単なるブリーダーということが分かりました。
それは誰?
諫早市小長井町のダルメシアンとねこの家のブリーダーさんでした。
その人の...浦川さんのブログにはいまだアトム号のユーザーの実名を書いて批判した記事があります。
この人たちが騒ぐように虐待があったかどうかよりも、わたしはずっと誹謗中傷され続けたユーザーが心配でした。
実際に虐待もなかったなら...?
2月22日に西日本新聞が「無責任に根拠なき発信」とあの愛護?団体を批判しました。
わたしはよくぞ真面に書いてくれたと思ったら、これを書いたことで掲示板に書かれたり電話がかかったりしていると聞きました。
でも..まぁ...ほんの一部の人なのでしょうが。
大半の人は今回の騒動を知らないようですもの。
この経緯を詳しく知りたい人は、リンクしている「盲導犬アトム号の真実」を読んでみてください。
わたしは、この問題はきちんと検証するべきだと思います。
なぜって...悪意のあるうわさで起こったことだから、誰でもターゲットされると盲導犬ユーザーのように誹謗中傷攻撃にあってしまうんですよ!
誹謗中傷攻撃といえば...元ハンセン病の人たちが宿泊拒否に遭い、反論すると誹謗中傷されましたね...
本当に人間というものはおぞましい生き物なんだ、自分も含めてですが、そう思います。
今年の1月23日にユーザーの自宅から盲導犬がいなくなって4か月が過ぎました。
ユーザーは「盲導犬アトムを見つけてほしい」と新聞取材を受け、実名や連絡先を公表しました。
その新聞掲載少し前です。
愛護?団体の長崎ライフオブアニマル(最近テレビに出てました)が、「行方不明になった盲導犬に虐待疑惑がある」と書き出したのは。
「疑惑」と付いていましたが、ブログ記事を読んでいると盲導犬アトムのユーザーが虐待していたのは本当だと信じかかった自分がいました。
あっ、そうそう昔オウム真理教のサリン事件で被害者の夫なのに「疑惑」をかけられ大半の人が犯人はあいつだと思ったことがありましたね...
わたしは、長崎ライフオブアニマルの書き方に、何でこの団体はここまで知っているのかと疑問が生じました。
視覚障害をもつユーザーは、その煽るような記事を信じた輩たちからネットの掲示板で誹謗中傷され、自宅に嫌がらせの電話がかかかるようになりました。
あんな書き方をすれば、暇な輩たちがユーザー自宅周辺の見物に行くと想像はついたでしょうね。
なのに、その件について謝罪もなしのままです。
また、長崎市動物管理センター所長さえも「虐待はあったんです」という始末です。
所長に「アトムが虐待しているのを見たんですか?」と尋ねました。
「いえ、近所の人がいっています」という返事でした。
代表の木村さんと仲良いのはいいのですが、誰かがいったから100パーセント鵜呑みにしてしまうのも...
大半の人がこんな感じなのもしれませんが、行政の立場で「虐待はあったんです」と言うのはどうかと思います。
ついでに、..アニマルの記事に、あの排尿シーンは虐待だと専門家がいったと書いてあり、別の方のブログで
その専門家は単なるブリーダーということが分かりました。
それは誰?
諫早市小長井町のダルメシアンとねこの家のブリーダーさんでした。
その人の...浦川さんのブログにはいまだアトム号のユーザーの実名を書いて批判した記事があります。
この人たちが騒ぐように虐待があったかどうかよりも、わたしはずっと誹謗中傷され続けたユーザーが心配でした。
実際に虐待もなかったなら...?
