チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

てんかん公開講座

2016-06-24 | お知らせ
公益社団法人日本てんかん協会の第23回九州ブロック大会が長崎市であります。

今度の7月2日と3日の土日

場所は稲佐山観光ホテル(長崎市曙町40-23)

参加費 500円

2日の土曜日は、13時30分より「てんかんに合併する精神症状」
  
講師は、静岡てんかん・神経医療センター 精神科医師 日吉 俊雄 氏   


3日の日曜日には、「てんかん患者の運転免許」

講師は、長崎県警察本部交通部運転免許管理課 吉岡 健 氏

参加申し込み問い合わせは、080-8553-0233の松尾さんへ

★ 参加人数が少ないようなので、事前申し込みなしでもいいそうです~

2か月前の発作

2016-06-22 | 支援が必要な子
ケプラ800、マイスタン6、テグレ300で2か月前に発作があった。

36日間しか持たなかったのだけど、この発作は熊本地震でのストレス。

あの夜中の地震の揺れで目が覚め、警告の音やテレビなどから恐怖を感じていた。

「こわい、こわい...」と連発して言い出した。

発作が起きないかな、とテレビを消したりチャンネル変えたりとしたけど。

そのあとに発作が起きた。

これは、強いストレスで。

主治医に話すと、「そうかも、あの地震の後何年も発作が起きていない人が起きたし」。

薬は変更せず、そのままで、今2か月ちょっと発作なし。

体重も1キロ増えている。

このまま発作なしが継続しますように....



想定外の参加者

2016-06-17 | 日々のひとこま
昨日、いふくこんの学習懇談会がありました。

「発達障害について」だから多いと思っていたけど、悪天候になったんで、どうかな...

30分ほど前に到着すると既に何人かの参加者がいました。

会議室に椅子がたくさん並べてあって、もしかしてこれだけ来る?...

いや、次々と...

椅子も足りなくなり立ち見になる人数十名...

途中、保険医協会の椅子も持ってきて全員座ることが出来たみたいです。

だから参加者はたぶん150名ぐらいだったんじゃないかな..

年に1回ある講演会より多い(わたしがいふくこんに参加してから)

さて、肝心のお話は、80分では足りなかったのかもしれません。

最初に診療所にきている数人の子どもと診療所で行う1日の説明から始まりましたが、

その子たちを通しての「診療所の現場から」の話になるのかと思いましたが違いました。

発達障害の説明、発達障害は増えているのか、ADHDの薬物治療など。


質問で薬物治療をしている子の予後はどうか、という質問がありました。

先生は「米国では成果を上げている」という返答でした。

で...私の感想は...薬物治療...結局うちの子のように長く薬を服用しなければいけないなら...

副作用は違ったものがあとで出てくるんじゃないかと、気になりました。

でも、まぁ、飲んで落ち着ければ周囲も楽ですしね...う~ん、何とも言えませんね。



新しい家族

2016-06-15 | 風見 治さんとハンセン病問題
今年1月に風見さんより連絡が入る。

ムンクが逝ってしまった後の日々は気力が衰えていた

もう自分も年だから...と思ったけど

...また犬を飼った

今度はクリーム色のチワワ

その犬の出身地が長崎...

「お前はわざわざ長崎から来たのか」と

買ってしまったらしい。

犬の名前を思案中だけど何かいい名前はないか、

そう話す風見さんの心が弾んでいるのが伝わる。


今年の春は体調も良くないから長崎へ里帰りできないかもしれない。

春に連絡がなかったから体調悪化したのかな、と思い昨日電話してみた。
 
知らない女性が出て風見さんと代わった。

風見さんは1週間前に手術して、園外の病院に入院している。

ムンクの次の犬の名前も、ムンクに。

二代目ムンクも風見さんもお互い早く会いたいだろうね。

「もうそろそろ退院かな」という声はまだ張りがある。

まだまだ今からムンクと楽しんでほしい。