講演会も終わり..

19日の講演会も無事に終わりました。

車椅子利用者など当事者の方たちも来られて、50名以上の参加人数となりました。

歴博の会場は、わたし、好きです。

ただ車椅子利用の講師の方を檀上にあげなければいけない、ということが難点でしたね。

受付をしたあとは会場でお話しを聞きました。

おしゃべりはあきさせず、なんといってもプロジェクターの使い方がいいなと思いました。

あれが今風で...

講師の方の付き添い?で来られたのかと思いましたが、その女性が文字を打ち込んでいたのか...

なんといっても、時間がぴったりと、予定通りに終わったのにはびっくり。

洗練されているんですね。

いつもなら質疑応答があるのですが、それもなしでした。

講師のお話しと、それを深く印象づけさせるプロジェクターの使い方でとても良かったです。

当日いふくこんに入会した人たちもいました。

明るくて笑顔の素敵な岸田ひろ実さんのお蔭ですね。

初めての長崎はどうだったのでしょうか...

夜の長崎も楽しんでいただけたかな...

ホウレイ線をごまかすためにも、わたしも笑顔でいようと思います。

風見さんの体調

11月1日も2日も連絡がありませんでした。

あれ?いつもなら電話があるのに...

里帰りで長崎に戻ってきたのかどうか、連絡してみよう...

...と思いつつ、子どもの鼻かぜがうつったりあれこれとあって、

やっと先日電話してみました。

電話に出たのは、知らない女性。

「風見さんの携帯ですが、代わりますね」

女性は病院の看護師さん、そう、風見さんはまた入院していた。

この前は大腸の手術で、今度は眼がみえなくて検査入院中。

濃霧の中にいるような、周りが白く見え、自分の手がぼんやり見える、という。

原因は不明。

満身創痍の状態でかろうじて長崎へ戻ってきたので、連絡する余裕がなかったとか。

鹿児島へ帰ってから、また眼が見えなくなり園外の病院に入院した。

「見えないので自分からは電話ができない、退院したら連絡するから」

わたしもタイミングが悪いのか、前回と同様入院中に電話をかけてしまった。

また、濃霧から脱出できたらいですね、風見さん、連絡待っています...

障害を価値に変える....

　医療と福祉を考える長崎懇談会の市民公開記念講演があります


　障害を価値に変える『バリアバリュー』
　　わたしを変えた3つのヒント

　講師　岸田　ひろ実　氏
　　　　(株)ミライロ・ユニバーサルマナー協会講師

　日時　2016年11月19日　14時30～16時

　会場　長崎歴史文化博物館　ホール
　
　参加費　無料

　　障害を価値に変える「バリアバリュー」の視点から、岸田ひろ実氏にご講演していただきます。
　　障害に限らず、誰もが持っている自分の弱みやコンプレックス、挫折と向き合い、いきいきと
　　人生を歩むためのヒントをお伝えします。


　どうぞお気軽に参加ください。

　もう一つお知らせ。
　次回の学習懇談会は、来年の春ごろ予定。
　前回の「発達障害について」に多数の参加者でしたので、同講師で続きを考えています。