2月22日に西日本新聞が「無責任に根拠なき発信」とあの愛護?団体を批判しました。
わたしはよくぞ真面に書いてくれたと思ったら、これを書いたことで掲示板に書かれたり電話がかかったりしていると聞きました。
でも..まぁ...ほんの一部の人なのでしょうが。
大半の人は今回の騒動を知らないようですもの。
この経緯を詳しく知りたい人は、リンクしている「盲導犬アトム号の真実」を読んでみてください。
わたしは、この問題はきちんと検証するべきだと思います。
なぜって...悪意のあるうわさで起こったことだから、誰でもターゲットされると盲導犬ユーザーのように誹謗中傷攻撃にあってしまうんですよ!
誹謗中傷攻撃といえば...元ハンセン病の人たちが宿泊拒否に遭い、反論すると誹謗中傷されましたね...
本当に人間というものはおぞましい生き物なんだ、自分も含めてですが、そう思います。
こちらのブログは今回初めて訪問させて頂き、色んな意見や想いがあるのだと感じました。
※はじめに申し上げておきますが、私はどちらの立場でも(協会、愛護団体)ありません。
しかしながら、私がこちらの記事を拝読させて頂きまして感じた事は、特定の団体名や個人名を出すのは、いささか行き過ぎではないかと思いました。
(名誉棄損、十分な誹謗中傷にあたるのではないかと、)
西日本新聞ももちろん拝読致しましたが、私にはいまいち心に届く物は感じられませんでした。
素人意見ですが、何より、盲導犬に関する事にも関わらず、警察犬訓練士の意見を載せていた事です。
そもそも警察犬と盲導犬は別ではなかろうか?と思っています。
何が真実で何が真実でないか、わかりませんがアトム号が見つかる事、協会の対応に今後期待したいと思います。
それから、ご存知とは思いますが、鳥取ループさんの記事はとても興味深く拝読致しました。
前記事を読みましたら、センターより犬を迎えていらっしゃるようですね!
ペットショップではなくセンターより迎える、とても素晴らしいと思いました。
是非今度、こちらのワンちゃんの事も記事にして頂けるとうれしいです。
今後も訪問させて頂きます。
コメントありがとうございます。
わたしの書き方が誹謗中傷にあたるのではないかと心配されているようですが、これで該当するならあの方たちはどうなのでしょうか...
でも、念のために弁護士さんなどに聞いてみますね。その結果を後日お知らせします。
鳥取ループさんの記事ですが、...わたしは読んでいませんので何ともコメントできません。
西日本新聞の記事は、今回の事件を考えるにあたって皆さんに読んでもらいたいと思っています。
こんな拙いブログ記事しか書けませんが、どうぞ見に来てください。
そもそも多くの日本人は動物達の置かれてる現状に無関心なので、知らないというより気にしてなのです。
私はこの件をきっかけに、ライフオブアニマルさんの活動を知ることになりました。
なんの見返りも求めず、ただただ人間が放棄した命を救う事に全力で取り組んである団体だという事を感じます。
だから、こちらの発信は全面に信用します。
全て確信があってのことでしょう。すべての誹謗や中傷のリスクを負ってもアトムの為に声を挙げられたのでしょう。盲導犬としてではなく、1つ1つの命を大事にされてるからです。ユーザはやってきたことの報いを受けたまでです。
アトムが今もどこかにいて穏やかに暮らしている事だけを願って止みません。
ちなみに、西日本新聞の記事ですが、ここのお偉いさんに、九盲協のお偉いさんを兼ねてる方が居ます。
偏った記事を都合よく当たり前に描かせるのはたやすい事ですね。
結構前の記事ですが、
気になる点があったのでカキコさせていただきます。
管理者様の安易に“晒し”を行うのは、確かによくないと思います。
ただ、管理者様自身このブログを書いた時点で、
特定の団体名を名指しで批判しておられます。
愛護団体などが、ユーザーを実名批判していると
あなた様が言える立場ではないと思います。
自分の事を棚に上げて~の状態だと思い、
人のことを指摘する前に我が身を振り返った方がよいと思われます。
団体名を○○と特定していないなら、ともかく・・・。
>わたしの書き方が誹謗中傷にあたるのではないかと心配されているようですが、これで該当するならあの方たちはどうなのでしょうか...
