チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

再飲酒に絶望しないために

2015-09-27 | お知らせ
...というテーマでいふくこんの講演会があります。

2014年6月「アルコール健康障害対策基本法」が施行されました
不適切な飲酒」は、急性アルコール中毒やアルコール依存症、生活習慣病、臓器障害、がんなどの原因となります。
 さらに、睡眠障害、うつ、自殺などへも大きな影響があります。また、飲酒の強要やイッキ飲ませなどのアルコールハラスメント、飲酒運転など深刻な事故を引き起こし、本人ならず家族や社会へも様々な問題を引き起こすことを知る必要があります。
 そこで、今回、アルコール依存症の治療・研究機関として九州でも中心となっている肥前精神医療センターでご活躍の吉森智香子先生にご講演いただき、関係機関、市民のみなさまと一緒にアルコール健康障害について考えたいと思います。



講師は、肥前精神医療センター精神科 吉森 智香子 先生

無料です。

日時は、10月24日 (土)の14時30~16時

場所、長崎県総合福祉センター 3階講座室

   長崎市茂里町3-24

主催 医療と福祉を考える長崎懇談会

連絡先 長崎保険医協会 ℡095-825-3829


長崎ホームレスを支援する会の講演会

2015-09-26 | お知らせ
長崎ホームレスを支援する会より案内が送られてきました。

 いま、私たちが大切にしたいこと

  ~釜ヶ崎で、共に生きて~
 
 さまざまな「貧しさ」に寄りそったとき、見えてくる真実がある。
 人が人として平和に幸せに生きられる社会とは...




講師 本田哲郎 師 (カトリック神父)

日時 平成27年10月3日 (土)

午後2時~4時

会場 長崎原爆資料館ホール (B1)

参加費 無料

問い合わせ 080-2714-8574 井手

連休明け

2015-09-25 | 日々のひとこま
長い連休だった。

昔はこんな続いている連休も良かったときがあった。

今は飛び石連休の方がましだと思う。

あ~、やれやれ、いつもの日常に戻った。

相変わらず朝と夕はバタバタだけど。

日中の娘の世話がないから、ゆったり気分。

本人も同じ気持ちのようで事業所へ出かけるのを待っていた。

いい表情していた。

きっと、同じように日々介護・療育している人たちは

平日が始まって、ほっと一息ついているのかも。

いい秋空だ。


同じ過ち

2015-09-18 | 支援が必要な子
こう発作が増えると見守らなければいけない親としてしんどい。

でも一番きつい思いをするのは娘。

最初の主治医は、同じ薬を何度も戻したり切ったりすることが多く、多種類の薬に「どれが効いているのか分からない」ほどになった。

なんといっても幼児のとき、発熱で1回けいれん発作があったとき

「やっぱりデパケンに変える」といって

デパケンを追加し、飲んでいたテグレトール80mgを切った。

わたしとしてはそれまでテグレトールが効いていたし、80mgから0にしてリバンドしないのか、不安になった。

そう、あのとき主治医を信じず、「切らないでください」といったらよかったのだ。

しかし、地位的に高い、ベテランのてんかん専門医の主治医の処方に従った。

それで...娘は1時間の間に何度も何度も数えることも救急車を呼ぶこともできないほど繰り返しけいれん発作が起きた。

そういうことがあっても主治医は変えずに「薬の減量は少しずつにしてください」と忠告するだけにしたのはなぜか、

何かあったとき、わたしより娘の方がリスクは高いかもしれないので、切らずに繋がっていた方がいいと思った。

それに主治医は娘の学校生活のことも気にかけてくれたから。

今度の主治医は若い。

不要な薬はバサバサと切っていくタイプ。

戻すことはしない。

いままでと全く逆だけど、発作が増えていっている。

ただ似ているのは、2人とも明らかに減量に失敗しても謝罪も認めることもないこと。

昨日受診したとき、マイスタンを切りたがっているのはわたしのほうだといわんばかりだった。

確かにマイスタンは切りたかったけど、7から6にしたときあれだけ発作があったから中断すると思った。

前回と同じ...「もう減量しないで」といえばよかったのだ。









夜行バスで戻った従妹

2015-09-16 | 日々のひとこま
大阪から帰ってきた従妹と会った。

10年前も会ったとき驚いたのが従妹の顔...

しわしわ...

あんなに色白できれいな肌していたのに

今回は、少しは手入れしているのかと思ったが、

顔がしわしわと...顔が縮んでいた。

長崎にいる2歳上の姉はしわがあまりないのに...

でも...

従妹のしわしわ顔は勲章のようなもの。

なりふりかまわず子ども5人育てあげたんだから。

「ヘルパーしているんよ」と聞いて何年になるかな

ひとりの男性と出会い大阪までついて行ったが苦労することになった従妹

泣く日も多かったと思う。

長崎に戻ってくる居場所があれば帰ってきていたのかもしれない。

我慢し離婚もしなかったが、今は

「(夫は)60になって働いていない、家庭内別居」

「また来るわ、帰る前にトルコライスを食べる」

そういって昨夜従妹は夜行バスで帰って行った。



考えても考えても

2015-09-15 | 日々のひとこま
昨夜も今もネットでてんかんの情報を見つけている。

ずっと同じ繰り返し。

何かない?

何かあるかも...と

眼が疲れ肩が凝るほど画面を見つめ

何度も見た情報を見て

焦燥感にかられ

その間子ども本人は見ていない..ことに気付く。

考えても考えても

答えは手元にない。

気分転換...

数日前に大阪から帰ってきたいとこに

会いにいこうとしよう。

助言がほしい...

2015-09-14 | 支援が必要な子
7月19日に発作があったので、イーケプラを800にしてもらった。

一か月後に発作の始まりのような動作が出たので900に増量。

ディーでの1泊の日、イーケプラ900服用して16日目に発作がある。

前の発作から49日目。

ただ今回は小学校のときのように胆汁が出ることもなく早めに回復した。

それで大丈夫のようなので宿泊にも参加。

翌日はとてもご機嫌で帰宅した。

900から1000へ増やすとまた副作用で食欲が減る。

体重も減少していく。

1000を飲んで6日目。

わたしの検査入院のため初のショートを利用。

そこで眠れず。

自宅に帰ってきたときは熱が籠っていた感じ。

着替えさせようとして..分かった。

朝の着替え一式と分かるように準備してバックに入れていたのに

パジャマの上に朝の着替えのTシャツを着せていた。

当日はとても暑かった。

それなのに1枚余分に着せられていた。

体温は36度8分ぐらいだったけど、座っていたソファーが熱かった。

OS-1をなんとか1本飲ませたけど、食事も薬も拒否し...

トイレに行った20時過ぎ発作が起きてしまった。

まさか薬も増えているし先週もあったし発作は起きないと思っていたので

サポートが間に合わず顔とあごに擦り傷が出来た。

胆汁を吐きながら寝てしまった翌日の朝、

今度は薬のスキップなのか...チアノーゼになる発作が起きる。

体重がせっかく増えたのに...41㌔から40キロ台へ戻る。

ストレスなのかイーケプラが少なくて効いていないのか...

わたしはどうもイーケプラで増えているのでは...と思うのだけど...

発作のない間隔は500と変わらない。

2400飲ませないと分からない...と今の主治医はいうのだろうか。






あれこれ思う

2015-09-09 | 日々のひとこま
長崎は好きだけど...

生まれ育ったところだから愛着がある...


でも...長崎の人は好きではないな...

あんまり保守的な人が多い

石木ダムや諫早干拓にしても

力のあるものに従う風潮



他県からどんどん人が入ってきたら

ながれが良くなるのかも