と他の方の返答にありますが、
新聞記者や探偵のプロのようには無理でも、
管理者様自身、
“本当に虐待はあったか?なかったか?”
“愛護団体の思いこみ?事実と違う?”
をしっかり、お調べになってからこのような記事をお書きになってください。
>これで該当するならあの方たちはどうなのでしょうか...
あの人達しているから私もしている、は子供のいいわけ・理屈です。
人がどうだからではなく、自分はどうしたか?
でしょう。
それに愛護団体の場合は、証言(近所の人)や証拠写真、追って調査してる結果を
最初はユーザーの名前を出さず、
団体の判断ではあるものの、時期を見て公表していました。
また、団体の場合、人を晒す時、団体自体リスクを負います。
それに比べて管理者様のこの批判の仕方は、
思いついたことを批判し、反対意見をはねのけるやり方で稚拙に思えます。
内容が正確か?正確でないか?
悪気は無かったとしても私はユーザーさんは、
動物を適切に飼える、パートナーになれる人物像ではなかったと思います。
盲導犬よりも、杖の使い方や動物の補助ではない他の訓練をして普段の生活を充実させた方が向いている人だったのかなと。
半年前の記事ですが、今も盲導犬アトム号について調べている方たちがいるんですね。
ただ批判するなら実名でお願いしますね...といっても確認できませんね...
わたしも時々アトム号とユーザーだった方が気になっています。
太らされたアトム号も心配ですが、わたしはそれ以上に心に傷を負ったユーザのその後はどうなったのか...接触?した方に機会があったら聞いてみたいと思います。
ご連絡いただきありがとうございます。
メールにて返信くださいました内容につきまして、改めてご説明させていただきます。
全国には盲導犬を育成している団体が10団体ございます。
当協会はそのうちのひとつですが、国内4か所に訓練センターを有しております。
九州盲導犬協会も私ども日本盲導犬協会もそれぞれが独立した運営を行っていますし、
訓練方法も訓練に対する考えも少なからず違っています。
また、私どもは日本全国の盲導犬事業を取りまとめる上位団体ではなく、九州盲導犬協会に対し、
調査や指導できる立場にはございません。
この点について、まずはご理解いくださいませ。
盲導犬アトムの件がネット上で取沙汰された2012年初頭、
当協会といたしましては、犬の管理所有者である九州盲導犬協会に対し、
本件の経緯と現状の説明を求めました。
これに対し九州盲導犬協会より報告があり、
その内容は同協会HP上で一般にも情報公開されていたとおりのものです。
(現在は新たなHPにリニューアルされ、掲載はされていない模様です。
詳細につきましては、九州盲導犬協会へ直接お問い合わせください)
互いに独立した事業体である以上、私共といたしましては早期の問題解決をお願いし、
要請があれば協力を惜しまない旨を伝え、今日に至っております。
それ以上の対応につきましては、盲導犬育成団体を認定する立場にある
国家公安委員会および、補助犬法の管轄となる厚生労働省にゆだねることとなります。
以上、先にお送りしたメールにおいて、
私共の思いを上手くお伝えすることができず申し訳ございませんでした。
改めてご説明させていただくとともに、この点について、
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
公益財団法人 日本盲導犬協会
このような返事だった為、九州盲導犬協会へも同じような問い合わせをしましたが、一切の返事はありません。
当の協会が反論をしないという事は事実である可能性が高いと判断し、それ以降盲導犬協会への募金は一切取りやめております。
盲導犬協会も見張りは絶対必要だと思う
行方不明、これが人間だったら世間は大騒ぎのはず、
何故ユーザと協会の説明がないのか、それに対して怒ってるのです
夜にアトムの悲鳴に近い鳴き声が聞こえる、
これは大問題です、責任問題ですよ
街でも盲導犬を杖で叩いてるユーザを見かけた事あります